• ベストアンサー

健康住宅とPタイル

現在、新築に向け設計中のものです。 カミさんが過敏症とまでは行かないのですが、化学系物質に強くないものですから、出来れば健康住宅というか、自然素材を使いたいなぁと考えています。リビングや寝室・子供部屋など居室の床は無垢材、壁はタナクリームのような石灰系を予定しています。しかし家のテイスト(雰囲気)も考慮して、廊下とキッチン・脱衣所・トイレの床にPタイルを勧められています。Pタイル自体および接着剤からの影響はどうだろうかと悩んでいます。さほど気にしなくてもいい程度であればこのままいこうと思うのですが、それ以外の部分を自然素材で行って、前述の部分をPタイルで行くのでは意味がないということでしたら考え直したいと思います。皆様、お忙しいところ、申し訳ありませんが、お教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

こんにちは 自然素材を望まれているなら、はっきりいってPタイルはお勧めできません。もともとプラスチック系(塩化ビニル)なのでどんどん排除の方向へ向かっている材料といえます。 接着剤は、F☆☆☆☆(ホルムアルデヒドの放散量の最高基準)のものを使用すればよいとは思いますが、有名メーカ(東リ、リリカラ、サンゲツ等)も最近は取り揃えていないようです。 せっかく自然素材を使用するのですから、もっとやわらかみのある素材にすればいかがでしょうか?素敵なお家をお建てください。

yannge
質問者

お礼

早速のご返事ありがとうございました。 大理石はどうでしょうか? 接着剤の問題は残ると思いますが。 如何せん、自然素材は高いですね。 どうしても費用にも目が行っちゃいます・・

その他の回答 (5)

回答No.6

基本的な部分をもう一度整理したほうが良いと思います。 今の書き込みの範囲で一番大切なのは、やはり奥様が化学物質に弱いということ。それは、環境次第でよくも悪くもなります。 テイストも大切ですが、奥様の体調が悪くなったらそれどころではなくなるのは良く分かると思います。 しっかりとした知識のある専門家に相談したほうが良いのではないでしょうか。 たとえば、床をむく材を使用した。 ウレタンを塗った。 それは木材ではなくウレタンの床です。 壁をしっくい仕上にした。 壁の前にカラーボックスを置いた。 それは接着材の付いたカラーボックスの壁です。(良質の接着剤を使用しているのもあるそうですが‥‥) いろいろ調べてください。 もうひとつ知識として F☆☆☆☆は低ホル(ホルムアルデヒド発散量が基準値以下)で世界レベルでほぼ安心な値です。 しかし、重度の過敏症になってしまうと反応がかなりあるそうです。 材料をいろいろ探すと、ノンホル(無ホルムアルデヒド)製品があります。できればそちらをおすすめします。 ちなみに自然素材にはF☆マークは付いていません。 質問者様がどの程度の健康住宅が必要なのか察しが着かないので、これほど必要なしと見込み、自信なしで回答します。 知識として参考にしてください。

回答No.5

首都圏にお住まいでしたらこちらに行かれてはいかがでしょうか。健康に負荷をかけない建材・設備機器の情報が豊富です。(サンプルもあります)

参考URL:
http://www.ozone.co.jp/WebX?14@238.VgGfaw8y4U9.4@.f3b598f
  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.4

大理石はいいですが、落としたら陶器やガラスは間違いなく割れますし、夏の照り返しもかなり激しいですね。 冬場の寒さも。 しかし独特の空間となりますから、デザインとコスト次第ではないでしょうか?

回答No.3

すみません #1です。 職業がら自然素材を使用したいという方に何度となく話を聞きましたが、確かに一歩外へ出れば化学物質だらけで少々気を使っても追いつかないくらい蔓延してると重いますが、だからこそ家の中くらいは・・・と考える方も結構いらっしゃいました。私の意見としては中途半端は意味がないと思うのですが、どうでしょう。 それと大理石もいいと思いますが、かなり高価かと・・・

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.2

塩ビは焼却処分するときに問題があるだけで、今たてている家がゴミになる頃には解決していると思います。 自然素材にこだわるなら、どうしても耐久性が落ちます。 コルクタイルなどに変えれば、足触りもいいですし、湿度にも強いです。 しかし、表面が柔らかいので耐久性は低くなります。 気にしなくていいと思いますよ。 自動車の中も、公共建築の中も、工業製品も日本中化学物質だらけです。必要な性能を考慮の上、バランスのとれた選択をしてください。 意味があるかどうかというのはマニアかマニアでないかの問題だと思いますよ。

yannge
質問者

お礼

早速のご返事ありがとうございました。 確かにそうだと思います。費用対効果などを考え、決定したいと思います。参考になりました。

関連するQ&A