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無安打は本塁打で止まる?
気のせいでしょうか? ノーヒットピッチングを続けている投手は 本塁打で初ヒットを許すことが多いような気がします。 今年では交流戦での 西口投手(西)が清水選手(巨)に本塁打や 川上投手(中)が李選手(ロ)に本塁打が 思い浮かびます。 さらに今日は 藤井投手(ヤ)がスペンサー選手(阪)に本塁打や 野口投手(中)が小久保選手(巨)に本塁打を 打たれています。 これは単なる偶然であり、思い過ごしなのでしょうか? それとも、何か理由があってこうなっているのでしょうか?
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こんにちは。 中高大と野球をやっており投手でした。 ノーヒットノーランは中学のとき1度経験しました。 ホームランで途絶えることには2点理由があると思います。 1、試合の勝敗が見えているので一矢報いようと一発 を狙っている。また2アウトランナーなしは大き いのを狙ってよい局面であるから。 2、投手には1試合に必ず失投が何球かある。いいピ ッチングを続けているとその失投は打者にとって より甘く見え目立つ。よってそれを逃さず痛打さ れやすい ではないでしょうか。
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- teke2005
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本塁打でノーヒットピッチングを止められたものは印象に残りやすいと言うこともあるのでしょうが、 それでも偶然で片付けることをはばかれるくらい本塁打でノーヒットピッチングを止められる印象が強いですね。 自分なりに原因を考えてみました。 以下は素人の完全な推測なので読み流す程度にしてください。 僕は投手と打者の「心情」に原因があるのではないかと考えています。 僕の考えの中で大切なことは、これらの本塁打が初ヒットのゲームで印象的なことは、ゲームの終盤であると言うことです。 たとえば、1回や2回に打たれる初ヒットは、これらも厳密に言えばノーヒットピッチングを止めるヒットであるにも関わらずシングルヒットや2塁打が多い印象ですよね? ではなぜ終盤に打たれる初ヒットは本塁打が多いのか。 それは投手と打者の心境が以下のような状態であるからではないかと考えます。 投手…もしかしたらノーヒットノーランを達成できるかもしれない→緊張(失投を放りやすくなる) 打者…このままではノーヒットノーランを達成されてしまう→力む(空振りの確率は上がるが、当たれば大きい) 失投と当たれば大きい振り方、この2つがうまいこと出会えば晴れてホームラン、となるわけです。 7回からお互いが意識し始めれば9人。8回からでも6人、失投しやすい+当たれば大きいの状況でゲームが進むことになります。 この打ち方だと、当然当たらなければ三振(あるいは凡打)になるわけですから、ノーヒットノーランが達成されるか、本塁打で崩されるかの2択になる確率が上がってる、と。 素人の考えに長々とお付き合いありがとうございました。 しかしまぁ何にせよ、ノーヒットピッチングはヒットで崩されるよりも、本塁打で崩されたほうが投げてる側も見てる側も気持ちがいいものでしょうね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 teke2005さんの持論、 興味深く読ませていただきました。
- tigers4219
- ベストアンサー率19% (4/21)
No.6の補足です。 相手バッターが4番だとか、よく打つバッターとかの場合の方が ピッチャーに力が入り失投することがあり、ホームランで無安打が途切れるということになるのだと思います!
お礼
ご回答ありがとうございます。
- tigers4219
- ベストアンサー率19% (4/21)
偶然というよりヤッパリ、ピッチャーどんなに良いピッチングをしていても 失投というものはありますからバッターはそれを逃さず打っている! とういうものだと思います。
- gotcha1203
- ベストアンサー率20% (45/215)
こんにちは。 偶然でしょうね。 小中高としか、野球はしていませんが、経験から・・。 それだけノーヒットピッチングは難しいということでしょう。 初ヒットが、たまたまホームランになっているだけで、その初ヒットを打つ打者のタイプにもよるのでしょうけど、たまたま長打力のある選手で初ヒットがでていただけだと思います。 やはり7回、8回と、打者にとっては、同じピッチャーでの3,4回目の打席になるわけですから、その日の球筋にも目がなれて、ヒットがでやすくなる傾向もあるかと思います。 また、そういった1球に対しての緊張感や、気の緩みがホームランになったりもして、失投につながったり長打になったりすることもあると思います。 一番の理由とすれば、たまたま長打力のある打者が打った打球がホームランになった、ということなのではないでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 小中高と野球経験あれば十分ですよ。
- zawa1984
- ベストアンサー率29% (154/525)
やはり印象ですかね 今年工藤投手も7回か8回あたりまで楽天相手にノーヒットノーランをやっていましたが山崎にヒットを打たれていましたけど、今思い出しました(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。 工藤と山崎といえば、共に愛工大名電ですね。 甲子園でも名電ガンバレ! 私は愛知県民ではありませんが・・・
- kasabian
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偶然の要素が大きいとは思いますが、配球も多少関係あると思います。というのは、フライとゴロを比べたときに、ヒットになりやすいのはゴロですよね。打ち取った当たりでもゴロが野手の間を抜けたり、内野安打になったり、ということはよくあります。逆に、打ち取ったフライがポテンヒットになることは、そんなに多くはないですよね。なので、フライで打ち取ろうとする配球を使うことが多くなることもあるのではないかと思います。 また、やはり投手にとってはプレッシャーになると思いますから、プレッシャーからの失投ということもあるのではないでしょうか。プロのレベルだと失投はそうそう見逃してもらえません。 ホームランでノーヒットを阻止するのって、普通のヒットで阻止するより派手で目立ちますよね。それで印象に残りやすく、そういうイメージがついてしまうこともあると思います。きちんと統計を取ってみれば、ホームランで止まることが多くはないかもしれませんよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 確かにゴロが野手の間を抜けるのに比べ、 ポテンヒットは少ないですね。 (1)全ての安打の内の本塁打率。 (2)6回終了時点で無安打チームの 初安打の内の本塁打率。 時間があれば(1)(2)を比較してみたいですね。
- qos
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自分も野球経験者ですけど、はっきりいって今年のホームランでの記録ストップは偶然でしょう。また、ホームランの方が記憶に残りやすいってのもあるかと思います。1の方のご意見もごもっともだと思います。まぁ、でも狙って打てるなら凄い打者だし、無安打にはなりませんよね(笑)
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やはりホームランは狙わないより 狙ったほうが打ちやすいんですかね。 失投がいくら目立っていたとしても、 それを逃さず捕らえることのできる 打者は凄いですよね。