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WINAMPのイコライザーの使い方。
WINAMPを使用しています。 それに限らずなでのすが、イコライザーの機能がいまいちわかりません。 音が変化しているのはわかるのですが、 +12db~-12dbになにをするとどうなるのでしょうか?
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まずイコライザーですが、音に不満がなければ使う 必要はありません。 どのようなときに使うかといえば、聞く環境によって ある高さの音が聞こえすぎたり、聞こえなかったり する場合に、その補正をします。 例えば、あるコンサートホールで1khzあたりの音が 聞こえにくいという場合、イコライザーで1khzを +側に修正します。 このような使い方をする場合は、アナライザーと組 み合わせて使用します。 部屋によって音の聞こえ方は変わります。これは部屋 の広さ、カーテンの有無、床の材質、壁の材質などで 変化します。 ある部屋でアナライザーで音の状態を調べると、どの 周波数の音が聞こえにくくなっているか、逆に聞こ えすぎているかわかります。これを一定の状態になる ようにイコライザーを使用します。 またイコライザーを積極的に使用する方法もあります。ディスコ、クラブなどは、低音と高音を強調した 音を作り出しています。 Winampの場合 60 170 310 600 1K 3K 6K 12K 14K 16K という周波数をいじることができます。単位は周波数 のHz(ヘルツ)で数字が小さいほど低音で、大きいのは 高音です。 600、1Kあたりがボーカルの音になります。 例えば、ボーカルの音を強調したい場合、600、1K あたりのバーを上にスライドさせます。 +方向は強調、-方向は減退になります。 車の中で低音が聞き取りにくい、という場合は、 小さい数字のところを+方向にいじればよいかと思 います。 WINAMPの場合、いくつかプリセットが用意さ れています。まずは気に入ったのがあるか一通り 試してみるのがよいかと思います。
お礼
あおがとうございます。 基本的なことも何も知らなかったので、 大変参考になりました!!