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病院経営について

よく、風邪ぐらいで病院に行くなとか言いますが。軽症の患者や、慢性の患者を排除してしまって、重症、専門的な患者ばかりで病院経営が成り立つものでしょうか。

みんなの回答

  • dryoshi1
  • ベストアンサー率45% (171/378)
回答No.3

風邪などの軽症患者の外来は、さほど儲かるわけではありません。 慢性の患者でも、重症から軽症まで様々いますがそれらの患者を全て診療所に移したらさすがに無理でしょうけれど、高血圧のみなどの軽症の慢性の患者のみであれば経営は成り立つかと思います。 実際問題として、病院は赤字の所もかなり多いのですが、数少ない黒字の部門はどこの病院でも、透析とか循環器、検査部などほんの一部のみです。

  • noba1977
  • ベストアンサー率55% (33/59)
回答No.2

♯1です。 ポイントの外れた回答をしてしまい申し訳ありませんでした。 >現実の「専門的な」病院、大病院で慢性や軽症の患者を排除して本当に経営が成り立つのか 私は病院の経営者では無いので「成り立たせる方法」はわからないのですが、現実に成り立っている病院はたくさんありますね。 自分の勤務先も一応大病院といっていい規模で、基本的には他の医院・病院からの紹介患者様しか入院させないスタンスでやってますが、ここ3年ほどは黒字です。 単なる一例ですが、ご参考までに。

  • noba1977
  • ベストアンサー率55% (33/59)
回答No.1

現在の急性期病院の経営は、そういう方がたくさん来ると成り立たないようにできています。 これは病院がそうしようと決めたのではなく、国の指針としてそういう道筋が引かれたのです。 軽症の患者様や慢性の患者様が行くべき(と国が示している)は、急性期の病院ではなく「医院(クリニック)」です。 ・軽症または慢性疾患→医院(クリニック) ・重症または専門的な疾患→大病院 国は、全国の医療機関をこのように二極化させようとしています。「家庭医」「かかりつけ医」を推奨するのもそういう意図です。

bachmozart
質問者

お礼

おっしゃっている理屈はよく分かるのですが、現実の「専門的な」病院、大病院で慢性や軽症の患者を排除して本当に経営が成り立つのかという点を知りたいと思っています。

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