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キャッチボールのような会話を楽しみたい
私(女性)は賑かなおしゃべりが苦手なタイプです。といっても、人づき合いが苦痛ということではなく、誰とでも合わせられるほうですし、キャッチボールのようなやりとりを楽しめる会話は好きなのですが、たまに女友達の一方的な長話に疲れてしまうことがあります。 人の話を聞くのは嫌いではなく、ちゃんと反応を返しますので、相手にしてみれば話しやすい雰囲気があるようです。でも、それは言ってみれば会話の基本だろうと思いますし、まるでそれに乗じるかのように(といっては申し訳ないのですが)、毎度自分の話ばかりを展開されると、正直なところ、うんざりしてしまいます。話すことでラクになるのなら、聞くことが友人の務めかとも思うのですが、こういう風に考えてしまうこと自体おごっているようで、そんな自分もいやになります。 元来、話好きなタイプであれば、こちらも同じ態度をとればいいのかもしれませんが、それは最初に書いたとおりですし、自分のことを自分からあれこれ話すというのも、あまりスマートな態度だとも思えなくて……。変なところでええ格好しいなのかもしれません。^^; 最近は一方的な友人たちとは、少し距離を置いています。もともと一人でいるのも好きなタイプで、淋しさは感じないのですが、このままでは解決にならないですし、自分にも反省点があれば、見直そうと思っています。ご意見やアドバイスをいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いします。
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こんにちは。 つまり、あなたはご自分が「会話とはこれくらいのペースとテンポで展開させるのが好ましい」と信じるところのレンジに当てはまる友達と会話したいし、そうでなく一方的にまくし立てる友達にもできればそのレンジにあわせてもらいたいと思っている、と。そういうことでよろしいですか? はっきり言いますと、それはあなたのわがままです。ただし、おかしな言い方ですが、非常に当たり前のわがままであり、一向に貫いてもかまわないわがままだと思います。 あなたは聞き上手のようですから、安心してあなたに打ち明け話や愚痴話を振ってくる友達も多いことでしょう。そのすべての友達に対してあなたがいいと思う会話のペースとテンポを要求するのはどだい無理というものです。ですから、話の一方的な友達にあわせることに疲れてしまうので距離を置く、という現在のあなたの対処は至極妥当なものだと思いますよ。むしろ友達づきあい、人付き合いとはそうやって自然と取捨選択していくものなんだと割り切った方がいいと思います。
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- habanero2005
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こんにちは、初めまして。 お友達との会話に疲れるというのは、むしろ当たり前にある事だと思います。 中には私には全く状況が解らない話で盛り上がられる事もしばしば。 で、私の場合ですが、そういう相手の事を考えないスタイルのトークは遠慮する事にしています。 というか、「知人」に格下げ。 そこまでしておつきあいしなければいけないのかと思うので、自分から相手にもこっそり解ってもらう意味を込めて距離を置きますね。 で、「なんで最近会ってくれないの?」と言われたら、正直な気持ちを伝えてもっとお互いが仲良くなれる友人になるか、逆になにも言ってこなければそのまま自分以外に話し相手を見つけたんだな、と離れる様にしています。 そして何も言ってこない人は、たいがい似たような自分だけが喋るトークを、他の人にも繰り広げて「あの人より私の話を聞いてくれる人が出来た」「この人と親しくなった」と勘違いしているようですし(苦笑)。 本当の「友人」と言うものを作るのであれば、そういう話の一方的な苦痛は宜しくないのでは?と思います。 文章を読む限りではlindenbaumさんに反省点と言うより、友人を選んでも良いと思いました。 だって「疲れる」というのは、結局その人とのテンションが合わないってことですよね。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 やはり誰しもそういう経験はあるんですね。そのままで大丈夫とhabanero2005さんに肯定していただけたようで、とても嬉しかったです。やはりそっと距離を置くのが一番なのでしょうね。その友人たちから無邪気に「やはりあなたは私の一番の理解者!」というようなことを言われると内心複雑で、まるで自分が表面だけいい顔をしているような、そんな後ろめたさを感じていました。おっしゃるように「疲れる」というのは、テンションが合わない証拠ですよね。参考にさせていただきます。ありがとうございました。
- umikozo
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こんにちはm(__)m 文章を読む限り特に変な事は無いと思います それで良いんじゃないかと思いましたが
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 距離を置くことに何となく後ろめたさを感じていたので、そう言っていただけて安心しました。心強いです。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 なるほど! ズバリご指摘をいただいて、このモヤモヤした違和感の正体がよく分かりました。会話を進めるペースやテンポの違いなんですね。言われてみれば納得です。そういった友人と話していると「自分ももっと話さなくては」と追い立てられるような感覚を覚えていました。聞き上手と言ってもらうこともあるのですが、彼女たちに言われても、どこか免罪符のように聞こえてしまい、素直に喜べない自分がいたんですよね。至極妥当とのお言葉に自信が持てました。なんかスッキリです。ありがとうございました!