- ベストアンサー
タナゴ(淡水)釣りでのシモリ
はじめまして。私はタナゴ釣りを始めて一年足らずの初心者です。 始めてから僅かな期間ではありますが、自分なりに色々なシモリを作成し試しましたが、いまいち納得がいきません。特にアタリの出方が鈍い(シモリの反応が悪い)点が不満足であり、もっと鋭敏にアタリのでるシモリの作成方法はないものかと困っており、経験豊かな皆様のご意見を頂戴いたしたく、質問いたしました。 作りやすく、反応の良いシモリなんて贅沢なもの・・あるんでしょうか?(素材、作成方法・・) お忙しいとは存じますが、何卒よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1です 固定方法ですが、玉に極細のハリで穴を開けて、同時に道糸を通す方法と、 縦に[く]の字に切れ込みを入れて、道糸を挟む方法があります。 どちらもそれだけでは、固定が弱いので、フライフィッシングで使う、UVノットシーラーを少量つけて固定します。 後者ですと、ウキ下の調整も可能です。但し切れ味の良い、新品のカッターでないと、上手く作れません カッターの先端を使って、[く]の字の切れ込みを入れるわけです。 使用中に浮力が強いと感じた時は、指で玉を丸めるように潰すと、浮力の調整も若干ですが可能です。
その他の回答 (2)
- wildduck
- ベストアンサー率25% (1/4)
こんにちは。 感覚的に「反応が良い」というのは、自分の経験上 1、浮力大の浮き→ショートストロークでピョコピョコ動く感じ。 2、浮力小の浮き→ロングストロークで惰性の大きな動き。 が基本にあって両者の境界点(個数や釣り方を含め) のような感じがします。どちらが見やすいか、または 好みなど、個人差があると思います。 また、 1、動きが大きい→水中での抵抗小(浮力と重さが同じ場合) (水中での移動速度によっては球体の方が少ないらしい 体積当たりの表面積の少なさ?ナツメ型と比較すると) 2、視認性が良い→大きさと色(大きいほど良い) と、言うことで、結局自分は、 太目の白色木綿糸を、道糸に、何結びと言いましたか? 「道糸を抱き込む形で、硬結びの三重版?」 (人によっては、それに浮き用の蛍光塗料を塗布) を親浮きの下に、5個程度やっています。 また、浮き玉の固定にも使えます。 (アユ釣り用の化学繊維の目印糸でやっている方もいます。) 親浮き以外、浮力はほぼゼロ(木綿糸)ではないでしょうか? (精密にはマイナスです。木綿糸は水には沈みます。 濁った比重の大きな水では?) まとまりませんが、自分の経験上でのアドバイスです。
お礼
wildduckさん ご回答ありがとうございます。 私はどちらかといえば、仕掛けの作成に時間をかけたくないほうなので、木綿糸を結束させるのは良い方法だと思いました。 また、流れの多少あるところでは浮力の高いシモリを使うと、おっしゃるようにショートピッチな反応がかえってあわせのタイミングを逃すことになるかも(そんな気がします・・)しれないですね。 是非とも木綿糸の方法試させていただきます。 ありがとうございました。
- chibitakun
- ベストアンサー率29% (88/303)
素材→出来るだけ浮力の高いものが良いです 重量→当然軽い方が良いです 体積→小さい方が良いです。 結果、発泡スチロールの玉がご機嫌です! 直径3mm~6mmくらいのものを、手芸店でゲットしてみてはいかがでしょうか? 袋にゾッとそるほど入ってて、500円くらいです^^ シモリ 何個使ってます? それによっては、下側のシモリは、塗装無も良いと思います。(軽くて感度良いです)
補足
chibitakunさん、早速のご回答ありがとうございます。 発泡スチロールの玉を手芸店で入手するとは盲点でしたね。皆さんいろんな視点で工夫されてるんですね。シモリは、7~10個使用しています。 ところで、その玉を道糸に固定する(かつある程度自由に動かせる)にはどのような方法を採られているんですか? 何から何までスミマセン・・。
お礼
chibitakunさん、度々のご回答ありがとうございます。 いつも「この素材面白いかな?」と思うものがあっても、その固定方法に困ることが多かったので、大変参考になりました。今度の釣行で是非試してみます。 ありがとうございました。