化粧品や、シャンプーなどの原料って 体にいいのですか？？

質問

先日友達から、メーカー物シャンプーや化粧品って、何はいってるかわからないし、CM料や、試供品を配ってるってことは、消費者が払ってるのといっしょだから、原価は安いはず。今は口から、入れるものにはみんな気をつけてるけど、体に塗るものを意識していないと言われました。一番体に　吸収するものは、頭の頭皮といわれました。といわれても、今の世の中、自分でシャンプーリンスを作ることもできないし、化粧品も作り方などを知りません。何か体によい製品を使ってるお勧めがございましたら　教えてください。よろしくお願いいたします。

回答No.6

hiroU

テレビのCMで、敏感肌などの言葉を聞き、肌は弱いものとイメージしがちでしたが、実は思ったほどに弱くないそうです。肌から異物が入らなければ、人に害になることは少なく、肌に異物が入るケースと言うのは積極的に肌を壊してしまった場合がほとんどらしいです。ではなぜ肌トラブルが多いのか？それは洗浄力や高品質を掲げる化粧品、洗浄剤に含まれる合成界面活性剤が原因らしいのです。例えば、洗顔料…。洗浄力の高さはどの洗顔料も売りとなる特徴であると思います。しかし、その洗顔力の高さを得るために自然界には存在し得ない非常に強い界面活性剤を使用しているのです。界面活性剤は、生物学実験ではタンパク質変性剤として代表的な試薬です。その強い界面活性剤を使用すれば、確かに洗浄力という点では優れた洗顔料と言えますが、肌を積極的に破壊する可能性が大きいことから、肌へのダメージは甚大であると想像されます。わたしは、何年もにきび顔に悩まされてきて、いろいろな洗顔料を試しました。しかし、一向に治る気配がなく諦めかけていたころに、このことを耳にして、洗顔料でなくて合成界面活性剤を原料としない無添加のせっけんに変えてみたところ、完治とまでいきませんが、明らかに改善の方向に向かっています。化粧品に含まれる化学薬品が引き起こす害は、有名なパラベンなどの合成防腐剤に目が向きがちですが、本当は合成界面活性剤が肌を壊してしまった結果パラベンなどの侵入を許してしまい、害が生じるのです。パラベンのみでは肌トラブルを引き起こす程の害が生じる可能性は小さいそうです。

お礼

回答ありがとうありがとうございました。無添加の石鹸が今　はやってるみたいですね。違いがすぐにわかるのでしょうか？？私は、今のところ何の症状も出てきていません。

回答No.5

llaichanll

私はこの前化粧品の成分についての講習へ行きました。水に油と洗剤を入れれば乳液。それをもっと硬くしたり肌色を入れればファンデ。黒い色を入れれば靴墨。だから原価はとても安い。よくワセリンを使うって聞くと思いますが、あれも元は石油。洗剤や石油は体によくないのはなんとなく一般人てでも分かりますね。化粧品やシャンプーの成分についての本も売っているので、一度読んでみるのもおすすめします。

お礼

回答ありがとうございました。本当に簡単なつくりなんですね。友達にそんなこと気にしてたら　売ってるペットボトルも飲めないぞっていわれました。友達も化粧品やシャンプーの成分についての本買って気になりだしたみたいです。

回答No.4

kernel_kazzz

ご友人が医師のくせに「子宮にたまる」と言っているのが心配です。とっても「トンデモ」な人です。

頭皮から悪いものを吸収すると言ってる人は、ネットで探せば山ほどいますが、みな皮膚理論を無視してます。

特にご友人においては「医師の癖に」と思ってしまいます。病気になってもお会いしたくないタイプですね。

「トンデモ」な人は妄信的になってますので、悪気は無いと思うのですが…
いま市販されているもので、そのように不安がる商品はありませんよ。

お礼

回答ありがとうございました。友達は　看護婦でした。色々　本が出てるので　一体　何が本当に正しいのか調べたいと思います。

回答No.3

murasaki-imo

お友達のおっしゃることは本当ですよ。
シャンプーリンスに限らず、化粧品・歯磨き粉・洗濯洗剤等々、体に触れる商品はすべて見なおす必要があります。

私は学生時代に日本消費者連盟「あぶない化粧品」を読み、いかに危険な商品が多いか知って大ショックでした。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4380960218/qid=1121576966/sr=1-4/ref=sr_1_10_4/249-2783029-8463504
タイトルは化粧品ですが、シャンプーについても書かれています。新聞やTVは大手スポンサーの化粧品会社をあまり悪く書けませんが、この本はストレートに化粧品被害のレポートを掲載しています。

市販のシャンプーの何がいけないかというと、合成界面活性剤が皮膚の皮膜を取り去って丸裸にし、そこへ多種多様な化学物質が入りこむ・・ということらしいです。実験によって「安全」とされた化学物質でも、何十年も使いつづけると肝臓などに蓄積されていく可能性があるそうです。自分だけでなく、胎児への影響もありうるとか・・
今はそういった勉強をなさる方も増えて、手作りシャンプーを楽しむ方も増えているようです。検索すると、いろいろ素敵なレシピが出てきますよ。
・・とはいっても、私はモノグサで手作り作業がニガテなので(~_~;)下記の「masaco」のシャンプーバーなどを使ってます。最近は薬局等でも無添加シャンプーをいろいろ売ってますが、「せっけんシャンプー」はちょっと髪がきしむものが多く、いろいろ試した結果masacoに落ちつきました。
固形石鹸で洗って、クエン酸の粉を溶いてリンスします。参考としてURLを・・。
http://www.masaco.net/
固形石鹸？！と驚かれるかもしれませんが、とっても気持ちいいんですよ～。普通に、さらさらの髪になります。
入っている成分は石鹸素地(ココナツオイル)と天然香料だけ。たったこれだけで髪はきれいになるのに、市販のシャンプーはどうでしょう。パッケージを見ると何だかわからない材料がびっしり！
「あぶない化粧品」によると、中には発ガン物質と言われているものや大量に取ると命にかかわる成分も平気で入っているようです。

今回興味を持ったのをいい機会として、ぜひ本とかいろいろ調べてみていただければ・・と思います(@_@)
お互い、健康で安心な日々を過ごしたいものですね。

お礼

回答ありがとうございます。あぶない化粧品を読むと世の中に出ているものがすごく怖くなるみたいですね。固形石鹸はたまに体を洗うぐらいにしか使わないですね。無添加は特売にもならないのでコストが上がりそうです。危険で発がん性のあるものを国はよく許してるんですね。

回答No.2

jimbeizame

マルチ商法のセールストークに良く出てくるお話のような気がします。
「一般の商品はとっても危険なのよ！だからこれを(買って)使って！」
不安感をあおって商品を売りつけるやり方ですね。

「シャンプー　子宮」
で検索してみてください。
とんでもない都市伝説「羊水からシャンプーのにおいがする」が読めると思います。

お礼

回答ありがとうございました。友人は医師なので、マルチ商法ではないとは思うのですが、自分で独学で勉強してるらしいです。子宮にたまるとも言ってました。一度HP見てみたいと思います

回答No.1

goobest_2004

こんなサイトがありました。

石油系の合成界面活性剤の中でも毒性が強いとされる以下の成分が入ったものは止めた方がいいらしいです。

アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム（AES）
アルキル硫酸エステルナトリウム（AS）
直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム（LAS）
ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル（POEP）
ポリオキシエチレンアルキルエーテル（POER）

参考URL：

http://hatsumoikumoweb.fc2web.com/teire.html

お礼

回答ありがとうございます。今使ってる物の裏を見てみたいと思います。