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オーストラリアとニュージーランドのAFC入り
既に報道されて久しいと思うのですが、オセアニア地区でこれまでずば抜けて2強だったオーストラリアとニュージーランドがAFC(アジア連盟、アジア枠)に編入されるということをみなさんはどのように思われますか? 私としては単純に「反対!!!」という訳ではありません。日本としてはこれら両国の行動を支持しているみたいですし、広くサッカー界の発展を考えるのならひとりの日本人として、あるい日本のサッカーファンの一人として同意見であり、また安保理問題や対中韓問題で揺れている昨今ある意味“誇らしい”とすら感じます。 しかしながら現実問題としてこれら2ヶ国がこれからはワールドカップなり、オリンピックなりそれらの予選で明らかに“壁”として日本の前に立ちはだかってくる可能性も出てきたわけです。 いわずもがな“フィジカル力が強い”とされる両国。もちろん「フィジカルの優劣だけで勝負が決まるわけではない」ということも私たちは見てきています。イタリアが彼らよりも身体的に発達しているとされるオランダやスラブ系諸国を何度も打ち破っている例。あるいはまたアイルランドがノルウェーに対して対等に戦っている例。…日本が純粋に強くなることを目指し、事実そのようになれば全く問題のない話ですが、モノゴトはそう簡単にうまくいかないみたいです…。
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また回答します。 質問者さんの疑問は、何故簡単にオーストラリアのAFC編入を認めたかということでいいのでしょうか? 多分20年前だったら絶対反対したでしょう。日本は予選突破に四苦八苦しているところに、さらに強豪が入ったら予選突破の可能性なんて夢になりますからね。 今回あっさり認めたのは、オーストラリアが編入しても、日本が対抗できるだけの実力がある自信と、オセアニア枠の0.5がアジアに無条件に来ると思ったからではないかと思います。 あと自分は韓国にいい感情はありませんが、政治的なものだけです。サッカーに関しては残念ながら韓国のほうが実績で完全に上まっていることは認めます、しかし現在は両国の実力は同じくらいでしょう。運によって勝利がどちらかに転がるというように拮抗した物だと思います。本来は最終予選で日本が韓国を打倒して本大会出場を果たしてもらいたいのです。今まで韓国の壁によって出場を逃したのだから、韓国民に日本に負けたから出場を逃したという体験を痛感させたいだけです。韓国民が嫌いなのでなく、日本がサッカー界で受けた無念を敵にも味あわせたいだけですよ。日韓W杯は友好ムードで共に応援しようなんて感じだったけど、自分は韓国を一切応援しませんでした。こういう対抗心が両国のライバル関係を築くものだし、韓国人も日本が敗退したときに喜んだ人がたくさんいたというから同じだと思います。 日本が出場する大会は韓国も全部出場しているし、今回で6回連続出場になります。そのために次回は日本が対戦しなくても、韓国が苦手なタイプのオーストラリアが叩きのめして欲しいということです。もちろん日本が引導を渡して欲しいですけどね。 この意識はイングランドとスコットランドの対抗意識に似ている物だと思ってください。
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- Jameskusa
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#9です。 ここで回答したあとに思い出したのですが、1982年W杯の予選はいいシチュエーションに思います。当時の予選はアジア地区の1次予選の勝者とオセアニア地区の予選勝者がホーム&アウェーで最終予選を戦っています。その国はサウジアラビア、中国、ニュージーランド、クウェートの4カ国です。結果はクウェートとニュージーランドが本大会に出場しています。 予選の流れは、クウェートが独走しました。2位争いのニュージーランドは最終戦まで中国にリードを許し、本大会出場が絶望的だったのが、最終戦でのアウェーのリヤドでサウジアラビアを5-0で下し、予選で同率2位となりました。そして2位同士によるシンガポールでの中国とのプレーオフに挑み、2-1で勝利し本大会に出場しました。 この予選が今後のAFCとOFCの関係に近くなると思います。でもオーストラリアは脅威ですね。当時はニュージーランドの全盛期でしたけど、今後はオーストラリアだけをマークすればいいと思います。
お礼
再度のご投稿ありがとうございます。実際にそのようなシチュエーションが過去にあった訳ですね。参考になります。 >韓国を予選敗退に導いて欲しい 韓国がお嫌いなんですね(苦笑)。私からするとあの国は(日本の歴史教科書は)「歪曲だ!!!」と叫んでいたりと(その割には“先方の”は随分と“ふぁんたじー”的な内容に終始していると思うんですけど…)とにかく日本に対して“たかってくる”感じなので、確かに政治的には好ましく思えないところも多々あります(笑)。 (ちなみに…) 別に「自説(注:アジアサッカー界での地位固め)を強調する」つもりは特別ないんですけど、JFAが「賛成」という態度を早々と表明した裏側に川渕会長始めとする日本サッカー協会の人々がどのような意図を目論んでのことなのか知りたいという気持ちが私のなかで変わらずに燻っています(残っています)。どういう意図があってことなんでしょうかねぇ~???
