- 締切済み
J1のチーム運営するのに必要な都市人口と観客数
昨年、プロ野球で楽天が加入するのにホームタウンを人口100万人以上の都市が、チームを運営するのに必要条件として捜していました。 J1の場合だと、人口密度の関係もあると思いますが、人口何人以上の都市がホームタウンとして適当となりますか? また、リーグ戦・年間34試合として、チーム運営の損益分岐点になる、観客数は何人ですか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- nesta
- ベストアンサー率36% (24/66)
サッカー等のプロスポーツの場合、ホームタウンの人口よりも観客動員数の方が重要な指標なんじゃないでしょうか? 例えば鹿島は鹿嶋市を中心とする周辺自治体をあわせてホームタウンとしていますが、それでも総人口は20万人に達してません(平成15年度現在)。それでも1試合毎観客動員数では平均で2万人を超えています。それに対して、人口では30万人を超える柏(平成16年度)は、観客動員数では平均1万人ちょっとです。 例えば人口が比較的少ない都市でも、ゲーム内容を面白くするとか地元選手を育てる等の営業努力を続けることで観客動員数は増やせるかと思います。ですので私も#1の方とおなじくホームタウン人口はチーム運営の指標とはなり得ないのではないかと思います。
私の記憶だと、、、 J1サッカーの場合だと、野球と違い観戦料がチームには入らず、JFA(協会)に入ってしまうため、人口などは参考になりません。チームはあくまでもスポンサーから出る費用で、運営されています。 また、チームグッズのロイヤリティーなどでしょう。 ですから、損益分岐点は観客数からは出ないのでは。 もし、間違っていたらごめんなさい!! ※ヨーロッパリーグの運営は、まったく別ですよ。
お礼
回答有り難うございます。 うろ憶えですが、JリーグはTVの中継料は協会が一旦 全試合分集めてから、各チームに分配するけど、入場料は違ったと思います。 同じく間違ってたら、すいません。
お礼
回答有り難うございます。 鹿島のホームタウン人口20万人で、あの観客数はスゴイですね。 人口が少なくても、営業努力でカバーできる部分もあると思いますが、チーム運営のリスクを減らす意味では、ある基準以上の人口は必要じゃないかと思います。