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日経エレクトロニクスと日経マイクロデバイス
現在、半導体関連企業に勤めている者です。 今度、転職をすることになり(同じ半導体業界です)、その転職先の取締役の方から面接の際に「日経エレクトロニクスは読んでいますか?」という質問を受けました。私は、「定期的には読んできませんが、時々目を通します」と答えましたが、このような質問があるということは、読んでほしいと思っているのかもしれません。 そこで、日経のHPを見てみたのですが、半導体関連では、日経エレクトロニクスと、日経マイクロデバイスがあることがわかりました。実務に役立つのはどちらもそうだと思いますが、実際に設計やDFTなどの職務に就いている者は、どちらを購読したほうがよいのでしょうか? また、2つの雑誌の違いを教えていただければ幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
日経の巧みなビジネス戦略で、似たようなジャンルの雑誌を「日経○△」「日経▲●」と並立して出版していますが、結構類似記事の廻し使いがあります。 したがって、あまり深刻に「どちらを?」と悩むこともないと思います。 どちらかというと、転職先の取締役が名前を挙げた「日経エレクトロニクス」の方がよりメジャーですし、無難なのではないでしょうか。
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- DIGAMMA
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こんにちは、 日経エレクトロニクスが、何と言っても「元祖」ですから、幅広い記事があります。しかし、幅広いがゆえに、奥行きが無いという反省からか、ン10年ほど前から、特定の業務毎の「日経××」が雨後のタケノコのように生まれました。 DFTという言葉自体がまだ新しいですから、さすがに日経さんも、それ専用の「日経××」は出してません。つまりどっちを読んでも同じ、という感触です。 近い将来、「日経OPC」とか「日経スキャンデザイン」とかという本がでれば、嬉しいんですがね。 御参考まで。
お礼
ありがとうございました。 より、実践的な雑誌だと、DesignWaveという選択肢になるんでしょうね。