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グループ会社の課長へのFAX送信書について
いつも参考にさせて頂いてます。 ふと、気になった事がありますので、みなさんの意見をよろしくお願い致します。 気になった事は・・・ 「グループ会社である課長にFAXする際の書き出し」です。 社外用だと 「拝啓 益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。毎度格別のご高配を賜り有難くお礼申し上げます。」 等が一般的ですよね? グループ会社の課長と言えども、社外用と同じ書き出しではちょっとおかしくないのかな?と、思った次第です。 みなさんの会社ではどうなさってますか?
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グループ会社と言えども、1個の独立した法人格であるという認識で処するのが原則です。「社外用」が原則であると言うことをまず認識しておきましょう。 その上で、別会社と言えども、絶えず人の交流があるとか、日常的に取引でやり取りがあって、身内同様のような場合は、ざっくばらんに「社内用」で良いと思います。 すなわち、ケースバイケース、臨機応変にというのが回答となります。こういうことに迷われた、あなたの「感性」を信じて任せたいと思います。 要は、儀礼的な書き出しであれ、ざっくばらんな書き出しであれ、受け取った相手がそこに書き手の「心」を感じて「好印象」を持ってくれるような書き出しをしたいものですね・・・。
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- DIGAMMA
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こんにちは 業種とか会社によって違うと思いますが、 小生の所は「ファックス送り状」という紙があり、 あて先: 発信人:(住所部署名等) 枚数 : 本添え状含め 枚 と、予め書かれており、下半分が自由欄になってます。 日頃から仕事上の付き合いがある相手ならば、グループ内外を問わず、普通は自由欄に、「依頼の資料できました、先ずはご確認ください。原紙は本日郵送します」 とかを挨拶代わりに簡潔に書くだけで、「拝啓 益々...」の様なあいさつ文はありません。 但し、相手が仲の良い酒飲み友達であっても、正式な文書(「弊社新建屋落成記念パーティのお誘い」とか)ならば、やはり、「拝啓 益々...」の様なあいさつから書き始めた紙をFAXします。(最近は殆どメイルですが) 御参考になれば幸いです。
お礼
DIGAMMAさんへ アドバイスありがとうございます。 確かに、日頃からのお付き合いがあるなら、かしこまった文章での書き出しより、「依頼の資料できました・・・」の方が良いですねっ。ただし、「親しき仲にも礼儀あり」ですね。
- Chuck_GOO
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相手の方が、グループ会社云々に関わらず、 ・取引関係がありお世話になっている → 丁重かつ形式を重んじたスタイルが基本 (勿論親しさの度合いによりくだけたスタイルも可) ・業務連絡 → 内容本位、形式簡素 という区別で大凡よいように感じますが、いかがでしょうか?
お礼
ふむふむ・・・と納得しながら読ませていただきました。『心』を感じてもらえる文章・・・いいですねっ!これからは心がけてみようと思います。 ありがとうございました。