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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:痛み止めは痛みの場所により効く効かないがある?(アラキドン酸カスケ-ドがらみで))

痛み止めは痛みの場所により効果が異なる?アラキドン酸カスケードに関連して

このQ&Aのポイント
  • 痛み止めはアラキドン酸カスケードを阻害することで、発痛物質の生成を抑えます。
  • しかし、薬によって効く場所が異なる場合があります。
  • すべての痛みに効くとは限りません。アラキドン酸カスケードから生成されるケミカルメディエーターの阻害によって効果が現れます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

ケミカルメディエーターはヒスタミンの方の話ではないですか? 発痛物質はプロスタグランジン(PGE2)の事だと思いますが、 アラキドン酸からシクロオキシゲナーゼによって生成されます。 非ステロイド性鎮痛薬はこのシクロオキシゲナーゼを阻害して、 プロスタグランジンの生成を抑制する事により鎮痛効果を発揮します。 痛みの種類ですが、 プロスタグランジンによる痛みというのは、 足をどこかにぶつけて暫くして来る ジンジンしたような感じの痛み(疼痛)で、 こういった痛みには効くと思います。 なので、カッターで手を切ってしまった時の痛みには効かないと思います。 神経に直接触っているので。 癌などの強烈な痛みには中枢性の痛み止めしか効きません。

remonpakira
質問者

補足

だいたい理解ができました。 一点なのですが アラキドン酸カスケ-ドを阻害すると 胃痛に対してはH2の生成を抑えられるので 有効だがPGE2は発痛物質ではありますが胃壁の 保護作用もあるため、それが阻害される、、 つまり通常の鎮痛剤は胃の痛みには効かないんじゃ ないかなぁと思うんですがどうでしょうか?

その他の回答 (2)

回答No.3

胃痛は、制酸剤や胃粘膜保護剤を使います。 鎮痛薬を飲む時も胃薬を併用する事がよくあります。 制酸剤としてはタケプロンとかがあったかな。

回答No.2

非ステロイド性鎮痛薬の副作用に胃腸障害があります。 理由はその通りで、胃粘膜保護作用が減弱します。 なので病院で処方される時は一般的に胃薬も同時に処方されます。 ま~胃痛には効かないですね。

remonpakira
質問者

お礼

たびたびのご回答痛み入ります そうすると神経に直接や癌性疼痛などの特殊な ものを除き胃痛以外はまぁ非ステロイド性鎮痛薬は 効くという事でよろしいでしょうか。 胃痛にはステロイド系を使うのでしょうか?

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