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光学式手振れは消費電力が大きいか、また、故障確立は大きくなるか。(デジカメ、デジタルビデオカメラともに教えてください。)
一眼レフ銀塩カメラを使用できない嫁のため、コンパクト35mmカメラを使用しておりましたが、そろそろデジカメの購入を余儀なくされております。(コンパクトカメラ故障したため) その際、光学式手振れ補正のデメリットとして表題のようなことはありませんか。 デジタルビデオカメラ(光学式手振れ補正内臓)を約5年使用しておりますが、最近2年間は故障状態の画像録画しかできませんので、もしかして、光学式手振れ補正の致命傷かと思っております。 知識お持ちの方、よろしくお願いします。
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光学式手振れ補正は消費電力が大きいか: 手振れ補正がONの状態では、常に回路が通電してジャイロを回したり AD変換器を動作させ続けていますので、消費電力は余分にかかります。 しかし、No.1の方が書かれているようにカメラ自体の消費電力や電池の 持ちはトータル的な電流設計で決まりますので、カタログ記載の撮影可能 枚数で判断されては如何でしょうか? 製品としての故障確率は、使っている部品一つ一つの故障率の掛け算に なりますので部品点数が多くなるほど高くなります。 しかし、手振れ補正の効果としては電子式よりも光学式の方が断然綺麗に 撮影できますので、私は光学式の方が良いと思います。
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- kyamakyama
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手ブレ補正中は電気食いと思います。カタログの撮影枚数も目安ですが、仮に補正時間何秒とかを含めての撮影枚数であれば良いのですが、補正無しの枚数であれば詐欺行為に等しいかも? パナソニックに電話して撮影枚数の条件を聞きだしてはどうでしょうか? 余計な物があるので壊れる確立は高くなります。壊れやすいかと言われるとパナソニックだから大丈夫なのでは?と楽観的にも考えるのは個人の自由です。
お礼
ありがとうございました。 No.1&No.2さんがおっしゃっているように、光学式手振れ付き機械のメリットとデメリットを比較すると、手振れ対策のために光学式手振れ補正付きの購入を検討してみます。
- travelKENKEN
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何と比べて消費電力が大きいかという問題がありますが、手ブレ補正装置以外はまったく同一の設計のカメラがあったとしたら、それよりは大きいでしょうね。電力の消費は手ブレ補正だけで行なわれるわけではないですから、まったく違う機種と比べるにあたり、手ブレ補正の有無を気にするのはナンセンスだと思います。液晶や液晶のバックライトの設計、液晶表示時間の設定、電子音など消費電力を左右する要素は多くあります。 光学式に限らず、機能が増えればその部分が故障する可能性はありますので、多機能であればあるほど、故障する可能性は高まります。ただ、設計条件として設定する寿命がありますから、例えば一眼レフ用の光学式手ブレ補正装置とコンシュマー向けの手ブレ補正なしのコンパクトカメラを同じ使用頻度で使えば、後者の方が故障しやすいでしょうね。 手ブレ写真の価値は低いわけですから、故障は少なくても、手ブレを起こし易ければ、無意味なものを量産するだけで、役立たずだと思いますがどうでしょうか? デジカメは、どうしても液晶画面を見ながら撮影したくなりますので、かなり手ブレをお越し易いです。
お礼
ありがとうございました。 あまり神経質になることじゃないみたいですね。 やはり光学式手振れの方が、メリットが大きいので、そちらの購入を検討してみます。 参考になりました。
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ありがとうございました。 あまり神経質になることじゃないみたいですね。 やはり光学式手振れの方が、メリットが大きいので、そちらの購入を検討してみます。 参考になりました。