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国民年金の追納について

学生の頃13か月分ほど国民年金が払えずに免除を受けていました。 10年以内なら追納ができるとのことで葉書が送られてきたのですが 13か月分で約21万円。 支払うと支給される年金の金額が加算されるのでお勧めしますとは書いてますが・・・ これって払ったほうがよいのでしょうか?? 加算される額がたいしたことないなら額も大きいですし、 払わないほうを選択したいのですが?? 年金も将来どうなることやら・・・。 どう思われますか?? 皆さんならどうされますか??

みんなの回答

  • nikuq_goo
  • ベストアンサー率46% (335/715)
回答No.3

自分は18から厚生年金なので実質的関与が無いのですが、今の知識をもって同じ状況に置かれたら迷わず払います。断固権利を確保します。 加算される額大きいですよ 現行法にのっとって80万*13/480 年金年額21666.7円です。 特例で10年に延長しても追納は3年を超えると追徴金が掛かります。国庫負担金も拠出されません。期間算入と言うメリットは年額には反映されません。 学生特例も若年者特例は後で高い年金保険料を納めるだけの恩恵は特に無い制度です。 そもそも、「支払うと支給される年金の金額が加算されるのでお勧めします」って書いてあること自体間違ってる気がします。正しくは「支払わなければ老齢基礎年金の給付額が減額されます」なのです。そんないい加減な事でいいのかしゃかいほけんちょーって言いたくなります。^^ 御質問者様へのアドバイスとしては発想の転換をお勧めします。 今2万円を入手する為にどのくらい働けばいいか想像できますよね?65歳を過ぎて2万円欲しいとき、どうしたらいいか想像付きますか?マジでヤバそうな気がしませんか? 免除申請をしたことによって法的には支払い義務が消えています。社会保険庁の通知を鵜呑みにすると「なんだいいのかぁー」って思えます。でも前述のとおり将来の受給額を減額させる国の政策と考えたら、何が何でも払って権利を獲得してやるぞ!って思えませんか?どうでしょう? ちなみに日本の公的年金は従前保証と言って、法改が発生しても法改前に獲得した権利は保証されます。将来保険料制度が廃止もしくは縮小したとしても追納を果たさなかった期間はn/480として減額されます。 480=480ヶ月=40年=20歳~60歳までの最大保険料納付期間です。

yurara111
質問者

お礼

レスが遅くなり申し訳ありません。 ありがとうございました。 参考にさせていただきます。

回答No.2

ただし、問題もあります。 つまり、税金と自分たちの年金支払いが主に投入される先は団塊世代。 自分たちが老後になる頃には、払っただけ払ったうえに、もらえる分は減っている可能性が大。 結局、私も迷ってます。 こんな不均衡な年金システムは停止するのが一番だと思ってますが、それをできないのが国。 変な搾取システムを作ったもんです。 バブル時代を過ごし恩恵を授かった老人が、若者の年金をバブルのように吸い取っている現状。納得いかん。

yurara111
質問者

お礼

そうですよね。老後を考えると年金って・・・不安、納得いかないことおおいですよね。ありがとうございました。参考になりました。

回答No.1

私は思うんですよ。 国民年金は、税負担が増えていきますよね。 そうなると、年金そのものの収支では、元が取れないかもしれないけど、払っていない人にとっては、自分の税金が他人に注がれることになります。そういう状況なのに自分には年金が来ない。 これって、逆に損だと思うんです。 国民年金が、罰則がないからって、払わない人が続出していますが、これは一種のNHK未払い騒動と同じですね。 法的な実効力がないからこれからもどんどん増えると思いますよ。 ただ違うのは、税金で穴埋めするってことです。 だったら、税金を還元してくれる側に回ってもいいんではないでしょうか? 最近、まともに打算的に考えた、個人的な結果です。 しかも、年金で一番泣きを見ているのはサラリーマン。 彼らは絞り取られ、彼らが穴埋めしています。 なので、普通に国民年金だったら、逆に少しお得なんじゃないかと。 あくまで個人的意見です。

yurara111
質問者

お礼

ありがとうございました。 参考にさせていただきます。