• 締切済み

鋼の錬金術師で

鋼の錬金術師での質問よろしくお願いします 第9話でアルは「金の練成は重罪~~金を作ってもどうせ税金に~~」 第1話でも「鉛から金を作り出す事もできる」と話しています この世界では金が練成できると言う意味に取れます 金が練成できるということは元素そのものが作れるということになります これを踏まえて質問は第1話に戻ります 人体を練成するために必要な材料として「水35ℓ、炭素20kg~~」と話しています 元素のものが練成できるならその材料を集める必要が無いのではないでしょうか? 同質量の石ころでもいいといういみですよね? これはいったいどういうことでしょうか? あくまでもアニメの中での話しです よろしくお願いします

みんなの回答

  • hisappy
  • ベストアンサー率46% (184/392)
回答No.5

他の方の意見と重複しますが… 作品中で「等価交換」と言っている点からの個人的解釈です。 こちらの世界でも気体、液体、金属とか透明とか 柔らかいとかサラサラとかとかの 原子に対してマクロのレベルでのいろいろな要素(?)があります。 この点と等価交換を関連付けてみると ・硬いものを作りたいなら、固いモノが無いと駄目。 ・透き通ったものを作りたいなら、濁った物は少ない方が良い。 という具合に、練成したい内容に合った属性の物が揃ってないと 練成自体が失敗するのでしょう。 もっとツッコンデみるならば 原子変換(つまりは核融合)レベルが可能な練成陣は「むちゃくちゃ難しい」もので、 さらにそれを使いこなそうとするなら「ごっつテーヘン」ってとこでしょうか。 こちらの世界で例えるなら 「東大の大学院の首席レベル、でもノーベル賞はなかなかもらえない」 ようなイメージでしょうか。 脱線したので、第一話方面に話を戻します。 つまり、設計図と材料があってもその他に 材料の品質とか、練成の際の環境面の条件(温度や湿度云々)とか 術師の技量や練成タイミングなどなど 簡単にいってしまうと「よーわからんややこしい条件」があるのでしょう。 ケーキをつくるのでも、 スポンジケーキから作る(元素そのものを練成するに相当)のと スポンジケーキは買ってしまう(必要な材料を用意するに相当)のとでは 成功の確率に違いができますね。 とかいいながら、単純に兄弟がその時点において 「元素練成に関しては未熟だった」 という話かもしれません。 実際、「生きてる人間なら…」という展開も出ましたので 今(単行本21巻付近)なら、ある程度の人体練成が 実はできるようになっているのかもしれません。

  • zx-tole
  • ベストアンサー率31% (68/216)
回答No.4

作者の人も書かれてますが、錬金術じゃない錬金術の漫画ですからね~ そもそも 錬金術は、卑金属から貴金属(特に金)を精錬しようとする試みのこと。 を目指してたのが大半らしいですしね 参考までにウィキを貼っておきます http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8B%BC%E3%81%AE%E9%8C%AC%E9%87%91%E8%A1%93%E5%B8%AB 以前に空想科学だと思ったのですが、鉛>金の練成について書かれたことが在り人ましたが、元より少なくなるみたいな事が書かれてました。 人体を練成についてですが、仮に元素変換を出来るとしても手間が増えるからじゃないでしょうか? 例えば料理を作るとして、材料から作っていくのと、材料を買って作るようなものでしょうか。(微妙に違う気もしますが)

  • 10ken16
  • ベストアンサー率27% (475/1721)
回答No.3

架空の科学体系についてなので、何とも言えませんが、 物質の組成を変えることは、純粋に化学変化のエネルギーだけで良いが、 元素(原子)自体を変えるには、核分裂なり核融合が必要になるのでしょう。 化学変化なら化学的なエネルギーの移動なので、その大きさも限られますが、 元素自体を変えるのは核反応ですから、莫大なエネルギーが必要な上、 その制御も極めて困難になるのではないでしょうか? 金の錬成は莫大な質量エネルギーの制御が必要になるため 錬成された金による経済への影響以上に、 その錬成に伴うリスクが重罪とされるのではないでしょうか? 現実世界でも、ディーゼルによる小型発電機は簡単に作れますが、 家庭用の小型リアクターは難しいでしょう。 化石燃料は個人でも簡単に買え、所有も出来るけど、 核燃料は個人では持てません。 それと同じなのかも知れません。

  • BDTF
  • ベストアンサー率55% (38/68)
回答No.2

うーん、まぁ言ってしまえば「フィクションだから」になりますね。 ああちょっとまってください。ちゃんと説明します。 ただし、かなり仮定を含むので参考意見として。 具体的には、一応鋼の錬金術師の世界観での錬成は等価交換の原則があり、 生み出したいものと同質・同量の材料がその場にあってこそ成功します。 が、同時にこの世界観で物質を構成するのは我々の世界でいういわゆる物理学的な元素(原子分子)だけではないようなんです。 三原質に代表されるような、エネルギーや力・性質、なんかも一つの材料みたいで。 つまり、我々の世界では金は物質を形成する最小単位のひとつであり、 金を生み出すには金そのものを用意する以外に無いわけですが、 作品内では必ずしも金は最小単位ではなく物質としての元素以外の要素をから成り立っている、という仮定が成り立つわけです。 これは鉛にも当てはまることで、この仮定が成り立つ以上金と鉛も同じ構成要素を含まないとは言い切れなくなる、ということです。 さらに言えば、直接金銭につながるものであり悪用しようとする輩も作品無いの過去に相当いたことでしょう。 そういう意味で事例的にありふれた物質なのかもしれません、 逆に人体錬成に関してはいわゆる禁忌の一つですから、はっきりとした錬成式(だっけ?いわゆる方程式のようなものがあったと思うのですが) もはっきりしないのですから少なくとも必要そうな材料を集めている、と。 >>1さんの仰る通り、まぁモノが無くても行う方法はあるわけですあから(賢者の石等)単に難度を下げるための材料準備ということもあるでしょうね。

  • ziv
  • ベストアンサー率27% (426/1542)
回答No.1

個人的な意見だと、 練成難易度の問題ではないでしょうか。 元素そのものを変質させるより、 構成分子を組み替えるほうが難易度が低いのかも。

関連するQ&A