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留学前の英語の勉強方法

こんにちは。来年の夏ごろにイギリスの大学準備コースに進学したいと思っていますが、英語の勉強法について悩んでます。 まず、今独学でNHKラジオ講座を聞いたり、単語を覚えたり、TOEFLの本を解いたりしています。が、ライティングとスピーキングは何をしたら良いかわからないし、こんな勉強法でよいのか疑問です。 お勧めの勉強法があれば教えてください

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  • EricMori
  • ベストアンサー率47% (25/53)
回答No.9

 付け足しのコメントをいたします。    IELTSでも結構だと思いますよ。どちらも大学以上の研究機関に入るための入学審査基準に使われるテストですので。私はTOEFLのほうがいいとおもいますけれど。個人的には。  TOEFLは今年からスピーキングテストが入りました。今後は全受験者にスピーキング、ライティング、リスニング、リーディングが課せられます。といいますか、TOEFLは、留学には最低限絶対必要なレベルのテストです。GBASSさんには失礼ですが、「~を捨てる」とかそういう発想がおありになる時点で、もし、留学をなさりたいと思われるなら、お金と時間の無駄な気がします。  個人的には、TOEFLレベルのライティングは留学なさる方には、「文章の基礎」ですので、ご質問者の様に、初心で、何から手を付けたらいいのか分からない方には、適していると思います。イギリスのライティングスタイルには必ずしもそぐわないかもしれませんが、同じ英語ですので、お試しになっても損にはならないと思いますよ。  結論として、TOEFL文法レベルが分からない方が、スピーキング、ライティングをいくら練習なさっても、毎日を生き延びるためのブロークン英語は身に付くかもしれませんが、留学、つまり学校に通うための、学術的な英語はいつまでたっても身に付かないと私は思いますよ。    「論理的構造を持ってしっかり組み立てて書いていく事」身につけたとしても、正しい文法が分からず、正しく自分の思う事が表現できなければ、いくら高度で学術的な単語をお知りになっていても、無理ではと思います。大学以上の研究機関で学ばれる方ならば、それを肝に銘じていただきたいと思います。実力も必要ですが、その前に基礎ができていなければ、何もなりません。

その他の回答 (8)

  • g_BASS
  • ベストアンサー率15% (3/20)
回答No.8

5,6にリスニングについての勉強法があるので追加します。 リスニングの勉強、習得には二つのフェーズがあると思います。 1つ目は言っている単語がフォローできているのか? 2つ目はフォローでき内容が理解できているのかということです。 1つ目の段階がクリアできないと話になりません。これをクリアするには慣れるしかないでしょう。慣れるのに映画よりラジオの方がいいと思います。BBCやCNNはネットで配信しているのでそれを聞けばいいと思います。映画が駄目な理由は映画て内容がわかってしまうと聞けている気になってしまう。映像で理解が助けられているということ。そして、一本が長いので反復練習に向かない。レンタル・購入にお金が掛かる。 その点ラジオはひとつのトピックは数十秒から数十分とレベル・時間に合わせて選択したらいい。何度も聞いてどのような単語でつまずいているのかを確認する。 初心者?やビギナーは難しいスラグや訛りの英語を聞くよりきれいなきちんとした英語から入った方がわかりやすい。(中村俊介が行った)グラスゴーの映画を見てもリスニングの勉強としては難易度が高すぎる。 第二のフェーズは英語以外の外国語映画を字幕で見る(この段階で映画を見ることは賛成)。これは聞けているのかという問題を切り離して純粋に会話などが理解できるかという問題に対応できるようになる。 日本・英語映画は訳を見比べてこんな風に使うのかなどを勉強すると良いかも。英語の映画を英語字幕で見るのはその気になるだけで効果が薄いと思う。 最終的に字幕なしでっていうのはいいけど、たいていのハリウッド映画って言葉というより映像で勝負してるから英語の勉強という点においてあまり役に立たないと思う。映画の音だけ取り出しても意味がわからないと思うし面白くないと思うよ。 リスニングは反復練習が基本。 スピーキングは日本人以外と話さないと駄目。 日本人同士だと甘えるし、間違ったジャパニーズイングリッシュで成り立っちゃうからいいのか不明。自己満足のみ。ネイティブ同士の会話を理解して入り込むには本当に高いレベルがいる。だけどネイティブは僕らにはゆっくりしゃべってくれるから必要なことはクリアできる。これが7に書いた捨てたらという意味。

  • g_BASS
  • ベストアンサー率15% (3/20)
回答No.7

イギリスに行くならTOEFLよりIELTSでも勉強したらいいのではないでしょうか?TOEFLはスピーキングのテストなんてないでしょ?がんばれば会話しなくたって生活できるし、授業にも付いていけるからTOEFL受けるならスピーキング捨ててもいいんじゃないの?捨てるっていってもイギリスにいってから努力したらと思う。 TOEFLのライティングなんかやっていると実際の勉強の際に使い物にならないのでは?イギリスに限らず英文は理論構造を持ってしっかりと組み立てて書いていくことが重要になってくるわけで… この質問はTOEFLの点数を上げるための英語も勉強方法を聞いているのですか?それとも実際いって通用うする英語の勉強の方法を聞いているのですか?

