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鉄道の計器

自分はよくさまざまな鉄道運転シミュレーターをプレイするのですが、いまいち計器類の見方がよくわかりません。 圧力計といっても、針が二つ付いていたり、なんの計器かわからなかったりして混乱してしまいます。 どなたか教えていただけないでしょうか? お願いします。

みんなの回答

  • bomber_c
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回答No.2

 鉄道車両の圧力計には確かに二本の針がありますが、一本の針が(元)空気ダメの圧力で、もう一本がブレーキシリンダの圧力と思われます。  圧縮空気はポンプの一種であるコンプレッサ(空気圧縮機)で作られ、いったん空気ダメに蓄えられます。いつでもブレーキをかけられるように、空気ダメの圧力はある一定の範囲の圧力を保っていなければなりません(圧力計には、空気ダメの通常の圧力範囲が記されていると思います)。圧力がこの範囲を下回る(あるいは下回りそうになる)とコンプレッサが運転を始めて、空気ダメの圧力を高くします。  ブレーキをかけるときは、弁の開閉操作によって、空気ダメの圧空を、ブレーキハンドルのノッチに応じたシリンダ圧力になるように、ブレーキシリンダに送入します。ブレーキシリンダの圧力が高ければ、より強いブレーキ力が車輪に印加されていることを表します。ブレーキを緩めるときは、ドレイン弁を開いてシリンダから圧空を抜いて圧力を下げます。  通常、コンプレッサの運転・停止の動作はフィードバック機構によって車両側が自動的に行い、運転士や機関士が手動でコンプレッサを操作することはありません。ブレーキ力はブレーキハンドルのノッチで直読できるでしょう。ですから、圧力計器は単なるアクセサリと思って無視しても、シミュレータの操作に影響はないのではないでしょうか?

  • 0wooo
  • ベストアンサー率31% (127/408)
回答No.1

マニュアルを読めば分かるはずです、どのソフトにも基本的な操作や計器板の説明はありますし、入門編でガイドしてくれるソフトもあります。圧力計だったら、電車が保持している圧力、ブレーキを掛けた時のブレーキの強さを掛けた力(レバー操作)、それが効いてくる力(レバー操作に対する反応)圧力で表示、という風にです。