ヤミ金からの借り入れ

質問

以前、義弟がパチンコ依存でサラ金に多額の借金をしていると言う事でご相談したものです。

その節はありがとうございました。

その後、夫婦と義弟の実家の両親と話し合って
おまとめローンを返済して婚姻生活を続けていくと言う事になったようなんですが・・・

実はもしかしたら「ヤミ金」からも借りているんじゃないか？と言う疑惑が生じて来ました。
妹はその事は把握していないのです。

直接聞くようにと言ったのですが
妹は、そこまで・・と思っているようで聞く耳を持ちません。

そこで質問なんですが
ヤミ金から借り入れがあると言うのを調べる方法はありますか？
個人情報法が施行されていろいろと難しくなってきていると思うのですが何か知恵があったら教えてください。

それと権利書が無くても家を担保にお金を借りる事ができるでしょうか？

よろしくお願い致します。

回答No.2

agu1980 · ベストアンサー

ヤミ金では調べようがありません。ヤミ金はたぶん（さすがに私も手を出したことないので、また聞きです・・・）名前、住所、電話番号、勤務先、両親の名前、友人の名前、本籍、両親の住所、などあらゆる情報を聞き出し、それをネタに「脅す」わけです。ということは個人情報もあまり関係ないし、そもそも違法な方々なので個人信用情報機関にも登録していないでしょう。よって借りた本人の申告以外はわからないと思います。

ヤミ金の回収は前述のようにあらゆる情報を取られていますから、親戚も勤務先も友人、両親も、周囲が全て巻き添えを食ううえ、本人は監禁でも傷害でも何でもありを覚悟しなくては・・・

ヤミ金に権利書なんか渡したら大変ですが、権利書ではなく実印や印鑑登録証が渡ったらもっと最悪の事態です。白紙の委任状に実印ついたことがある、ならもう人生終わりです。権利書より危険です。いかがですか？

まあヤミ金から借りたカネが１０万円くらいなら、恐らく家の差し押さえまではしないでしょう。（「脅し文句には使うと思いますが）なぜなら１０万円のために家を差し押さえて、競売にかけて売却して、お金を回収する、という行為は面倒くさいし、１０万円以上金かかってしまう場合もあるからです。（登記印紙代だってバカ高い！）とはいえ何があるのかわからない、回収のためなら手段を選ばないのがヤミ金です。

まずは本人に聞くしかないのですが、もし調べるとすれば本人の携帯の着信履歴に見覚えのないおかしな着信が煩雑にあったら・・・・

お礼

agu１９８０さん

ありがとうございました。

＞権利書ではなく実印や印鑑登録証が渡ったらもっと最悪＞の事態です。

妹には早速実印の管理をしっかりするように言いました。
法務局に行って登記を見てくるように言ったら
ローンを借りた時のローン会社の抵当しか付いてなかった。
と言う事なのでひとまず安心でしょうか？

こういう事は妹とは言えなかなか言えないですね。
妹も、私が言った事が差し出がましい。。みたいな事を
言って来ました。
少し距離を置こうかな？って思ってますが
万が一の事を考えると居ても立ってもいｒ居られない気持ちです。

ありがとうございました。

回答No.3

y-u-t

権利書の件について・・・

不動産の所有者（現に登記を受けている者）もしくは所有者から委任状を取り付けている者は、権利書原本が無くても不動産の売買や登記をする事が出来る制度（手段）があります。→下記アドレス参照

参考URL：

http://www.na-shiho.or.jp/topics/sinfudousan/shinfutohou2.html

お礼

Ｎｏ１の方が仰っているように
権利書が無くても換金できるんですね。。。

怖いですね。

私も、いろいろと勉強になりました。

ありがとうございました。

回答No.1

papasann02

ヤミ金は、合法的な企業ではないので相手が情報を垂れ流しすることはあっても、こちらから調べることは難しいと思います。
法的手続きを取っている金融業者は、借入先がわからなくても借り入れがあるかどうかは大体解ります。
権利書のコピーや、ある程度の個人情報を持ち出せばそれも可能でしょうが、ヤミ金はもともと法的手続きをとっていませんので、権利書なしの金銭契約自体が成り立たないと思いますよ。
もしないしょでお金を借りていて、支払いが滞れば
うるさい電話や、いやがらせがをしてきますのですぐわかります。
きちんと支払いをしていても、お金を借りさせて、関係を切らせないようにしてきますので毅然とした態度で臨んだほうがいいと思います。

お礼

papasann　早いご回答アドバイスありがとうございました。

＞うるさい電話や、いやがらせがをしてきますのですぐわかります

そうですね。
何よりそうなった時が怖いですが・・・・。
そうなる前にどうにか手を打たないと・・。

ありがとうございました。