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Strutsのbeanタグについて
下記3つのタグ使い分けがわかりません。 bean:define bean:message bean:write http://www.infoscience.co.jp/technical/struts/#bean_tagを読んでもいまいちぴんときません。 どうかよろしくお願いします。
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noname#49664
回答No.1
<bean:message> メッセージを表示するためのものです。(エラー関係のメッセージなどもありますが)通常はリソースファイルから必要なメッセージを取り出し表示したりするのに用いられます。変数などの値を表示するわけではありません。 <bean:write> 変数を出力するもの(つまり値を画面に表示するもの)です。指定したスコープにある変数や、オブジェクト、オブジェクト内のプロパティなどを表示するのに使います。 <bean:define> 変数を定義するためのものです。既にあるBeanを変数に格納し、それ以後のタグなどでその変数を使ってBeanを利用できるようにしたりするのに用います。これ自体は、その変数を出力するわけではありません。あくまで「変数の用意」だけです。 ・・実際に、これら3つを使ってサンプルを書いて動かしてみましたか? ドキュメントを読むだけではわからないと思いますよ。一度書いて動かせば、違いは一発でわかります。
お礼
丁寧でわかりやすい解説ありがとうございます! 人がつくったシステムのソースを見ているだけでしたので、アドバイス通り自分で試しに作成して動かしてみます。 ありがとうございました。