- Jameskusa
- ベストアンサー率31% (229/718)
NZもAFC入りを目指していることはここで初めて知りましたが、オセアニア地区はこの2強の独壇場ですし、最近ではオーストラリアとNZの力関係を見ても、オーストラリアが3歩くらいリードしていますね。 この2カ国がAFCに加盟する理由はただ一つです。W杯に出場する確率が高くなるからです。ここ何回かの予選はオセアニア地区代表は南米やアジアと最終予選をしなければ代表になれないというシチュエーションがありますし、すべて敗退しています。アジア予選で戦えば出場チャンスが高くなると考えることは不思議ではないと思います。自分の予想では、いずれ他のオセアニア地区の国はAFCに統合されると思います。でもオーストラリア以外は日本の脅威にならないでしょう。予選方式もオセアニア地区でリーグをし、その代表が最終予選に入るような形になると思います。 自分の希望としては、次回の予選でオーストラリアと韓国が最終予選で同じ組になり、韓国を予選敗退に導いて欲しいです。オーストラリアはヨーロッパでプレーする選手が日本よりはるかに多いです。レベルも高いし、予選でチームがまとまれば、ヨーロッパ予選でも通過できるくらいの実力はあると思います。キューエルやエマートン、ビドゥカなどヨーロッパで評価されている選手は日本の5倍はいるでしょうね。 逆に日本と同じ組になると困ります。実力は変わらないでしょうけど、アジアの強国といわれる国よりは力があるので、日本には近寄って欲しくないです。 つまりAFCのレベルは上がるけど、日本にとっては脅威の存在です。ただしオーストラリアのみです。他の国は日本の脅威になりません。ラグビーだったら超悲観的になりますけどね。
お礼
>ヨーロッパで評価されている選手は日本の5倍はいるでしょうね。 「知日派」として知られるはずのベンゲル監督でさえ日本人選手が欧州にてなかなか活躍できない致命的な欠陥は「(その)フィジカルの弱さ」だと指摘していたらしいですからね。今回のコンフェデ杯では日本が勝ちましたけどギリシアなんかは“足元の巧さ”よりっも敢えて“フィジカルの強いデカイ選手”を取り揃えて欧州の舞台で一定の成果を挙げています。生まれ持ったフィジカルの良さを全面に出すオーストラリア人選手にとって、その活躍の機会は今後も大きく拡がっていくことでしょう。実際、欧州リーグにて日本人選手はテクニックやイマジネーションは秀でているはずなのにより“頑健”な欧米系の選手たちによってポジションを奪われることも少なくありません。 アイマールが先日のTV番組で「フィジカルはそんなに必要じゃない」と話していました。仮にそうだとしても彼のような小柄な選手でさえも世界のスター選手へとプロダクトできている彼の母国アルゼンチンの土壌には眼を見張るものがあります。かの国のような存在になれるように今後も育成システムの充実を日本も引き続き図っていくべきだと思います。
- VANDERVAART
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No.6で回答した者です。 賛成の理由としては、U-17ワールドチャンピオンシップ予選、ワールドユース予選、オリンピック予選やワールドカップ予選で(アジアとオセアニアが一つの地区として予選を戦った場合)オセアニア地区に与えられていた1あるいは0.5の出場枠がアジアに回ってきてアジア地区だけで予選の時よりも出場枠が増えることが考えられると言う点で賛成30%です。
お礼
ありがとうございます。…なるほど。JFAとしてはこの2ヶ国をアジアに迎えることで各年代ごとの世界大会のアジア出場枠を増やせる、またはその可能性を探ることができるというメリットがあるわけですね。ただ、私としてはJFAの人々はおそらく両国に対して「快く迎える」という態度をアピールすることで両国と関係を深め、日本がアジアサッカー界においてリーダーシップを発揮していける基盤づくりをしていこうと意図しているのではないかとも思っています(…くどいようですが。苦笑)。韓国とはよくも悪くもライヴァルですし、中国は中国でかなり独特な国なので…(日本に対してだけそうしているのかもしれませんが…笑)。
アジア杯やACLに関しては、強豪国(クラブ)が入り全体のレベルアップがみこめてよいかもしれません。 W杯予選に関しては、いっそのこと 東西分割して、東アジア2.5枠、西アジア+オセアニアで2.5枠として 各地域2位までがW杯出場で、3位同士でプレーオフをするのがよさそうです。 アジア+オセアニアの50ヶ国で5枠というのもサバイバルで見ているほうはおもしろそうです。 現実的には、アジア5位とオセアニア1位でプレーオフだとおもいます。
