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アメリカの健康保険

現在、アメリカへ1年間の留学を考えている大学生です。 私は喘息を持っているのですが、喘息は保険が適用されないと聞きました。本当にそうなのでしょうか?だとすれば、もし留学中に発作が出たときは、いくらくらい医療費がかかってしまうのでしょうか? 喘息にも適用される保険はないのでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

海外でも、あなたの健康保険(あるいは国民健康保険)がききます。 一旦現地で立て替えて、医療の明細の書かれた領収書をもらい、帰国して、翻訳をつけて健康保険組合(健保)あるいは、市町村役場の保険担当課(国保)に提出します。 全額が戻るのではなく、日本の料金に換算して戻ってきます。 長期の海外旅行傷害保険を手配されるというのが一般的です。ただ、長期の海外旅行傷害は、売っている保険会社が限られます。 アメリカには日本のような、若者も対象にしている公的な健康保険制度がありません。従って、民間の保険会社が売っている医療保険に加入しますが、保険料が高く、医療機関が制限されていたりしますし、保険に入る自体が一般的には困難です。

miffys
質問者

お礼

そうですか…。分かりました。どうもありがとうございました!

回答No.1

>喘息は保険が適用されないと聞きました。 どこでお聞きになったのでしょう・・? 私の経験談ですが、留学先での病院代は日本の保険が適用されましたよ。 まず、留学するにあたって無職になるので、親の「扶養家族」として親の保険証に入れてもらいました。 そして、区市町村にあるであろう「海外で傷病した場合にかかった費用の払い戻しに必要な書類」を取りよせ、持って行きます。 そして、かかった医者にその書類に必要事項を記入してもらいます。(症状、日付、サインなど。英語でOK) そして、全額一旦立て替えます。もちろん領収書も必要です。 のちに、その医者の書いたものに日本語訳をつけます。(ご自身でも、だれでもOK) それを区市町村に提出します。 そして後日保険適用分が戻ります。 私の場合、 すりむいて外科1日。  かぶせてあるものが取れたので歯医者3日。 カイロプラクティック30日。 きちんと戻ってきましたよ。 (喘息・・についてはわかりませんが・・。) 詳しくは、お近くの区・市役所で、こんなのない?ときいてみるといいですね。

miffys
質問者

お礼

分かりました。詳しく教えていただいてありがとうございました!

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