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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:SolidWorksの弱点とMICRO CADA…)

SolidWorksの弱点とMICRO CADA...

このQ&Aのポイント
  • SolidWorksでの部品のアセンブリは微妙な部品のズレによる干渉をミリ単位で検証できずに見落とすことがある
  • MICRO CADAMでは微妙に寸法の異なる複数の図を比較検討しやすいが、SolidWorksでは複数の部品・アセンブリを作成する必要がある上に差異が確認しにくい
  • SolidWorksは変更を追いにくく、担当者以外からの確認や変更が難しい。MICRO CADAMは図に寸法が付随しているため、スケールを実感しやすい

みんなの回答

noname#230359
noname#230359
回答No.5

ある意味目からうろこっだったので報告版にも挙げてみた SWじゃないけど https://designspark.zendesk.com/hc/ja/articles/211595109-DesignSpark-Mechanical-%E3%81%AE%E7%B4%B9%E4%BB%8B- これ見せたら 3Dアレルギーの人も 目からうろこじゃないか

noname#230359
noname#230359
回答No.4

Micro CADM MCメインで一部部署の特定用途のみSolidEdgeという所にいた経験があります。 あと、SolidWorks2004?とInventor2011?もちょっといじってました。 そのときの経験かた言わせてもらうと、二次元CADとかドラフター世代には3D CADは理解不能です。 (築地の豊洲移転と同根の問題) 1.二次元の場合、組図による複品一葉?のトップダウン設計となる。(組図が基準)  一方で3D CADは部品データの一品一葉でその集合のアセンブリを作る。  この組図と部品図の立場反転が感覚的拒否反応を引き起こします。  そして、組図のみ更新して不良を出すとか、倹図の手間を増大させます。 2.目で見て確認することしか認めない状態となるため、干渉確認の機能を使えばよい  と言う事を理解できません。(検出漏れを心配しすぎる) 3.作図基準、加工基準といった概念に縛られすぎているので3D設計に必要な各構造の  機能面での相対位置を見いだす能力に欠ける。  このため、適切な幾何拘束を選択出来ず、二次元設計の時の寸法入れと同じ方法で  拘束を作り、ちょっとの変更で破綻を来すようになる。  結果、多少の変更も出来ないCADの烙印を押す。 特に、3.が深刻です。 挙げられてる問題のほとんどはこれに起因するといえるでしょう。 製品機能に実現に必要な寸法と加工用の図面に記載されるべき寸法が違うものであると言うことを 理解してもらえないと如何ともしがたいです。 ただ、最初期の構想においては3D CADは使いづらいというのはあります。 (ある程度具体的なイメージがないとモデリングが困難な為) ですので大雑把な構成決定(ポンチ絵レベル)までは二次元で行い、構造概要が出来てから 3DCADを使う方が便利と感じています。 ただ、CADAM MCは機能が余りに独特すぎるのでDraftSightとかSolidEdge2DとかLibreCadとか LilliCADとかの標準的な操作のCADにした方が良いとは思います。 (Undoが無いとか、複数選択負荷とか、グループもレイヤーも無いとかバカだろ。Helixは知らない) A1. 最悪条件の拘束が出来るようにモデルを作れば対処可能。 その上で干渉検査機能を実行する。 また、軌跡図はドラフト機能で二次元図面に落としてから書く。 軌跡を示すパーツを作る。 (手間が多いとか愚痴られそうですが) A2. ファイルコピー+数値入れ替え+半透明表示でむしろ3Dの方が比較しやすい。 適当にぶった切って阿修羅男爵モードも有り。 A3.加工現場からすると微妙に違う製品多数は迷惑。  むしろ、部品ファイル変更で破綻が発生する分、組図-部品図間の反映ミスを減らせる。  ファイル管理をどうすべきかはよく分からない。ファイル管理専用システムまで売られているし。 4.立体注釈で対処可能

