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日伊・日独混在サイトの製作に関して
サイトは、伊と独の技術情報を日本人に紹介する内容で、日本語>他言語といった比率です。 現在は、EUC-JP文書の中に<span>等のタグでlang指定した後、文字実体参照により、äと記述する事で、日本語と多言語の混在を実現しています。 ユニコード文書で作成するのはまだ控えた方がよいのでしょうか。また、ユニコード文書でもlang指定する必要がでてくるのでしょうか。 ちなみに、文字実体参照は、 OS:WinXp UA:IE、Opera、Firefox、Lunascape、DonutP、MyIE、Sleipnirの最新版で問題無く表示されています。
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> ユニコード文書で作成するのはまだ控えた方がよいのでしょうか。 Unicode を使うのは構いませんが、日本語用のテキストエディタなどには Unicode を正しく扱えないものも多いので注意が必要です。Unicode 文書を正しく編集できる環境があるなら、Unicode でも良いと思います。Unicode 文書の表示に関しては、現在ほとんど全てのブラウザが対応しているので、まず問題ありません。 > ユニコード文書でもlang指定する必要がでてくるのでしょうか。 文字コードにかかわらず lang 属性は常に指定するべきです。 Unicode はさまざまな言語の文字を一括して扱えますが、それぞれの文字がどの言語の文字として扱われているか区別する手段は Unicode そのものには備わっていません。
お礼
回答ありがとうございます。 WEB上で公開する多言語混在文書は、XML(又はXHTML)で記述する事で解決しそうです。 言語毎に外部XML文書を用意し、Mojaviのテンプレート(XHTML,UTF-8)内の xml:lang部分に差込すればメンテナンスも楽かなと考えてみました。 現段階では、私的なサイトに限られますが・・・。 以下のサイトを参考に勉強してみます。 [Unicode Code Charts]http://www.unicode.org/charts/ http://www.tooyoo.l.u-tokyo.ac.jp/~kmatsum/resources/unicode.html