  • Avie
  • ベストアンサー率40% (2/5)
回答No.6

NHKのラジオやTOEFLの勉強など、とてもいいと思います。 留学する前には、とにかく生の英語を聞くことをお勧めします。 映画の英語は私も大賛成です! 速すぎてついていけない場合、アニメや子供向けの物もいいですよ。 あと私の場合、日本人の英語に慣れていない人がほとんどで 何も通じず寂しい思いをしましたので、発音の学習をぜひやってほしいです。 私は映画の英語がわかる本という本で勉強しています。 少々変わったやり方の本ですがとても効果的でした。よければ読んでみてください。

  • Emily1987
  • ベストアンサー率20% (10/50)
回答No.5

私は、自分もやっているのですが、映画をDVDで見るのはすごい勉強になると思います。私のやっている方法は、同じDVDを、初めは日本語字幕と英語で見て、それを何回か繰り返したら英語字幕で英語で何回も繰り返してみます。それも何回か繰り返したら字幕なしで英語で見ます。私はこれでリスニングも会話もスラングも学べてとても自分に身についていると感じることができています。是非やってみてください!

noname#94950
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私はいきなり英語字幕にして見ていました・・・。 わからなすぎると続きませんよね、ストレスで。 今度から日本語字幕から見てみます。

  • EricMori
  • ベストアンサー率47% (25/53)
回答No.4

 TOEFLというテストは幾分かの批判はあるものの、非常に科学的に作られたテストだと私は思いますよ。各セクション(聴解・読解・文法・作文)は相互に関連性があると思いますし、必要最低限の学術的な英語を使う上で最短ルートになると私は思います。以下に参考文献のURLを表示ますので、もしお使いになるようでしたらご参考ください。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0130408956/qid=1123683481/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3264117-0601942   また、英語で書かれた教科書、または日本語とのお話がありましたけれど、私は基本的にどっちでもいいと思います。URLのロングマンのテキストは、日本語版、中国語版なども出ていますので、もし英語でテキストを読むのが辛いとの事でしたら、日本語版を大型書店でお買い求めください。  また、私はTOEFL、GREを勉強している時、トフルゼミナールさんという語学学校の教本を使いました。本屋さんでも市販されていますので、これをみっちりすみからすみまでやっていきました。ここの単語集は頻出単語編というのと、分野別単語編というのが2冊あるんですけれど、すごくやくに立ちました。私は2冊約9000語くらい、(異なる品詞、同意語も含めて)を丸暗記しましたけれど、TOEFLレベルでは、これ2冊で十分です。  学術的な文章だけでなくて、日常生活に出てくる単語もものすごくいっぱい掲載されていますので、この2冊を全て知っている人だったら、大概の英語での授業、日常生活では困る事はないと思います。  あまりほめるとまわしものと思われそうですが、今のところ、日本で市販されている単語集で、これがNO1だと思います。  この出版社さんの文法テキストは、正直いって、ものすごく細かいので、初心の方がやるとチンプンカンプンになると思いますが、ロングマンなど、初心者向けのテキストを5,6回やられた後、読んでみると、いいかもしれません。しかし、残念ですが、ここのリスニングテキストはあまりよくないと思います。  私は個人的にhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876150699/qid=1123684389/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3264117-0601942  ここのテキストをリスニングでは使いました。昨日述べました会話表現も豊富に掲載されていますので、ロングマンのテキストの巻末に載っている会話表現ともあわせて丸暗記するといいかもしれません。  TOEFLの点数を上げることが質問者の意図ではないと思いますが、TOEFLは英語練習には最高だと思います。外国人用の英語試験では、恐らく世界で最も権威があり、難易度も高いです。TOEFL受験をするしないに関わらず、必要最低限の英語はTOEFLをばっちりやれば、いいのではないでしょうか。生涯使える英語の基礎がみにつくのではないでしょうか。  アメリカ英語のライティングでは、http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0764123130/qid=1123684721/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3264117-0601942  ここのバロンズのテキストがいいと思います。しかし、イギリス英語のライティングによいは私はあまり知りませんが、同じ英語なので、SVOSVOを繰り返さないようにするにはどうしたらいいか参考になるとおもいますので。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/0130408956/qid=1123683481/sr=8-1/ref=sr_8_xs_ap_i1_xgl/249-3264117-0601942
noname#94950
質問者

