水分が不足すると脱水症状を起こしますので
水分補給は絶対必要です。
(普通の生活でもかなりの水分が出ています。)
故に水分を採らない事は、どの様な症状でも回避できません。
(その為に、症状が重い時は点滴とかになりますが。)
では、どの様に水分を採るべきか。
どの様な方法でも腸に影響があるのは確かで、
いかに影響を軽くするかを考えて下さい。
アルコールはもちろん、コーヒー,紅茶,緑茶は刺激があるので避けるべきです。
果汁飲料も意外と刺激があるので・・・。
炭酸飲料の方がまし?(比較の問題で刺激があるのは確か。)。
牛乳などは難しいのでとりあえず回避(別に長期ではないし)。
そして水ですが、これが意外と問題で冷たいのは論外、冷たくなくても単に水と言ってもいろいろあるから・・・。
できれば一度沸かして冷ましたもの(湯冷まし)がお勧めです。
尚、手間が掛けられない様な場合は、
スポーツドリンクのぬるいのを・・・。
(湯冷ましの方がぬるい飲み物よりおいしいと思いますが)
尚、私の場合は大腸の難病であまりに条件がありすぎて
何も食べれない,飲めない状態になってしまうので
(実際、一時期は栄養剤という生活)
禁止,回避でなく優先順位として出来るだけこう選ぶという生活をしています。
意外と水は不調の元だったりします。
という事で上記はかなり厳しい条件の経験から提示したものですから、
これ以上なら点滴でしょうし、
また、通常はここまで配慮する必要はないでしょうから
逆にそこまで配慮すればまず安心だと思います。