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救いようの無い映画・
パニック映画などを見ていても「どうせ、最後は一応めでたしで終わるんだろうな～」と思ってしまい、どうにもつまらない思いをしてしまいます。 そこで、バッドエンドで救いようのない映画ってありませんか？。
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サマーストーリー（８８英）一夏の恋と、その悲しい終末を描いた傑作です。 さらば、わが愛 覇王別姫（９３香港）文化革命時の中国を舞台に、男女３人の悲しい愛の物語です。 ライフ・イズ・ビューティフル（９８伊）第二次大戦時、ナチスの強制収容所で繰り広げられる父親と息子の感動のストーリー。 テス（７９伊・仏）美しい背景を舞台に愛と悲しみのストーリーが描かれます。 グラン・ブルー（８８仏）美しい海を舞台に、素潜りで競い合う２人の男と１人の女の感動のストーリー。 シラノ・ド・ベルジュラック（９０ハンガリー・仏）文武に秀でたシラノは大きな鼻にコンプレックスを持っていたが、美しい女ロクサーヌに心を奪われる。 マルコムＸ（９２米）黒人解放運動のリーダー、マルコムＸの生涯を描いた伝記的作品。 ファイナル・デスティネーション（２０００米）これから乗る飛行機が爆発するヴィジョンを見た少年と６人の生存者達を翻弄する運命。
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- sagakanon
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最近見たのですが「バタリアン」っていう古いゾンビ映画がバットエンドでした。 見た瞬間「え？なになに？どうなったの？？」って感じであっけにとられるような終わり方でした。 ちなみに一応「バタリアン２」「バタリアン・リターンズ」という続編も出てます。
お礼
バタリアンですか。 ちょいと見てみようかと思います。 有名作品ですから、話のネタにもなりやすいですから、手を出して損は無いかと・・・。 でも、ちょっと怖い～＾＾；
- xxxjulianxxx
- ベストアンサー率14% (1/7)
私結構映画って観たそばから忘れてくんですけど あまりにやるせなくて何年たっても忘れられない映画があります。 丁度貴方様の質問にぴったりだと思いましたので 回答させていただきますね。 「ランフォーマネー」1999年 参考URL http://www.robot.ne.jp/~cd/01982.html この映画は忘れられない映画ナンバー1です。自分的に。 「ザンダリーという女」1990年 参考URL http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005OO6J/250-0066377-9473001 この映画も救いよう無いラストですね。 「アイスストーム」 参考URL http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005H3IA/250-0066377-9473001 最近見た映画で、やるせなかったので…。 あとは、「ミスティックリバー」「アンダーザサスピション」「ソフィーの選択」です。 どれも悲壮感漂いますよ。 ご参考になれば幸いです。
お礼
そんだけ、忘れられない作品とはすごいんですね。 しょっぱなからランフォーマネーでいこうと思います。 ありがとうございました。
- ipunes
- ベストアンサー率37% (3/8)
ホラーでしたら、ゾンビのリメイク作品の「ドーン・オブ・ザ・デッド」http://www.eigafan.com/New_info/Review/dotd/main.html 一応R-15指定ですので、グロいのが苦手なようでしたら注意してください。 ホラーでないのでしたら、 「砂と霧の家」 http://www.sunatokiri.jp/ 「サスペクト・ゼロ」 http://www.sonypictures.jp/movies/suspectzero/site/ バッドエンドで救いようがないものでしたら知っているのはこのくらいです。 予定調和的なハッピーエンドの映画が割と多くて飽き飽きしますから、たまにバッドエンドのものを観るのも面白いですよね。 私としては、救いようのないバッドエンドもいいですが、ハッピーエンドとは一口には言い切れない映画も好きです。 例えば「ポセイドン・アドベンチャー」「タワーリング・インフェルノ」「ヒート」「ミリオンダラー・ベイビー」とか。
既に名前が挙がっておりますが、 私も『ダンサー・イン・ザ・ダーク』に一票。 わざわざお金と時間を費やしてまで、何故こんな後味の 悪い思いをせねばならんのか・・・と不快になりました。 予定調和でもハッピーエンドの方がいいです、私は（笑）。
お礼
ダンサー・・・ は票が多いですね。 それだけ衝撃作品なんでしょう。 ぜひとも見ようと思います。 ありがとうございます。
- mamamizuki
- ベストアンサー率41% (97/234)
「リービング・ラスベガス」 http://www.paoon.com/film/bjvdqtyjc.html ニコラス・ケイジが救いのないアル中を演じています。 何でそこまでしなきゃいけないの？！と、やりきれない思いで見ました。
お礼
これは、前に映画評論で特集されていて興味がありました。 めでたし系かと思っていたのですが、そうでないんですね。 勘違いが解けてよかったです、。 ありがとうございます。
