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LinkStationのデータ復旧について
バッファローのLinkstation(HD-H160LAN)にてネットワークサーバとして社内で運用していました。 本日、このHD-H160LANのDIAGランプが6回点灯し、接続できなくなりました。 マニュアルで調べてみると、これはハードディスクが正しく認識できていない警告のようです。 再起動してみたのですが、やはり回復なし。 起動後しばらく5分ほどはエラーランプはつかないのですが。 このHD-H160LANの中身をばらして、HDDだけ取り出してWinのPCにスレーブ接続しようと思うのですが、データの吸い出し可能でしょうか? また、実際にやられた方などおられたら教えてください。 過去ログの検索をしてみると、中身はLinuxでWinからは閲覧できないという情報もあったのですが、 このとき、K N O P P I XというソフトをCDブートさせると読めるようになるなんてことも見たのですが、まったくその方法がわかりません。 お恥ずかしいのですが、もしなんらかの手がかりを知っている方がいらっしゃいましたら、助けてください。 お願いします。
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Windows用の読み取りソフトが使える場合がある。 ただし、Linuxで使われるファイルシステムは ext2/3,RaiserFS,XFS,JFSなど数種類あり Windowsから扱いがたい場合もある。 KNOPPIX等を使う場合は、NTFSへの書き込みができないから FAT32領域を用意しておかないと保存できない。 は、さておき 症状としては、普通に中身のHDDが壊れた状態だから PCのIDEポートに直接繋いだとしても なんら状況が変わらない可能性もある。 単なる接触不良等であれば大丈夫だけど LinkStationの基板等が壊れた可能性は HDD自体が壊れる可能性よりかなり低い。 HDDが回転しているか?ヘッドの予備動作が行なわれるか? 異音は出ていないか?などの普通の診断がまず必要。
お礼
ありがとうございます! その後、HDDの状態などをみてみたらクラッシュではなさそうだっったので、下記方法でデータ救出しました。 あまっているPCにLinuxをインストールし、LinkStation内のHDDを取り出し、Slave接続しました。 あとは、Slave接続したHDDをMountさせ認識。 そのLinuxをファイルサーバにして、他のWindowsクライアントからデータを取り出しました。 そのままだとWindows上でファイル名の全角文字が化けてしまったので、設定で文字コードを変更して、無事Windowsクライアントからデータを抜き出すことができました。