吹奏楽！

質問

こんばんは！吹奏楽でトランペットで、
ＨiＢ♭・ＨｉＥｓはピアノなどではどの音にあたるのですか？

ご回答お願いします！

回答No.12

・・・・ リナ（@engelrina） · ベストアンサー

> 吹奏楽でトランペットで、ＨiＢ♭・ＨｉＥｓはピアノなどではどの音にあたるのですか？

こんなに短い質問に対して回答数が多いのも意外な感じですが、出しゃばって回答させていただきます。

一般的に吹奏楽で使用されるトランペットはB♭管で、トランペットの音階で「ド」はピアノの「シ♭」（＝実音B♭）にあたります。

トランペットでもホルンでもフルートでも、B♭とかE♭（Es）とかという場合は、普通は実音を指します。

そのように決めておかないと、例えば指揮者が「Fの音を出してください」と言った時に調の違う楽器によっていろいろな高さ（音階）の音を出すことになってしまい困ります。
Fの音といったらどの楽器も実音のF(ピアノのファ)を出すことになっています。
つまり、C管のフルートは「ファ」、B♭管のトランペットは「ソ」、F管のホルンは「ド」を吹きます。（全て実音F）
（No.2の回答に対する補足を読んで、質問者様は少し誤解されているのではないかと感じました。No.2、No.1の方の言われていることは正しいです。）

ついでに言えば、No.7の回答に対する補足で、

> みんなであわせるときは、シ♭の音なのですが、トランペットだとドの音になり、フルートだとシ♭がドの音になるそうなのですが。

ということは、質問者様の吹奏楽部では音合わせをB♭で行っているわけです。
トランペットはB♭管だから実音B♭は「ド」、フルートはC管なので「シ♭」（＝B♭）、F管ホルンは「ファ」がB♭にあたります。

ちなみに、私はオーケストラでホルンを吹いていますが、オーケストラではA（ピアノの音階でいうと「ラ」）で音合わせをしています。

質問者様がトランペットの音階で１オクターブ上の「シ♭」のことをHi-B♭と思っているのでしたらその音はピアノの「ラ♭」であり、Hi-Esはトランペットの１オクターブ上の「ミ♭」でピアノの「レ♭」ということになるのですが、そう考えるのは合奏するうえでの取り決めからいうと間違った認識です。

Hi-B♭と言ったらトランペットの高い方の「ド」（実音B♭：ピアノのシ♭）であり、Es（E♭）と言ったらピアノの「ミ♭」（実音Es）つまりトランペットの「ファ」というのが普通です。

楽器の音の高さがピアノの鍵盤のどのあたりに相当するかは、参考URLをごらんください。

まわりくどい書き方で少し分かり難いかもしれませんが、記音（楽譜に書いてある音階）と実音（実際に出されるCをドとするピアノ等での音の高さ）の関係を理解していただければ、後々困ることはあまりなくなると思います。

B♭管のトランペットの場合で言えば、トランペットの楽譜（in B♭）に書いてある音の実音は、記譜されている高さの全音下の音になります。（なぜかというと、B♭はCの全音分下の高さの音だから。）

慣れてしまえばどうってことないことなのですが、やはり最初の頃はややこしいですよね。
私も、今でこそ曲の途中で譜面に書いてある調がころころ変わっても（ホルンは移調楽器といわれるほど他の楽器に比べオーケストラではいろいろな調で楽譜が書かれている場合が多い）すんなりと移調読みができ普通に吹くことができますが、中学校の吹奏楽部に入りたての頃はチンプンカンプンでした。

トランペットは吹奏楽の花形と言う感じで格好良いですね。頑張って練習してください。
私事で恐縮ですが、中学１年生の時にはトランペット吹きだったので、あの頃練習した「トランペット吹きの休日」をまた吹いてみたくなりました。

長々と書いてしまい、失礼いたしました。

参考URL
音域
http://m0ne.s16.xrea.com/range.html

参考URL：

http://m0ne.s16.xrea.com/range.html

お礼

ご回答ありがとうございます。
すごく分かりやすいです！少しずつ覚えていきたいと思います！

回答No.14

katatumuriojisan

管楽器の場合、実音（実際に出ている音名）と記譜上の音（移調楽譜の調での階名）、さらには楽器の調（Ｂ♭管など）との関係がこんがらがってしまって大変ですね。
例えばホルンではＢ♭管の楽器を使った場合でも、Ｆ譜面を替え指読みしますし、オケではさまざまな調の楽譜があったりで本当に大変です。

ご質門は、実音とトランペットの音の関係、と言うことですよね、きっと。
吹奏楽では実音に対してドイツ読みを良く使います。

トランペットのハイベー（五線の上にはみ出した所のド）とハイエス（さらにその上のファ）の音に対する回答としては、No.13様が最も分かりやすくて良いのではないでしょうか。

余談ですが、Ｂ♭とくればＥ♭、ＢならばＥｓと書くのが普通です。
ご質問では、ドイツ表記と英語表記が混在しています。

↓の質問に簡単な実音対比の表を載せました。
少し見にくくて、かつ上下逆のほうが良かったかもしれませんが、よろしければ参考にして下さい。

参考URL：

http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=1506990

お礼

皆さん、ご回答ありがとうございました！
色々なご回答があり、とても参考になりました。
もっと、勉強しようと思います！

回答No.13

seinojiyahoho

え～、フツウ「ハイベー」といえば上のBbでしょうし「ハイエス」といえばその上のEbでしょう。さらにいうなら「エスハイ」といえばエスティマハイブリッドですよフツウ。

