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Win2000server 共有フォルダ

MCPの215の勉強しています。共有フォルダのアクセス許可について質問です。 「test1のフォルダにサブフォルダtest2がある場合、test1に共有アクセス許可、tanaka:読み取り、satou:フルコン、NTFS許可tanaka:フルコン、satou:フルコン test2に共有アクセス許可:共有されてない、NTFS許可tanaka:フルコン、satou:フルコンが設定さている。 tanakaグループにtest2フォルダに対するフルコンを与え、satouグループにtest2フォルダに対する読み取りを与えたい、test1フォルダについてはどちらのグループ許可も変更したくない、何をするのか?」の問題でtest1フォルダの共有許可をtanakaグループのフルコンに変更、test1フォルダのNTFSアクセス許可をtanakaグループの読み取りにする、test2フォルダのNTFSアクセス許可をHRグループの読み取り許可にする。 とあります。アクセス許可は共有アクセス許可とNTFSアクセス許可が重複したとき、NTFS許可が設定されると思っていたのですが・・・誰か、初心者にも解るように教えてください。

みんなの回答

  • DrSumire
  • ベストアンサー率39% (264/666)
回答No.1

こう考えれば簡単 アクセス共有 コントロールを先に処理する、これがOKだったらNTFSのアクセスコントロールを処理する。 なので、アクセス共有に「読み込み」のみの権限を設定すれば、共有フォルダー以下はNTFSのアクセスコントロールがフルアクセスでも「読み込み」しか権限をもてない。 逆に、アクセス共有に「フルアクセス」の権限が有っても、NTFSのアクセスコントロールに「読み取り」しかなければ読み取りだけにブロックできる。 共有フォルダーの中に「読み込みフォルダ」と「書き込みフォルダ」を存在させるには、まずアクセス共有にフルコントロール、それぞれのフォルダやファイルに適切なアクセスコントロールを設定するようになります。

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質問者

お礼

ありがとうございます。 とても解りやすかったです。

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