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手ブレ補正機能とデジタルズーム
デジタルビデオカメラ各社の仕様書の中の、手ブレ補正機能の説明のところで、光学式、電子式、ス-パ-レンジ光学式等々がありますが、これらはどのような違いあって、それぞれどのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか? また、実際の使用時にはかなりの差がでるのでしょうか。(購入する場合どのタイプを選んだら良いかが分かりません) あと、デジタルズームは使い物にならないとも聞いたのですが本当でしょうか。
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光学式はカメラ内のレンズを動かして手ぶれを打ち消すものです。電子式はぶれに応じてCCDの使用領域を変化させるなどの方法で手ぶれを打ち消すものです。 方式としては光学式手ぶれ補正の方が優れています。最近では電子式手ぶれ補正もかなり性能が向上していますので、動画撮影においては方式にこだわる必要は無いと思います。 ただし、静止画に関しては電子式手ぶれ補正は通用しません。静止画撮影時にも手ぶれ補正が必要ならば、光学式手ぶれ補正のものを選ぶ必要があります。 デジタルズームに関してですが、デジカメに関してはパソコンでのトリミングなどがたやすくできるため必要ないと思いますが、そういった加工の難しいビデオカメラでは少し事情が違います。どうしてもあと一歩望遠にしたいというときには使用もアリでしょう。あまり使うと画質の低下が激しくなりますが、光学ズーム×2倍くらいまでのデジタルズームならば結構使えます。
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- oshietechodai
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スーパーレンジ光学式は光学式の一種と考えてよろしいでしょう。 光学式は画質の劣化がないのがメリット。 対して大きく、重くなりがちなのがデメリットです。 電子式は画質が荒れます。 対して、メカを搭載しないので小型軽量化でき、 消費電力が小さいメリットもあります。
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ありがとうございました。
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ありがとうございます。 参考になりました。