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盲人と象のたとえ話が出てくる推理小説?
知人から耳にして気になっている本があります。 ・難事件があり、何か見落としてるんだよというようなことで盲人と象のはなしをする ・3人の盲人が象を触り、自分の触ったところだけで理解しようとすると正しい姿がわからない、というのをきいて ・君の言うとおりだったよ、犯人は象だった、ありがとう という話だそうです。(犯人はたぶん象ではないと思うのですが……) おそらく海外の短編推理小説ではないかということですが、詳細はまったくわかりません。 この話に心当たりのあるかたがいらしたら教えていただけると嬉しいです。 よろしくお願いします。
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下のサイトにある「<不可能>の四品種」ノーマン・ケーガンではないでしょうか?
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- tsurumiki
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京極夏彦さんの「姑獲鳥(うぶめ)の夏」に仰っているエピソードがありました。 勿論犯人は象ではありませんでしたが。(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 海外の小説の話をしているときに出た話なのでたぶん違うと思うのですが、 「姑獲鳥の夏」にもこのエピソードが出てきてたんですね。 1回読んだことがあるのですがすっかり記憶にありませんでした(^^; ありがとうございました。
難事件は起きなかったと思いますが、ゾウと盲人の話しなら知っています。 目の見えない男が三人いて、あるとき一緒に旅行に行ったら、そこでゾウに出会った。 それぞれが胴体、耳、鼻を触って、一人は 「ゾウは大きな筒状の動物だ」 といい、別の一人は、 「いや、ぞうは大きな風を起こす動物だ」 といい、最後の一人は 「いや、ぞうは細長くくねくねと動く物だ」 と言います。 その三人の男には、一人ずつ息子がいて、その息子たちも目が見えませんでした。 同じく息子たち3人は旅行へ行き、ゾウに出あい、それぞれがゾウに触りますが、 息子たちはそれぞれの意見を話し合い、 「ゾウは、長い鼻を持ち、大きな耳をもった体の大きな動物である」 という結論を導きだします。 遠い昔、道徳の教科書で読んだ記憶が有ります。 人の意見に耳を貸し、情報を整理することで、正しい結論に到達することが出来る、 といった内容の例え話しだったと思いました。 これを引用した推理小説なのか、それともお友だちの記憶違いなのか。 いずれにせよ、私もこの話しの出所は覚えてません。 ごめんなさい(^^;
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者さんの話は「6人の盲人と象」というインドのことわざから来ているお話ですね。 これ自体は仏典に取り入れられたりイソップ童話にもあったりする有名な話なんですけど、 このエピソードを絡めた推理小説があるらしいんです。 今回はそれを探していました。ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 友人にタイトルを確認したのですが、たぶんこれだけどわからない、と言っていました。 うっかりURLを見せるのを忘れていたので、もう一度確認してみます。 時のはざま、絶版なのによくご存知でしたね。すごいです。 どうもありがとうございました。
補足
【みなさん】 ご回答ありがとうございました。知人に確認してもよくわからなかったので、 とりあえずいったん質問を締め切りたいと思います。 どうもありがとうございました。