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なぜトランプでは、キングが13なのでしょうか
西洋では、縁起の悪いとされている13という数字が、キングにあてられている理由はなんでしょうか。日本で、禁忌色といわれた紫が、皇室で使われたのとおんなじようなノリなのでしょうか。つまり、一般大衆に気軽に使えないようにするために、よくない数字、というようなことを流布させたのでしょうか。
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- yo-kan-62
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昔聞いたか、見た話しで, 1年は365日 一週間は7日間 365/7=52週+1日 トランプのカードは13*7で、1年を表す。 つまりキリスト教の秀野和を表しているので、13枚目が必要となり、ジャックができた。 では一年の内余分な日を表すのは? ワイルドカード(ジョーカ)だそうです。 どこまでが、本当かな?
- Tosshie-Toshiko
- ベストアンサー率43% (45/103)
mkpixyさん、こんにちは。 13が西洋で縁起の悪い数字であるということと、トランプのキングが13番目のカードになっていることとは、それぞれの起源から考えると、関わりがないように思えます。 13が西洋(キリスト教世界)で縁起の悪い数字とされる理由は、イエスの最後の晩餐が13人で行われたからです(中のひとりが死ぬ、ということで)。その為、ヨーロッパ辺りでは、会食の人数が13人になりそうな場合には通りすがりの人を捕まえてでも13人にならないようにするのだ……とか。 余談ですが、13日の金曜日が縁起が悪いと言われるのは、先に述べた13という数字と、イエスが処刑された曜日である金曜日とが重なることによります。 それから、トランプの起源ですが、これには諸説あります。 中国が起源であろうという説(参考URLに貼ったページでは「定説」とされていますが)や、古代インドにルーツがあるという説、タロットカード(この起源にも諸説あり)の小アルカナが原型ではないかという説……等があります。 いずれにしても、西洋ではなく、源流を辿れば東洋由来のものらしいです。 ただ、4枚あった筈の絵札(タロットの小アルカナで言えば、ページ、ナイト、クイーン、キング)が何故トランプで3枚になり、結果としてキングのカードが13番目に来たのか、その辺りについては私も存じません。 興味の対象とは異なるのかもしれませんが、トランプの起源に関するページを幾つか探してみましたので、下に貼り付けておきますね。 多少なりとも御参考になれば幸いです。 http://osaka.yomiuri.co.jp/mono/010625a.htm →下にも貼ります http://www.johos.com/omoshiro/bucknum/19991119C.html http://mtest.tvz.com/only-you/playingcard/history.html http://mtest.tvz.com/only-you/tarot/history.html →参考までに、タロットカードの歴史について
- chu-sun
- ベストアンサー率48% (84/174)
キング=13ではなく、10<J<Q<Kという序列をあらわすための便宜的な番号ということではないでしょうか。 トランプの原型となった、タロットの小アルカナであればK(キング)=14になりそうですし。