「デッドゾーン」（カナダ 1983年） なんとも物悲しいラストシーンに胸が詰まります。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=15308 「ザ・フライ2 二世誕生」（アメリカ 1988年） バッドエンドというわけではないのですが、こりゃ酷いなぁ～って感じでした。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9011 「アイデンティティー」（アメリカ 2003年） シナリオが素晴らしいです。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=318699 「ザ・クリミナル」（イギリス 1998年） これが一番救いようがないかもしれません。画面がひたすら暗いのには閉口。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=233754 「24 TWENTY FOUR シーズン1」（アメリカ 2001～2002年） ビックリしました。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=241832 私は基本的にハッピーエンドが好きですが、バッドエンドでもいいものはいいですね。
お礼
２４ってバッドエンド系なんですか？。 テレビで放送してた時の見とけばよかったかも～。 ありがとうございます。
- BLUEPIXY
- ベストアンサー率50% (3003/5914)
なんかホラー系でなくてもいいようなので、もう一つ 「スケアクロウ」よいです。 男二人の友情の話なんですが悲しい結末。
お礼
ホラー系はちょいと抵抗があるんで（嫌いではないのですが） こういうところから入るのがいいかもしれませんね。 ありがとうございます
- athanasius
- ベストアンサー率37% (361/964)
バッドエンド で 救いようのない映画って、アメリカン・ニューシネマで探せば、山ほど出てくるような気がします。 既出の「イージー・ライダー」「真夜中のカーボーイ」 他にも「続・激突 カージャック」「ダーティ・メリー クレイジー・ラリー」「俺たちに明日はない」etc... あと思い浮かぶのは、 「マッド・シティ」 「ソドムの市」 「ノートルダムのせむし男」 「猿の惑星」 「ウィッカーマン」
お礼
俺達に明日はないは初めて出会ったバッドエンド映画でした。 雨に歌えばという曲が使われていたのは知っていたので、あの歌からすると穏やかな話かと思っていたら、まったく違っていたのが驚きました。 早速、アメリカン・ニューシネマで検索したいと思います ありがとうございまいした
- mgrover75
- ベストアンサー率47% (154/327)
ストーリーが結末に救いようが無く、見終わっても微妙にアタマに残る映画と解釈します。 『真夜中のカーボーイ』 ダスティン・ホフマンが話が進むにつれてたまらなく救いようの無い状況に陥ります。 都会の孤独や精神崩壊の描写はなかなかで引き込まれます。 『ホットスポット』 流れ者の男の犯罪計画を知りつつ、まんまとワナにハメて大金をせしめる清純な田舎娘を振舞う悪女をジェニファー・コネリーが演じてます。 納得の行かないストーリー度は高いと思います。 『ＬＡ大走査線 狼たちの街』 ニセ札偽造団を追う刑事が主人公なのに、後半でいきなり犯ウィレム・デフォーの犯人にアッサリ射殺される、『なにコレ！？』な展開です。 『隣人は静かに笑う』 既出ですが、メジャー系でありながら最後まで引きずらせておいて、『アッ』と言わせるラストは私が観てきた映画の中で最も意外です。 でもハマりました。 『フォーリング・ダウン』 些細な事からキレたサラリーマンがトラブルを巻き起こして、パニックを引き起こし、マシンガンやバズーカを手に街を歩いて騒ぎが大きくなります。マイケル・ダグラスがイイ味出してます。 当然のラストですが、観終わって呆然とするかも。
お礼
ＬＡ大走査線・隣人は静かにはとても見たいですね。 フォーリング・ダウンは初めて見た時衝撃を覚えました。共感している自分もいたりして・・・。 ありがとうございます。
- danazou
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「バッドエンドで救いようのない」とは違いますが ＃７さんもお書きになっている「テス」を含め ポランスキー作品には見終わると「？？？」と思うものが多いです。 （作品の出来が悪いわけではない） ハッピー＆バッドどちらでもない 「そんな終わり方ってあるんだ」と思ってしまうような作品が多いです。 「ローズマリーの赤ちゃん」「戦場のピアニスト」が有名ですが 初期の作品のほうが、より「？？？」を感じられます。
お礼
へー、ボランスキー作品ですか。 ここで、終わるの？って感じなんですかね？いいかも。 戦場のピアニストを見た感じだと最近の作品は期待できなさそうなので、初期の作品をあさりたいと思います。
お礼
マルコムＸは前々から興味があったので、超みたいです。こういう史実の作品は勉強にもなるので、ありがたいですね。 グランブルーってジャン・レノの作品ですよね。只の感動作品だと思っていたのですが、エンディングはバッドの流れなんですか？。これまで自分が興味の出ない作品だと思っていたんですが、興味が沸いてきました。 ファイナルデスティネーションは面白かったです。