お礼
ありがとうございます。西アジア(中東)と東アジアでW杯出場枠を分割する案が根強くありますが、仮に実現された場合、良いところと悪いところの両方あると思います。オセアニア導入を敢えて抜きにして考えても中東勢と同じ「アジア枠」のなかでこれまで戦えていたことはそれはそれで“世界への扉”に繋がっていたようにも思えます。もちろんそれによっての“強化”の程度には疑問がつきますが、それは中東勢が抜けて東アジア圏へ新たにオセアニア勢が入ってきたきたとしても「A+B」が「A+C」になっただけの話です。東アジア、もっといえば日本を“A”に置き換えて考えると大事なのは「枠組み」ではなく、そのなかでいかに強化へと取り組めるか、その「質」の問題でもあるような気もします。大事なのはやはり「今後・これから…」なのでしょうね。
- VANDERVAART
- ベストアンサー率67% (88/131)
絶対に反対ではないのですが、賛成も出来ません。 反対70%、賛成30%と言う感じです。 反対の理由としては 一つは、アジアカップや東アジア選手権などにも参加するのかと言うことや2010年南アフリカ大会以降のワールドカップアジア一次予選および最終予選の組分けで、もし日本が中東の国とオーストラリアなどと一緒になり、中東で試合をした後少しの移動日でオーストラリアで試合することになってしまった場合など考えると非常に厄介だからです。 二つ目の理由は、この2カ国がAFCに移動した場合OFCがワールドカップに出場するに程遠い世界的に見ても相当な弱小国の集まりになってしまい、OFCの存在意義が危ぶまれるからです。そうなると今までのオセアニア1位と南米5位とのプレーオフの意味がなくなり、ワールドカップアジア予選ではなく昔のようなアジア・オセアニア予選になり今までよりも11カ国も予選エントリー国が多くなり予選の試合数が増え、スケジュール的にきつくなり、今年のようにワールドカップ前年にアジア以外の国との試合が組みにくくなることを考えると日本にとってメリットがないように思えるからです。(弱小国同士で予備予選をすれば解決しますが) レベルの面で言えばオーストラリアは先日のコンフェデでのドイツ戦のようなほぼベストメンバーでベストコンディションでなければ、それほど脅威ではないようです。No.5の方が言うように欧州で活躍する一流選手はなかなか代表には招集されませんので、キューウェルや先日のコンフェデデ活躍した選手のいないオーストラリア代表とベストメンバーのニュージーランド代表はそれほど脅威ではないと思います。最近では2003年にニュージーランド(コンフェデ)、2001年にベストメンバーでないオーストラリア(AFC/OFCチャレンジカップ)と日本が試合をしていますがともに3点差をつけて日本が勝利しています。なのでそれ程に本位とって壁にはならないのではないでしょうか。
お礼
ありがとうございます。「予備予選」の導入は何か現実的なような気もします。それが導入されることで日程的にはラクになるとは思います。ただ、「予備予選」を通過したチームとW杯予選で実際に戦う場合、仮に2~4試合「強化試合・練習試合」を体験していたとしても日本代表がまだ“エンジンが温まっていない”状態であることは十分考えられますよね(現時点では「杞憂」にすぎませんが…)。現在、女子バレーでは「ワールドグランプリ」の決勝ラウンドをやっていますが、彼女たちが事実上かなり格上の強豪国と一応曲がりなりにも戦えるのは「開催国は予選免除」(予選ラウンドを何位で通過しようとも「仙台」にいける、ということ…苦笑)という暗黙の了解があるにもかかわらず予選ラウンドを戦い続けてこれたからだと思います(→「決勝ラウンドからいきなり登場」だったらたぶん「惨敗」ばかりだったでしょう、ということ)。 「W杯予選は強豪国にも同じく苦しいもの」とはいいますが、いかなる状態であれ、常に勝ち抜いていけるタフネスさ、あるいはそういう「伝統」みたいなものを培っていければ良いですね。オーストラリア代表も様々の兼ね合いからベストメンバーを組むのはこれまで難しかったようですが、アジア枠に組み込まれた今後、やはり「ここ一番!」という試合では主力メンバーを集めてくると思います。その強い豪州代表を日本なら日本らしい戦いで打ち破る時代がくることを望みます。 下の「質問の補足」で記しましたが、日本の「賛成」の背景にはどのような要因があるのでしょうか?もしよろしければ教えていただけませんでしょうか。お願い致します。