そんなに寄ってたかって話をややこしくせんでも。

「ハイベー」はピアノの「シ♭」、「ハイエス」はその上の「ミ♭」。

私は最初オクターブの位置が分からないのかと思ったけど＾＾

お礼

ご回答ありがとうございます！
すいません。分かりにくい書き方をしてしまって。。。

回答No.11

noname#15285

>トランペットだとドの音になり、フルートだとシ♭がドの音になるそうなのですが。。。

基本的なことが理解されていないようですね。
お使いのトランペットは「B♭」の楽器で、フルートは「C」の楽器です。（ピアノも「C」です。）
つまりB♭のトランペットで「ド」を吹くと「C」の楽器での「B♭」の音になります。
チューニングなどで「ドを拭いて」と言っても楽器によって音が違うので例えば「B♭を拭いて」というと「C」の楽器での「B♭」のことを指し、すべての楽器で同じ音になるのです。

お礼

ご回答ありがとうございます！
すいません。初心者なもので。。。
何度もの回答ありがとうございます！

回答No.10

BWV1012

＃４です。
吹奏楽・トランペットでＨｉＢ♭ということなので、私の回答は、
（１）楽器はＢ♭管（一番よく使われる楽器）
（２）「ハイべー」という言い方は、通常使われる「実音での言い方」
という前提でお答えしています。

ちなみにＣ管用の楽譜でしたら、記譜のド（Ｃ）は、ピアノのド（Ｃ）です。
ただ、へ音記号の楽器はすべて実音で記載されます。トロンボーンは構造上はＢ♭管の楽器（スライドを縮めた状態でＢ♭の倍音系列が出る）である関係上、Ｉｎ　Ｃの楽譜を読み替えて吹いている人もいます。
つまり、スライドを縮めた状態の音を「ド」と考えている人と「シ♭」と考えている人と両方いるのです。（これは、ユーフォの場合にもあてはまります）

移調楽器が多いので、吹奏楽の世界は慣れないと大変ですね。楽譜上の音（記音）と実際に出ている音（実音）の関係がわからないと、練習を進める上で、とっても不便です！だんだん覚えてくださいね。

お礼

ご回答ありがとうございます！
まだまだですね。。。がんばって覚えます！

回答No.9

6ca7

ご質問のトランペットが(inＢ♭)と仮定しますと、ＨiＢ♭とはト音記号で以下の通リとなります。

　1）Ｈi-Ｂ♭ーー上第二間のＢ♭は、実音（ピアノの音）にすると上第一線でラの
　　　　　　　　　♭です。
　2) Ｈi-Ｅsーーー上第三線のＥ♭は、実音にすると上第三間のレの♭です。

　質問の解釈違いでしたらお詫びします。

お礼

ご回答ありがとうございます！
解釈違いだなんて。。。これで、あっていると思います！！

回答No.8

noname#15285

>Ｃ管の楽譜上のド(Ｃ)はピアノのレ(Ｃ)なんですが・・。

ピアノもＣ楽器ですからド（Ｃ）ですよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.7

gorou23

＃１です。度々ごめんなさい。
私はトロンボーン(Ｃ管)の考えで答えちゃったんですが、

Ｃ管の楽譜上のド(Ｃ)はピアノのレ(Ｃ)なんですが・・。
＃６さんの言うようにトランペットがＢ管だとしたら
楽譜上のドがＢということですよね？
だとしたら「ド(Ｃ)」という表現はおかしいと思うのですが。。それだったらＣ管ということになります。

「Ｂを出して」と言われたら、各楽器とも同じ音が
出ます。それはピアノのシ♭だと思うのですが。

補足

うーん。みんなであわせるときは、シ♭の音なのですが
トランペットだとドの音になり、フルートだとシ♭がドの音になるそうなのですが。。。
本当に分かりづらくてすいません！！

回答No.6

puuta

トランペットは一般的に「ベー管楽器」ですので、
トランペットの「ド(C)」はピアノでいう「シ♭(B)」になります。
ですので、ご質問のトランペットの「シ♭(B)」はピアノで言う「ラ♭(As)」。
トランペットの「ミ♭(Es)」はピアノで言う「レ♭(Des)」になりますよ♪

お礼

ご回答ありがとうございます！

回答No.5

noname#15285

>あの、吹奏楽のＴｐでの音のことなんですが・・・。

確認しますが、ご使用のトランペットはB管ですか？C管ですか？
ご質問のＨiＢ♭はトランペットでの「ド」ですか？「シ♭」ですか？

補足

すいません！大切なことを。。。
シ♭です！

回答No.4

BWV1012

Ｂ♭はシの♭、Ｅｓはミの♭です。
トランペットの楽譜の全音（半音２つ分）下をピアノで弾くと同じ音が出ます。
ですから、ＨｉＢ♭は、ピアノの楽譜だと、五線の上に１本加線をしたシの♭です。
ＨｉＥｓという言い方は初耳ですが、ＨｉＢ♭のさらに上のＥ♭ならとんでもなく高くて、通常は出てきませんし、そのオクターブ下なら、低くはありませんし、出にくい人もいるのは事実ですが、 Ｈｉをつけて呼ぶほど高い音でもありません。

お礼

なるほど。少しわかりました！
ご回答ありがとうございます！