お礼

EricMoriさん、2度目の投稿ありがとうございます。 TOEFLについてとても詳しいようですね。 トフルゼミナールの教材はいろいろありますね。ライティングの本を購入してみようかと思っています。単語集があったのは知らなかったので、今度本屋さんで見てみます。 リスニングにhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4876150699/qid=1123684389/sr=1-1/ref=sr_1_10_1/249-3264117-0601942の本を使われたんですか?実は私が今使っているTOEFLの本とは、このシリーズのはじめてのTOEFL TESTという本です。 バロンズのライティングテキスト、参考にします。価格を見たらとても安いのでびっくりしました・・・。

noname#37852
noname#37852
回答No.3

私はシロートですが、米語を学んだ人によると、イギリス語とアメリカ語は違うそうです。 ライティングもでしょうが、会話での言い回しも違う、と。 素人的に聴いても、英米では発音が違いますね。

noname#94950
質問者

お礼

そうですね。地下鉄の呼び名が違うこと程度しか知りませんが・・・(笑)

  • EricMori
  • ベストアンサー率47% (25/53)
回答No.2

 他の方もお書きになりましたが、ライティングとスピーキングは文法がしっかりしていないと、きちんとした文章を書いたり、話したりは出来ませんから、まず、文法を勉強してみるといいかもしれません。また、会話表現、その国の書記スタイルを学ぶ事も重要です。    英語のスピーキングは、ある程度、書記する時に使う単語より、簡単な単語を使うの傾向にあると思います。また、会話表現というのがあり、文章を書く時には使わないけど、会話独特の表現もありますので、これを使ってみるのもいいですね。  TOEFLのリスニング問題集には、恐らく、この会話表現をまとめたものがあります。リスニングの前半の10~17問には、この表現が分からないと、答えられないものが必ず、1,2問は出ますので、そこで300個くらいを暗記する事となりますので、それをちょっとした会話のアクセントとして、使うのはどうでしょうか?    be under the weather,take a rain check, off the hookなんてのは、もう必須中の必須ですが、小気味のいい会話のアクセントにはなるかもしれませんね。コメディーなんかのDVDを参考にして拾い集めてみるのもいいですし、参考書からピックアップするものいいですね。メチャクチャな文法で通じればいいだろう的な、会話では、日常生活は送れても、大学に行く事は出来ません。  ライティングはこれに対して、かなり文法やスタイルに対して厳しくなります。省略表現、会話では許容されるスラングはダメです。イギリスのスタイルは分かりませんが、私が住むアメリカでは、最初の段落に、これから何を書くのか、thesisを書いて、文章の指針を書きます。続く2~4段落目はそのthesisをサポートする具体例、科学的事実、他人の文章の引用などを書き、いかに自分の意見に正当性があるのかを述べます。最後の段落には、thesisを再提示し、結論を書き足す事となります。  イギリスには私は行った事がないので、かの国はどのようなスタイルを取るのか分かりませんが、どの酔うなスタイルの文章を書くのか、研究してみてください。英語で文章を書くというのは、日本語で書いた文章をそのまま英語に翻訳すればいいと言う問題ではありませんから、その国のスタイルに慣れてください。  最後にライティング、スピーキング両方に通じる事ですが、SVOSVOのみの単純な文章の羅列だけはやめましょう。I ate an apple. It was good.ではあまりに幼稚です。そういう意味でも、英文法をしっかり学び、どのような表現があるのかを学び、ヴァリエーションを持たせるもの重要な事です。それから、返事は、YES、NO!と一言ですませるのではなくて、どのような相槌があるのか、英語を話す人の会話を聞いて、取り入れてみましょう。  蛇足ですが、会話の上手な人というのは、ただずーっと話しているだけではなくて、相手の話をよく聞き、正しいタイミング、適切な言葉で相槌を入れる事が出来たり、相手の意見につけたし、反対、賛成の意思を自然に表せる人だと思います。日本語でもそうですよね?  これらの技術は、完全に一人で学ぶのは相当むずかしいので、指導してもらえる人を探しましょう。上記に書いた事の中には、一人で出来る事も沢山ありますので、イギリスに渡航なさる前に、練習し、しっかりとした教師を見つけて、会話、書記能力を向上させてみてください。

noname#94950
質問者

お礼

長い文章をありがとうございます。 スピーキングにもいろいろとルールがあるんですね。 >SVOSVOのみの単純な文章の羅列だけはやめましょう。 今までそんな文章ばかりだったような・・・(笑) やはり文法を勉強しなおしたほうが良いみたいですね。もしおすすめの文法の本がありましたら教えてください。やはりネイティブが英語で書かれた本のほうが良いのでしょうか?

回答No.1

ラジオ講座聞いたり、単語覚えたり、TOEFLの本を解くなどは良い勉強になると思います。 ライティングとスピーキングですが、ライティングはひたすら文法の本を解くで良いと思いますよ?文の積み重ねが文章になるわけですし。変に、日記なんて書いても、きちんとチェックしてくれる人がいなければ、間違ったまま身に付いたら困りますし。 スピーキングのほうは、向こうに行ってから勉強するものだと思いますが、日本で出来る勉強は、テープを聞いた後に、自分の朗読した声を録音し、再生しながら、手本のテープと比較するとか良いと思いますよ?日本人独特の訛りが少なくなると思います。 それではがんばってください。

noname#94950
質問者

お礼

文法の本はじつは受験勉強のものしかないので、一度本屋さんで探してみます。 回答ありがとうございました。

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