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ニュートン力学に基づくスイング理論について
ゴルフに限らず、スポーツはニュートン力学の宝庫だと、最近思うようになりました。逆に言えば闇雲に筋トレするばかりがスポーツなのではなく、ニュートン力学に適った動きをすることによって、より効率的な力の入れ方や抜き方を理解できるようになり、よい結果を出せるような気がします(もうこういうことは既に行われているのでしょうが…)。 私は文系でしで、物理は高校までで、大学入試も共通1次(歳がバレますね)では物理を選択しませんでした。それ以降今に至るまで、物理に関わることは全くありませんでした。そんな私が、ニュートン力学に基づいたスイング理論を体系的に学ぶには、どうすればよいでしょうか? 最終到達点としてはそこですが、そのためにはニュートン力学を徹底的に理解しておく必要があるということは心得ているつもりですが…。 また、ニュートン力学の“再”勉強ですが、これは具体的にどうすればいいでしょうか? 今あるかどうか知りませんが、私の高校時代には『親切な物理』というのが流行っていましたが、私にとってはちっとも親切じゃありませんでした。もし勉強するとしたら、まずは簡単なところから入っていきたいのですが、もしお勧めの教科書なり参考書があれば、ぜひ教えて下さい。 あと、講談社ブルーバックスにちょっとタイトルは違っているかもしれませんが『ゴルフスイングを科学する』というような本が出ていたような気がしますが、実を言うとこれを読んでも内容があまりよく分かりませんでしたし、実際に役立つとは思えませんでしたが、どう思われますか?
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- akamokuren
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削除されてしまいましたね・・ 前回の最後の回答にいろいろなことを考慮した結果「もう現れません」と宣言したのですが、その直後に削除されてしまいましたので、本当にこれが最後ということで・・ 高校物理は必須です。古典力学に関しては非常にに煩雑な部類に入って行きます。使用する数学は初等関数の域を超えたりもします。体系的にというのがイマイチイメージできないのですが、おそらくどれだけモデル化できるか?ということだと思います。それには人体構造なども学ぶことも有効かもしれません。ある理論は力学的に無視できない部分も残っているのですが、その変化は人間が簡単に感じ同調できるとしています。 ただ再勉強は非常に時間と労力を要すると思います。 参考書などで一人で、ということになれば尚そうでしょう。難しいかもしれませんが、その原理を分かりやすくイメージできるものはもしかするとあるかもしれません。(具体的な参考書を知らなくてすいません) 『ゴルフスイングを科学する』 呼んだことがありません。すいません。連載をまとめたやつなら目にしたことぐらいはあるかもしれませんが・・調べて回答できればよかったんですけど・・ 最終的には理論の取捨は個人にゆだねられてるわけですから、よく分からなかったり有効性が無いと感じたなら、とくに気にする必要はないとは思います。 大変有意義な時間を過ごさせていただきました。maria_sharapovaさんありがとうございました。そしてご迷惑をおかけしたことを心よりお詫びいたします。 これからもよりいっそう上達していってください。 それでは・・
お礼
私の質問の仕方が悪かったせいで、せっかく前回の質問にご回答頂いていたようですが(メールで通知が着ていました)、全く内容を見ないまま、気が付いたら質問ごと削除されていました。 こちらこそご迷惑をおかけしてしまったことを心よりお詫び申し上げます。 体系的に、というのは、具体的に言うと固有周期理論が何らかの形(書籍とか論文など)でまとまっているのではないか、と予想しましたので、どうしたらそれを理解しマスターできるでしょうか、という意味でおききしたわけです。 また、akamokurenさんが「専門家」と書かれていらっしゃることから、どこかでゴルフ理論を教えていらっしゃる方では、とか、プロゴルファーの方ではないかと推測していたのですが、プライバシーに関わることでもありますし、その手の質問には答えづらいかもしれませんが、もし何らかの手段で固有周期理論を学べる機会があれば、教えて頂ければと思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。