- BILLEY
- ベストアンサー率29% (12/41)
オセアニアから来た、この2カ国。旧イギリス植民地でイギリス系の人種がいるため、確かに体格はでかいです。しかし、ニュージーランドはオセアニアでは強くても日本なら高確率で勝てると思います。 そして、オーストラリアですが、良い選手確かにいます。現在も代表であるかは分かりませんが、ウイングからFWまでこなる「キューウェル」、ポストプレーやパワープレーが得意な「ヴィドカ」、「アロイージ」、サイドのプレーヤーで、過去に小野しんじと同じチームだった「エマートン」などです。 しかし、これらの選手は欧州のクラブに散らばっており、私が知っている限り代表になかなか呼ばれていません。(遠いため合流しにくいとか) ですので、以上の選手たちがいなければ2流以下強さの国だと思います。 ただ、アジアのレベルが単純に上昇するとは思いませんが、一応賛成です。
お礼
ありがとうございます。キューウェルやビドゥカはもちろんですが、アロイージもFWの選手としてとても評価が高いみたいですね。…そうそう(教えて頂いた通り)「エマートン」という選手もいました。そういえば「ブレッシアーノ」という選手が(中田が以前在籍していた)パルマにいましたよね。確か彼は“イタリア系”のオーストラリア人でした。彼の存在を通じて“イタリア&オーストラリアつながり”で思い出したんですが、あの(イタリア代表の)ヴィエリも少年時代はオーストラリアで過ごしたんですよね。その影響で弟のマックス(・ヴィエリ)が帰化してオーストラリア代表になったんだとか。 オーストラリアではヴィドカに代表される通り、クロアチア系など南スラブ系移民の人々などもよく好んで取り組んでいるらしいです。仰るとおりイギリス系やらこの南スラブ系やらイタリア系やら…、それらが融合すれば“面白いサッカー”をみせてくれることは間違いないのですが(…微妙。with苦笑)。
私は、はっきりしないと思われるかもしれませんが、あえて、「賛成」でもあり「反対」でもあります。 「賛成」の理由。 ・アジアのレベルが上がる。 「反対」の理由。 ・ただでさえ、範囲が広くて選手の移動がたいへんなのになすますたいへんになる。 でも、どうせ加盟するならオセアニア連盟ごと来て、「アジア・オセアニア連盟」になってほしいですね。
お礼
ありがとうございます。日本も同じですけど「サウジアラビア代表がニュージーランド入りorパプアユーギニアで同国代表と対戦…」とかになったらそれはそれで“(本当に)可哀想”な気もしますね(苦笑)。 「2ヶ国」だけで済めば良いですけど、「サッカーは世界一人気あるスポーツ」なだけに「アジア東西分割案」はもちろん、それに留まらず私たちの想像以上になんらかの“地殻変動”が起きてしまうかもしれません。
- owen1025
- ベストアンサー率0% (0/1)
僕はAFC入りには賛成ですね。この二カ国が入ることで、日本のサッカーのレベルが上がるのは間違いないことでアジア全体も上がっていくはずです。そうなっていけば、アジア枠は問題視されることなく、10年、20年先は枠が増えるということもありえます。 余談ですが、東アジア選手権にオーストラリアとニュージーランドを招待していれば、アジア東西2分割の話ももっとできていたんじゃないかなって思いません??
お礼
>日本のサッカーのレベルが上がるのは間違いない 仮にそうであるのならば本当にうれしい話です。ただ今後の強化(されるかどうか)は“希望”だけで済まされるのではなく「世界と戦う」上で“義務”というか“責務”になっていくのでしょうね。
補足
>アジア東西2分割の話ももっとできていたんじゃないかなって思いません?? 正直なところ「オセアニア2ヶ国によるアジア枠入り」に対しての日本の「支持」という判断の裏にどのような政治的要因があるのか私の中でいまだわかりきっておらず少しモヤモヤしたものが残っています(「アジアサッカーの発展・向上」というタテマエ以外にJFAの人々だって何らかの“政治的意図”を持っていると思います。もちろんそのような「意図」を悪いものと考えている訳ではありません。)。(両国と関係を深めていくことで)日本がアジアサッカー界においてリーダーシップを発揮していける基盤づくりのひとつなのかなあととも考えましたけど、…いかがでしょうか?
