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お墓への納骨はどのお墓にすればいいでしょう
叔母のことなんですが、現在特別養護老人ホームに入所しています。(かなり認知症が進んでおります。) 後々のことを考えると、悩んでしまいます。 死後のお墓なんですが、7年前に亡くなった配偶者と20年程前に菩提寺に建立しました。 叔母は再婚でその時に配偶者の前妻を納骨したそうです。 当然配偶者も納骨しています。 建立当時、自分のことも考えていたと思います。 配偶者には一人実子がおり、叔母とは養子縁組をしておりませんでした。 配偶差の死後、叔母とは一切関わり合いたくないとのことで、その後私の方で引き取り、現在に至っております。 その実子が言うには、「実母が入っているお墓にいっしょに入って欲しくない」と言います。 その菩提寺には、私の先祖代々のお墓も、叔母の里のお墓もあります。 これらは従兄弟がお世話してくれて、いつ行っても綺麗です。 しかし、叔母の建てたお墓は荒れています。 実子は地元に居ますのにこの有様です。 私は地元を出ていますので、年に2,3回ほどお墓参りできればいいほうです。 このような状態で、実子の反対を押し切ってもと思いますし、里のお墓にしようかとも思っています。 ご意見をお聞かせ下さい。
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参考にもならないでしょうが、私の意見を書いてみます。 質問者さんとしては、 「叔母が大金をはたいて建立したお墓に、自分が入れないのは可哀想だ。世話になったくせに、実子は薄情すぎる。父親が愛した人に対してあんまりな態度だ」 とお考えなのだと思います。 たしかに、実子の態度はかたくな過ぎますよね。正式に婚姻関係にあった人に対して失礼です。晩年の父親の世話をしてくれた人に対して、無礼な態度だと思います。同じ墓に入れたからって、ケンカするわけじゃないのに。 質問者さんにとって不本意な回答が多いと思われるのは、おそらく、 「墓を建立するのにはかなりの金がかかる」 ということを、みなさんあまりご存知ではないからではないでしょうか。 私が勝手に推測するところ、叔母さんがお住まいなのは地方ですよね。お墓も立派なものを建てられたのだと思います。そういうのって、都会の住人にはピンと来ないんですよね。 で、私の考えですが、叔母さんが今認知症でいらっしゃるのは、これは天の配剤というものだと思います。 叔母さんは自分で苦労して建てたお墓に入れないことを悲しむことはない。そう考えれば、救われませんか。お骨は、なにもあんな石の下に納めることはないと思うのです。お墓って、ただの入れ物と割り切って、そこに入ることに執着しなければいいんじゃないでしょうか。 あなたのお母さまもご高齢でしょうから、親戚としてはいずれあなた一人になりますよね。めったに行けないお墓に納めるより、お骨の一部を宝石に加工するなり小さい壷に焼くなりして(そういう業者もあるそうです)、あなたのそばに置いてあげた方が、叔母さんも寂しくなくていいんじゃないでしょうか。 実子とはもう義絶されれば、、、と思います。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>当然父方で、叔母の里のお墓とは当然… ご質問文から、はっきり読み取れるでしょうか。 なにか歯車がかみ合いませんが、ご質問の主旨は何でしょうか。 当主がいないのなら、叔母さんが現時点でそのお墓の祭祀継承者と考え、そのお墓に入ってもらいます。 その後は、血縁者の中で心ある人、たとえば質問者さんでもよいのですが、ときおりお参りしてあげればよいことかと思います。
こんばんは。 とても難しい問題です。 叔母さんのご意見も病状からお察しする限り難しいです。 もし、お亡くなりになった場合はあなたがお葬式等をされるのでしょうか? 里のお墓に入るとしても、現にお墓の当主様の了解も得なければなりません。 お寺によっては“総墓”と称してお墓をお持ちでない方・分骨される方・・・のお墓があります。お里の菩提寺にはないのでしょうか? なにはともあれ、叔母様の意見が聞けない状況であるなら、叔母様の看護責任をされている方の判断ではないでしょうか?(没後の法要等をされる予定の方) 現状では叔母様のお里のお墓は家系が絶えている状況を鑑み、今後の負担等を考慮にいれ考えさせていただきました。
お礼
あれがとうございました。 はい、私がすべて執り行います。近い身内は私と、私の母だけですから。 地元では、配偶者の実子の代になっており、無理でしょう。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
叔母さんが亡くなれば実子の方がお墓を 継承し所有者、管理者になられると思えます。 その人が拒否しているのでは、そのお墓に 入るのは難しいでしょう。 無理に入ったとしても、今以上に墓の世話はして もらえなくなるでしょうね。それでは、かえって 叔母さんが可哀想です。 無念でしょうが、お里の方に入れるように されてはいかがでしょうか。
お礼
ありがとうございました。 私もそれが一番の決断だとは思います。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>20年程前に菩提寺に建立しました… そのお墓の祭祀継承者は現在、前妻の実子さんということですね。 >叔母は再婚で… 実子には恵まれなかったのですね。 >私の先祖代々のお墓も、叔母の里のお墓もあります… 「私の先祖」とは父方、叔母さんは母方ということですか。 あるいはその逆かもしれませんが、いずれにしても、叔母さんは独身と考え、「叔母の里のお墓」に入れてもらうのが順当なところではないかと思います。 叔母さんの里の現在のご当主は、反対されているのでしょうか。
補足
「私の先祖」とは当然父方で、叔母の里のお墓とは当然母方です。 分かりにくかったでしょうか。 >叔母さんの里の現在のご当主は、反対されているのでしょうか。 あまり書きたくはなかったので、あえて書きませんでしたが、当主はいないのです。 家系が途絶えてしまったという感じでしょうか。 私の母も認知症が進んでいます。 元気な時代、他家の嫁いだ母と叔母で里のお墓を守ってきました。 現在は、私が寺割(地元ではこう呼びますが、永代供養料みたいなものでしょうか。)、お寺さんに対する金銭的なお付き合いをやっています。
お礼
ありがとうございました。 子供のいない叔母にとって、私ともども母も大変世話になりました。 それに対する反感もあるのでしょう、質問文中の実子には。 現在85歳になりますが、認知症以外からだの方は元気そうです。 身内の欲目になるかもしれませんが、ほとんど叔母の収入に頼って生きてきた叔父が、地元で盛大なお葬式を挙げて、遠方の特別養護老人ホームで私だけが見取る死に目に合うのが、不憫でならないのです。 お墓も二人でというような書き方をしましたが、実質叔母が建てたものです。 この文章を書きながら、質問しなきゃよかったと思っております。
補足
失礼いたしました。 質問を書いている私にとって、母方の叔母であり状況がわかっており、里のお墓=叔母でしたが、読まれる方にとって状況は把握できませんね。