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タナゴ釣り
最近タナゴを釣りに行っています。しかしその川には、タナゴはもちろん居る(目で確認済み)のですが、モツゴや、モロコの方が圧倒的に多く、ほぼ入れ食い状態で、タナゴは、すぐそこに居るのにモツゴやモロコしか釣れません。自分も婚姻色に染まった綺麗なタナゴ(タイリクバラタナゴ)を釣りたいです!採るのではなく。タナゴをピンポイントで釣るために何かコツのようなものはありますか?また、他に、埼玉県(自分は蓮田住み)で良いタナゴ釣りのポイント(場所)があったら教えてください!ちなみに、仕掛けは全部、購入した、タナゴ用の仕掛けを使っています。長文ですいません。どうか、お願いします。
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No.1で解答させていただいた者です。 基本的に、暑い時期のタナゴは分散して生活しています(と、昔読んだ釣りの本には書いてありました)。水門の流れ込みや障害物の影など、「他の場所と比べてタナゴが多くいるポイント」というのはあると思いますが、そういう場所はクチボソやモロコなどの雑魚もいるものなので、タナゴだけ選んで釣るのは難しいと思います(奴らは機動性に優れるため、タナゴより先にエサに飛びついてしまう)。このため、入れ食いの雑魚に混じってたまに本命のタナゴが釣れる……というパターンになるのはやむを得ないでしょう。
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- archdemon
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タナゴは晩秋から春先にかけて大きな群れを作る習性があり、ファンはこの時期に小川や用水路のほとりから繊細な仕掛けで釣ります。タナゴが集まっているポイントを見つけて上手に釣れば、タナゴばかり100~200匹くらい釣れてしまうこともあるのですが、温かい時期はタナゴは群れを作っていないため、タナゴだけ選んで釣るのは難しくなります。 なお、20~30年前までは埼玉県東部(杉戸町~宮代町周辺の名もないような用水路)にはタナゴの有名な釣り場が多く、釣りの雑誌や新聞で特集記事が組まれることもあったほどですが、工事や外来魚などの影響か、以前ほどは釣れなくなったみたいです。私は旧岩槻市(?)の須加用水によく通ったものですが、だいぶ前に河川改修をしたところ上流から水が流れなくなる冬場の水質が極端に悪化して(真っ黒い水のどぶ川になってしまいました)、冬場のタナゴ釣りは壊滅してしまったようです。
補足
では、この時期のタナゴ釣りはタナゴが釣れるまでの我慢勝負ということですか?タナゴだけが集まっているポイントなどはあったりするんですか?
お礼
なるほど!詳しい回答ありがとうございます。明日行って、ちょっとポイントを探し直して、そこでもモツゴなどがいたら、根気強くタナゴが釣れるのを待ちます。むしろモツゴやモロコを全部釣る勢いで(笑)婚姻色のタナゴが釣れるように頑張ります!