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ロンドンのテロの犯人

 ロンドンでテロが発生し、多くの死傷者が出ました。実に悲しむべきことですが、驚いたことにテロの実行犯は既に特定されています。その際に役だったのは町のいたるところに設置されている防犯カメラだとか。  そこで質問なのですが、カメラに写っていただけで、どうしてこんなに早く犯人の名前まで分かってしまうのですか。日本の銀行強盗等の犯罪でも写真が公表されることがありますが、名前が分かるまで時間がかかっていますよね。不思議です。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

確かに犯人特定は早かったですね。 4人の爆破犯人(容疑者?)は英国籍パキスタン人だとか? カメラ以外にも、切符100万人分の指紋採取もしたとのことです。 で、後は想像ですが、 ・イギリス国籍外国人のデータベースがしっかりしている。(当局がファイルし、潜在容疑者、もしくは容疑者予備軍?として監視対象としていた)。 ・切符の指紋採取と照合を行った。(コンピュータを使用すれば短時間で照合はできます) ・バスの自爆犯人の遺留物などから、バス自爆犯を特定した。 ・バス自爆犯から、交友関係を洗い出した。 ・カメラに映った「怪しげなグループ」を検討した。(爆発の時間から逆算し、特定の時刻に映った映像のチェックだから、そんなに時間はかかりません) など、など、マージとソートをコンピュータを利用し効率的に行い、犯人特定に至ったと思います。

toomm
質問者

お礼

ありがどうございました。 なるほど、いろんな方法が考えられますね。気がつきませんでした。

その他の回答 (5)

  • bigskull
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回答No.6

イギリスにはMI5という規模の大きな(職員3000人くらい)対内情報機関がありますが、 実行犯の何人かが、アルカイダと何らかのつながりを持っている人物として、テロ事件発生以前に一度マークされていたそうですから、リストアップされていたか何かですぐに分かったのでしょう。 外国人の顔写真や指紋なども記録されているので、切符についた指紋なんかも手がかりになったかもしれません。 スペインの列車爆破テロ後、イギリスは第二次大戦後の対ソ防諜の時以来の厳戒態勢をしいていたそうです。 イギリスには非常に強力なテロ防止法があり、個人の監視など、治安機関が強力な権限を行使することが出来ます。 ちなみにMI5はイギリス版FBIとも言われていますが、逮捕権を含む司法警察権を持たないので、FBIとは少し性格が異なるかもしれません。 日本も公安調査庁や警視庁以外に外務省や内閣府、防衛庁などに情報機関を持っているそうですが、その規模は小さく、外国の情報機関の情報にかなりの部分依存しなければならないのが現状だそうです。

toomm
質問者

お礼

ありがどうございました。 MI5に逮捕権がないとは、はじめて知りました。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.4

イギリスには防諜機関があります。 アメリカのFBIのような機関です。 そこの能力は、非常に高いです。 日本を基準にひかくしては失礼でしょう。 日本の公安は共産党対策と北朝鮮対策のみと思っていいと思います。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.3

イギリスには防諜機関があります。 アメリカのFBIのような機関です。 そこの能力は、非常に高いです。 日本を基準にひかくしては失礼でしょう。 日本の公安は共産党対策と北朝鮮対策のみと思っていいと思います。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.5

イギリスには防諜機関があります。 アメリカのFBIのような機関です。 そこの能力は、非常に高いです。 日本を基準にひかくしては失礼でしょう。 日本の公安は共産党対策と北朝鮮対策のみと思っていいと思います。

toomm
質問者

お礼

ありがどうございました。

  • norikunny
  • ベストアンサー率21% (256/1168)
回答No.1

たぶん前科があるとか、当局にマークされている人物だったからではないでしょうか。 以前何かの科学番組で最近のコンピュータソフトはある特定の人物の画像データを入れておくと防犯カメラに写った同じ人物を自動的に認識することが出来るとやっていましたから、こういった技術が応用されているのかも知れませんね。

toomm
質問者

お礼

ありがどうございました。

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