>なので、わざわざ共有アクセス権のEveryoneを削除する必要があるのかな~と感じています。それに管理も面倒ですし。。
>
>Everyoneを削除する理由、残っている場合に起きる問題点などを教えて頂けると助かります。
確かに、『管理』が面倒ですね。『共有アクセス権』と『NTFSアクセス権』の設定が食い違ってしまうと、管理者の予想外に、特定のユーザーがアクセスできなくなってしまったりしますしね。(その時には、設定を見直せば良いだけなのですが・・・、頻発すると参りますョね。)
ANo.#2の方の回答にもあるように、「everyone フルコントロール」の削除は、『アクセス権』を明確に指定することで、『不用意なアクセスの要因を残さない』という意味合いが強いと思います。
『共有アクセス権』が「everyone フルコントロール」でも、『NTFSアクセス権』さえ、きちんと設定されていれば、問題は発生しないはず(←これを断言できないのが辛い所です)なのですが・・・、
『セキュリティパッチ』が毎月のようにリリースされるWindowsですから、『絶対に問題が発生しない』&『絶対に不正なアクセスを受けない』保証はありません。
『管理』しやすさを優先するなら、今のままでも構わないと思いますが、"Server"は安易に『セキュリティパッチ』を適用するわけにもいかないケースもありますから、『セキュリティ』を優先するなら、「everyone フルコントロール」を削除して、個別に設定する方が良いと思います。
お礼
みなさん回答ありがとうございます。 とても勉強になります。 「管理」と「セキュリティ」のどちらかを選ぶというのはとても難しいですね。 自分としては、やはりEveryoneは外さなくてよいかなと思いました。nickさんの回答にもありますが、両方をコントロールしようとして問題が起きるほうが怖い気がします。 ありがとうございました。