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魚探について至急教えて下さい!2

では、なぜ「陸っぱり」が入ってるんでしょうか? あと、自分でソナーを斜めに向けて遠くまでの魚を探知することは出来ますか?

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回答No.3

前の質問と今回の質問を合わせて答えます。 まず、他の方も回答されていますが、名前は魚探といいますが、原理的に音波を発信してはね返った時間で障害物のあるなしを判断しています。 魚の場合は、反射してくる時間や音波が小さいので、底と違うと判断します。水の底の状況は反射して戻ってくる音波の強弱で判断します。 ですから、発射面を斜めに向ければ、自分の仕掛けのアタリの状況も瞬間的に把握できることになります。事実ある魚探のメーカーでソナーの方向を可変にして舟の前方や側面を測定できるようになっているものもありました。 用途は主に進行方向の海中での障害物の把握でしたが、今は販売されていません。でも特殊なものとして全方位魚探とかも開発されていますのでまったくできないわけではありません。 ただし、ソナーの発信子の面がむいている角度とか方向が釣りをしている仕掛けやルアーを追いかけること様に調整できるかはまったく別で、かなり難しいと思います。

その他の回答 (2)

  • atoritaiti
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回答No.2

>では、なぜ「陸っぱり」が入ってるんでしょうか? それはその商品を見ていないので不明ですが、用途が広い方が売れるからじゃないでしょうか? >あと、自分でソナーを斜めに向けて遠くまでの魚を探知することは出来ますか? 出来ません、それは下記のような理由からです。 魚探という名前から魚を探すイメージが先行しているようですが 魚を探す前に深さ、底質、底の形状を探る物なのです バスフィシングのボートなどで使いますが獲物その物が写る事は希だし 希だから見分けが付きに物です、その日のパターンを見つけるための 道具の一つだと思ってください。 陸っぱりでの魚探だと均一なスピードで探れませんので映像になりにくく 深さ、底質、底の形状を探るのは難しいと思います。 陸っぱりの場合は回りの水上ストラクチャーの形状、シンキングルアーの 着底までのタイム、ズル引きでの感触などで探る事ができます。 状況が分かれば後はセオリー通り探りレンジ、スピードを変えて 魚を探ればいいのです。 陸っぱりは身軽なので利点なので魚探を持ち歩きキャストの数が減るより ガンガン投げて探る方が釣果に繋がると私は思います。

回答No.1

どの魚探のことを言っておられるのかがわかりませんが、ハンディ魚探などは振動子を投げて引っ張ってきてその範囲を調べるものがあります。 その振動子(ソナー)のコードはやたら長くなっていると思います。 そのことではないでしょうか? 斜めでは正確に探知できないと思います。 ハンディソナーは下のURLを参考にしてください。

参考URL:
http://www.rakuten.co.jp/us-dolphin/446186/441082/

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