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琉球古武術のティンペー、ローチンについて。
僕は空手を10年やっています。中学の頃には琉球古武術の存在を知り、最近になってヌンチャクと釵を購入し、空手と共に稽古をしています。琉球古武術の中にティンペーという盾の術があります。三山割拠の時代から使われている武器ですが、今の僕の憧れの武器です。しかし、購入しようと思ってもどこにも売っていません。東京守礼堂さんという大手空手武道具店に問い合わせても「現在取り扱っていない」という回答でしたし、琉球古武術の道場では販売はしていないということでした。販売しているサイト、店などご存知でしたら教えて下さい。どうしてもない場合は自作も考えています。もし、作る上手い方法等知っている人いましたら教えて下さい。
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参考になりませんが・・・ティンベー(楯)とローチン(短槍)を組み合わせたティンベー術の武器の事ですよね?武道具店で販売していないなら手入れるのは難しいかも知れませんね。 古い話で申し訳ありませんが・・・私が見た。ティンベー(楯)は祖父の所有で『海亀の甲羅』に滑り止めに藁が巻いてありました。飾り様かも知れませんが・・・ 他に見たのは“甲冑”で作られた物です。頭に被る日傘みたいな形状です。後は木で作られている物ですね。(30年目に沖縄の古武道店で見ました) ローチン(短槍)は先端が尖ってあり、形的に“コケシ”に角が生えている感じでした。(表現が抽象的ですが)致命傷を与えられる物ではなくその事を祖父に聞くと「ローチンは投げて使い相手が怯む、避ける動作で隙を作り隠し短刀で付く。」と話した事を思い出しました。 沖縄では武踊り(沖縄古典芸能)で見る事が出来ます。(黒島ティンバイ)で中尺のローチン(槍)対ティンベー+刀の演舞を見たのを思い出しました。盾=受ける物全てがティンベー(楯)短い鉾はローチンと明確に定義(材料・寸法)は無いのでは?と思います。 参考に成らなくてすみません。
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- emina
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こちらに問い合わせてみて販売店等を教えてもらうのはどうでしょうか?