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 やはり2Dで経験を積んだ設計者さんが3Dに拒否反応を起こしてしまうのは、なにも私の会社に限った話ではないのですね。 また1.~3.に挙げられているようなミスは、 まだまだSolidWorksを使いこなせない私にも心当たりがあり 勉強不足も感じました。 やはり、使いこなしてこそのSolidWorksですよね。これからも勉強頑張ります。

noname#230359
noname#230359
回答No.3

たまたま、両方のCADがMICRO CADAMとsolidWorksがある環境にいます。 ノンヒストリー時代のCATIAも扱った事があるので良く分るのですが、根本、2Dと3DのCADはガラケーとスマホのごとく似て非なる物だと考えています。 私は、3DCADのメリットは形状的に矛盾がある設計は完了出来ないので、その検討とチェックが自然に行われる事にあると考えています。 上司の方は色々理由を並べられてはいますが、実はそれは瑣末な理由で、根本3DCADだと"設計上どうでも良い"部分まで描かないと、先に進めない事が多々あるので、その分の構想している時間が削られるような気がする事がムダだと感じておられるのではないでしょうか? 要は、効率よく再利用可能なデータの蓄積が出来るまでが超えなければいけない峠なのだと思います。 今のヒストリー系CADだと形状だけでなく付いている履歴の再利用も可能なので、その苦労は大分軽減されていますが、ゼロになったというわけでは無いと思います。 ドラフターから2DCADに変わった時も、手の早い人ならばものの数分で出来る設計がCADでチマチマ描くと、その何倍も時間がかかるので、それが非常な時間ロスに思えてCADに否定的な人が多く、ドラフターから人を引き剥がすのに上司が強権を発動するような事があったそうです。 しかし、設計データ蓄積が進みCADのメリットは、過去の設計データの知恵の蓄積と、その再利用の簡易さにこそあるという事が認識され出すと、誰もドラフターに戻ろうとは思わなくなったと思います。 ○×に向かないとか、ここが弱いとか、駄目な部分探しで比較するのではなくて、将来メリットがデメリットを上回るのかを論点にしては如何でしょうか。

noname#230358
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 >>将来メリットがデメリットを上回るのか 論点として非常に生産的で、参考になります。 誰しも使い慣れたものから離れるのは辛いものですので、 社内のそういった空気にも十分に気を配ったうえで アドバイスいただいたようなアプローチで攻めてみようかと思えるようになりました。

noname#230359
noname#230359
回答No.2

弊社も機械エンジニア会社で、3DーCADは各事業部・部署でバラバラです。 色々ある3D-CADの中、最近の再度見直しで、色々なメーカーの3D-CADを試したり評価した結果、弊部署はSolidWorksを選定して運用始めてます。 記載されている問題は全てSolidWorksは解決する術があり、先がないMICRO CADAMより将来性のあるSolidWorksの方が絶対に良いと思います。 上司をご自身で説得できないのであれば、SolidWorksを購入した先の商社などのテクニカルサポートや、上司を含めた機能説明会・トレーニングを計画されるのがよろしいのではないでしょうか。 世の中の流れでSolidWorksを導入されたとも記載されてますので、上司よりもっと上の管理職層や経営層(それこそ社長など)も巻き込んでやれば、上司も黙るのでは?弊社では似たようなことをして、SolidWorks導入を決定させて導入の予算も獲得しました。ご参考まで。

noname#230358
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 確かに私個人が草の根的に頑張るより、 部全体で変わるよう働きかけていってもらうほうが近道かもしれません。 MICRO CADAMには将来性が全くないというのには全面的に同意します。 社内にはそういった声が全く無いので不安になって今回質問させて頂いた次第です。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

とりあえずマイクロなんか滅びたんだから さっさとの移行すべき SW否定論者がほざいてることは全てうそです 設計解析 https://www.solidworks.co.jp/sw/products/3d-cad/design-analysis.htm モーション解析 https://www.solidworks.co.jp/sw/products/simulation/motion-analysis.htm 部品表 https://www.solidworks.co.jp/sw/products/3d-cad/bill-of-materials.htm

noname#230358
質問者

お礼

貴重な情報ありがとうございます。 私の会社では連日私と上司が上記の件でやりあっているのでSolidWorksの悪評だけが広まっており、もう誰も活用しようとはしないでしょう。 転職したばかりの会社ですが、少々先が不安になります…。