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”嫁”の定義

ちょっと気になったので、どなたか教えてください。 ”お嫁にいく”とかいう場合の嫁の定義ってなんでしょうか?私の住んでいる地方では、結婚することイコールお嫁に行くという表現を使う場合が多いのですが。本当のところは嫁の正確な定義ってありますか? 次のような場合は本来の意味の”嫁”に当てはまるでしょうか? (1)結婚して男性の姓となり、本籍は新しく作り筆頭者が夫。両親とは別居。 (2)結婚して男性の姓となり、本籍は新しく作り筆頭者が夫。夫の両親と同居。 (3)結婚して男性の姓となり、本籍は新しく作り筆頭者は夫。妻の両親と同居。 (4)結婚して女性の姓となり、本籍は新しく作り筆頭者は妻。夫の両親と同居。 どちらの姓を名乗るかはあまり関係ないような気もするのですが、どなたか暇な時教えてください。

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noname#118466
noname#118466
回答No.1

「本来の意味の嫁」とはなんでしょうか? 法律的な嫁の定義はないでしょう。語意であれば広辞苑を参照ください。 生活習慣としての嫁は籍とは関係なく次のような意味で使用されていると思います。 *うちの嫁・・息子の妻 *隣の嫁・・奥さん、若奥さん *お嫁さん・・花嫁、新妻(やがて主婦となる) *嫁さんになっている・・既婚者、独身ではないこと。 昔は家が中心だったので「xx家にお嫁に行く」「xx家の嫁になる」でよかったわけです。現代は結婚は家とは関係なく二人の合意で行われますので、「お嫁に行く」は半死語化しており、やがて死語になると思います。

noname#3166
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 無知なので、「本来の意味の嫁」なんていいかげんなことを尋ねてすみません。 >昔は家が中心だったので「xx家にお嫁に行く」「xx家の嫁になる」でよかったわけです。現代は結婚は家とは関係なく二人の合意で行>われますので、「お嫁に行く」は半死語化しており、やがて死語になると思います。 納得しました。嫁とは別に「婿入り」と言う言葉を調べると「婿になって嫁の家の籍に入ること」と、書いてあったので籍と関係しているのかなと思ったのですが、これも一般的に使われてる意味ですね。 実際には、martinbuhoさんのおっしゃるような意味で使われていますし、辞書にもそういうことが書いてあったのですが、そもそも昔はどういう意味だったんだろうと思ったのです。とても納得しました。 現代の日本の結婚は二人の合意で行われるということから、あまり現代的な意味を持たないんですね。いずれ結納という言葉もなくなるのでしょうか。

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  • pa-papapa
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回答No.3

拝啓、papayanさん パーパパパです 昔は女性側が結納金というより、財産を男性側に分け与えたのではないかと 思われます 「だれだれの嫁さん」 この言葉はやはり男性社会ということの表れですね 日本では まだまだ女性の立場が低いということでしょう 「嫁」は 家に女が入るという意味が濃厚なようですネ 日本語は難しいですね パーパパパでした、頼りなくてすみません

  • pa-papapa
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回答No.2

拝啓、papayanさん 私は3人の子がいる40前のパパのパーパパパです 昔、男性が婿に行くのが定例だった時代があったようです 現在とはまったく反対でした さて、「嫁の定義」と断言してしまうとどうでしょうか? 「嫁の立場はそれでなくてはならない」と言っているようで、 なにやらすっきりしませんネ 確かに女性の立場は弱かった時代が続いていたのですが(現在でもありますが) これから未来に向けてはそのような考え方はしたくありませんネ 私も娘がいるので、やはり男女平等であってほしいです 「嫁」 漢字を分けると「女」と「家」 だれがこんなに上手に漢字を作成したのでしょうかね? さてpapayanさん、正確な定義とかは私ども個人的に書きますと、 「そんなものはない」と思いますが・・・ その土地柄によりますよ 先祖代々・・・だった、とか 家はこうでなければならない、とか 昔からのしきたりなどがそのまま残ってきたのだと思います もしどうしても定義付けするとすれば、嫁としてだけではなく、婿も含めて 「いかに新しい家族となる人を温かく迎え入れるか」 の方が相応しいと思います パーパパパより

noname#3166
質問者

お礼

早速のご回答ありがとうございます。 「嫁の定義」と書いたので、少し誤解を招いた様で申し訳ありません。嫁(妻)の立場とか、こうあるべきとかいうことではなくて、嫁という言葉そのものの意味を知りたかったのです。 >昔、男性が婿に行くのが定例だった時代があったようです 。現在とはまったく反対でした この場合の婿というのは、夫が妻の家の籍に入るという意味で使われてますよね。 現代では、「だれだれの嫁さん」といった言い方はするけど、「だれだれの婿さん」といった言い方はあまり聞かないので、なぜだろうというちょっとした疑問でした。 ところで男性が女性の家の籍に入ることの多い時代には、やはり女性が結納金は払っていたのでしょうかねー。

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