(できれば鍼灸師の方)ツボに対する耐性や慣れ?
こんにちは。
私は海外において中国医学を学んでいるものです。
日本の書籍やサイトなども時々参考にするのですが、ある有名だと思われる日本の鍼灸師の方によるサイト(shinkyu.com)の記事を読んでおりますと、「同じツボを使っていると耐性が出てくる」という趣旨の記載があります。またどの記事か今見つけられないのですが、「(刺激の与える範囲が狭い)針の場合よりも、マッサージなど大きな刺激を特定のツボに何度もしていると耐性が出やすい(効きにくくなる)」というような趣旨の記載もあったと記憶します。
これについて中国でも腕利きだったという、(ツイナ)マッサージを教えている、鍼灸師でもある先生に聞いてみると、そんな事はないと一蹴されました。他の先生も「面白い考え方だけど、あったとしても問題になるようなレベルではないだろう」と私の質問に興味を示してくれませんでした。学校に付属しているクリニックでは患者さんに毎日でも自分でツボにマッサージするようアドバイスしていますし、誰もそのような事気にしていない様子です。
ただ生理学的に(?)大きな刺激を同じ部位に繰り返すと脳が刺激に慣れるというのは決して突飛な考えではないと思っています。このような事はないのか、又はあったとしても臨床的に問題になるようなレベルではないのでしょうか?
例えば足三里に毎日マッサージをしていると、効くのは最初のしばらくだけ・・・というような事は実際あるのでしょうか?
できれば鍼灸師など、中国医学に造詣の深い方、よろしくお願いします。
お礼
早速のアドバイスありがとうございます。 うふふ、そうですね! とても参考になるサイト教えてくださって嬉しいです。 ありました!やる気のでるツボ☆早速押してます(笑) ついでに頭痛持ちでもあったので。。。なんでも調べられますね。