- IceDoll
- ベストアンサー率28% (322/1125)
オセアニア地区時代だとこの2国はほぼ無条件でTOP2で各種本大会へ出場できるような状態は適正とはいえませんので私は賛成です 自国が不利になるから反対のような利己主義な考えはしないようにしています 日本が強くなればいいだけです 実際、ほんの数十年前はW杯出場なんて夢のまた夢でしたしカズ・ラモス・中山・武田といったJ創設世代からやっと手の届くところって感じです アジアがより高いレベルになる事で日本も強くなれると思ってます
お礼
>アジアがより高いレベルになる事で日本も強くなれると思ってます …確かに。たまに「欧州で活躍している南米の選手たちはW杯予選などで自国に帰ると季節が“真逆”。…タフさを強いられる云々」みたいなことをコラムか何かで読むことがありますが、これらの国々が参加することでそのような戦いが日本にとってもいよいよ現実のものとなっていく訳ですね。厳しいこともあるだろうけど、日本人選手たちがそのような状況下でどのような雄姿をみせてくれるのか、それはそれでファンとしては“新たなる楽しみ”も出てきますね。 キューエル・ビドゥカ(この二人は本当に仲が悪いみたいですけれども。日本にとっては“良いんだか悪いんだか”…笑)などタレント性豊かなオーストラリア。彼らの“弟分”に当たるオーストラリアユース代表との試合(先日のWユース第3戦)も、一ファンとしては日本ユース代表に今後のことも踏まえてオーストラリアが日本に対して「苦手意識」を持つくらいの試合をやってくれることを望んでおりましたが…。今後のことを考えると悲しいくらいに皆“大人しかった”(苦笑)。 ニュージーランド代表のサッカー(注:前々回のコンフェデをもとに)と先日のオーストラリアユース代表のサッカーに共通した私なりの印象は“フィジカルは強いけれども創造性が足りない”といったところでしょうか。
- rmz1002
- ベストアンサー率26% (1205/4529)
そもそも「この2国は思惑通りW杯に出られるのか?」と思います。 オセアニア代表はここ最近「アジアの3番目くらい(その時で順位変動)と勝てば出場」みたいな状況でしたが、「1回として勝てたことがない」のです・・・。 この状況で「アジア予選を勝ち上がっていけるのか?」という最大の疑問があります。 もしかすると将来「オセアニア単独で1枠」みたいなことになったらどーする気でしょうか・・・・。 なんか「2国以外のオセアニア地区の国」が一番得している気が・・・・・。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。“小心者”的思考をしてしまった私(笑)には、これら2ヶ国の存在が“アジア(…というか「日本」)にとって脅威”に映ったのですが、逆に彼らからしてみれば「アジア枠」に組み込まれることで彼らは彼らでさらなるレベルアップを狙っているということもその目的のひとつなのでしょうね。確かに「1回として勝てたことがない」という事実を改めて踏まえてみると…。
お礼
私の要望に応えてくださりまして本当にありがとうございます。…なるほど。日本としては自らの実力をこれまでに充分に高めてきたという実績とそこからくる自信、そしてそれ故に“+(ライバル)2ヶ国”というマイナス面よりも、各種世界大会への“+0.5&more...”のアジア枠拡大の方が結果的にプラス面としては大きいと捉えることができたわけですね。 川渕会長はいつも「鷹揚」としていて、まさに頼りがいある“日本サッカー界のリーダー”然としているのはそれはそれで良いことだと思いますけど、さらに欲をいえばサッカーファンに対してそのような「説明責任を果たし」て(どこかの国の政治家の答弁みたいですけど…苦笑)くれるとなおよかったと思います(…もしかしたら既に発言されているのかもしれませんが)。 >この意識はイングランドとスコットランドの対抗意識に似ている物だと思ってください。 韓国の件はすみませんでした。私の周囲にも在日韓国人の友人や韓国からの留学生などの知人・友人がいますが、人柄として(個人的にですが…)悪い人はいません。だけど、あのような政治体制(官民を挙げて日本をとにかく“敵視”する...etc)では、日本に対して悪く思うのは当たり前だと思います。実際に来日した韓国人からすると日本は“住めば都…”どころの話ではなく“とても住みやすい良い国”であって、その印象が“180度変わった“みたいな話をよく聞きます。それでも同じ“ライバル関係”であることには変わりません(笑)。個人的には私はFCバルセロナが好きなので、バルサがレアルを圧倒する試合の時のように高度なパスワークと華麗な個人技の融合で韓国代表を翻弄し続ける時代が到来してくれることを切に願っています。 この場を借りまして皆様、本当にありがとうございました(!)。