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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:お茶出し)
社会人1年目のお茶出しのマナーについて
このQ&Aのポイント
- 社会人1年目の方がお茶出しのマナーについて質問しています。マナー研修を受けたり、本やネットで調べたりしていますが、実際にやってみると細かいことが気になります。茶托と湯のみのセットの仕方やテーブルの利用など、具体的な状況に合わせたアドバイスを求めています。
- 茶托と湯のみは別にして、サイドテーブルでセットして両手で出す方法を習っているのですが、会社にはサイドテーブルがないため困っています。また、社長室でお茶を出す場合は社長の机を借りるのはどうかと思いますか?テーブルの端も空いていないことが多く、ローテーブルの場合は中腰でセットしている姿がみっともないという悩みもあります。
- また、お茶を出す際には、テーブルが壁にくっつけて置いてあるため、手前に座っている人の前を横切って奥の人にお茶を出さなければなりません。手前のお客様には「前を失礼します」と声をかけていますが、社内の人にも同じように声をかけるべきでしょうか?また、「どうぞ」と言うべきかどうかも気になっています。お茶を出す機会があまり多くないため、具体的なマナーについて教えてほしいという質問です。
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質問者が選んだベストアンサー
「マニュアル」は基本ですが、それよりももっと大切な基本は「臨機応変」です。 その場の環境、雰囲気を読んで、「お客様」が一番快い対応をすれば、それが一番です。 という前提で、答えますと・・。 ■セットする■ サイドテーブルやそれに変わるものが、その場の雰囲気を壊さない自然な感じで使えるようであれば、部屋の中でセットすることが望ましいですが、そのことがかえって不自然な状況の場合は、最初からセットして持ち込んでも問題はありません。 ■出す■ 声かけをするかしないかは、お客様・社内という区分けではなくて、商談(話し合い)が始まっているかどうかで判断した方が良いと思います。 すなわち、話が弾んでいる時は、声かけをすると却って話の腰を折る場合がありますので、会釈をメイン(聞こえるか聞こえないぐらいの形だけの声かけ)にして、話が途切れている時は、はっきり聞こえるように超えかけをしましょう。 要は、 どうすれば、お客様が気持ちよくすごしてくれるか、 どうすれば、お客様の訪問目的が果たしやすいか、 ということを第一に、臨機応変に判断すれば良いと思います。
お礼
ありがとうございます。 「臨機応変」大切ですよね。 でも自分なりの「臨機応変」が非常識になっていたら・・・と思い質問させていただきました。 とても参考になりました。 ありがとうございました。