- ベストアンサー
体脂肪燃焼
最近聞いたことなのですが、運動により使われるエネルギーは糖質から、そして糖質が枯渇してきて、20分すぎにならないと体脂肪は使われない。というのはうそだっていうのを聞きました。ということは、糖質も、体脂肪も同時に使われるということ? そういうサイトがあれば教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
糖質と体脂肪は同時に使われます。その比率が運動初期と20分後で異なるのです。運動を始めた最初は糖質(グリコーゲン)が主に使われます。時間が経過するにつれ、グリコーゲンの消費が減り、脂肪の比率が高くなってきます。20分を経過した頃はほとんどが脂肪になります。ただそれだけの事です。 グリコーゲンが完全に枯渇すると物凄く疲れます。身体中がだるくてどうしようもなくなります。復帰するのに3日間くらいかかります。グリコーゲンを枯渇させようとするとフルマラソンくらい走らなければなりません。
その他の回答 (2)
vaamのページに詳しく掲載されております。実際、vaamがそれほど効果があるかどうかは別ですが、無駄な体脂肪を早く燃焼させたいのであれば、vaamをトライしてみるのも手かと思いますよ。
お礼
ありがとうございます。マラソン選手でも愛飲している人がいるらしいですね。 効果はどうなんでしょう。
- s_papa
- ベストアンサー率48% (190/392)
有酸素運動でボディビルダーのようには絶対に慣れません。筋肥大させるためには、高負荷のトレーニングを小数回やる必要があります。有酸素運動では負荷が小さすぎるのです。 ただし、遅筋は鍛える事ができます。遅筋はボディビルダーのように筋肥大はしません。マラソンランナーは皆、スリムに見えるでしょう。彼らは全身のほとんどが遅筋でできています。遅筋は脂肪燃焼を効率よく行う事ができるので、遅筋をしっかり鍛えると太りにくく痩せやすい身体になります。
お礼
かさねがさねの回答ありがとうございます。たしかに短距離ランナーと長距離ランナーとでは体形が全然ちがいますものね。ということはどちらのトレーニングを重点的にやるかということですねえ。う~ん。どちらがいいのか。
お礼
さっそくありがとうございます。つまり、両方とも最初から使われていて糖質のほうが燃えやすいので、はじめのうち比較的多めに使われるということなんですね。ありがとうございました。 どちらにせよ、脂肪を減らすには有酸素運動がいいんですね、やっぱり。でも、有酸素運動ではボディビル的な筋肉をつけるのは無理なんでしょうか。