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windows 7アクセス許可
WINDOWS7のフォルダのアクセス許可について質問です。 仮に1というフォルダがあったとして、そのフォルダーに、[詳細な共有] を使用して、 共有しているとします。あるユーザーがこの共有にネットワーク経由でアクセスしようとしたところ、「アクセスは拒否されましたというメッセージがあったので、NTFSのセキュリティー設定から読み取りアクセスを付与しなければいけないと、アクセスできないということになっています。 なぜ詳細な共有からだとアクセス不可能なのでしょうか? なぜわざわざNTFSを使用するのでしょうか 宜しくお願いします
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- maesen
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>なぜ詳細な共有からだとアクセス不可能なのでしょうか? 共有のアクセス許可とNTFSのアクセス許可のand条件だから。 共有フォルダにアクセスする場合、まず共有のアクセス許可が評価され、その後NTFSのアクセス許可が評価されます。 その両方で許可になって初めてアクセス許可となります。 なぜこういった実装なのかというのは、旧Windowsからの互換性を維持しつつセキュリティを強化した経緯があると思われますが、開発元つまりマイクロソフトに聞くしかないかなと。 >なぜわざわざNTFSを使用するのでしょうか なぜNTFSフォーマットを使用するかということでしょうか? それとも、NTFSのアクセス許可を使用しないとアクセスできないのかということでしょうか。 後者は、上に記載したような動作になるからということになります。 フォーマットがNTFSである限りは、NTFSのアクセス許可も適切に設定しなければアクセスできないことになります。 前者は、 Windows7ではNTFSフォーマットが推奨でNTFSフォーマットを前提になっている。また、Windows7ではインストールドライブはNTFSフォーマットが必須。 という制限などはありますが、共有フォルダをNTFSフォーマットのドライブに作成したのは質問者さん本人です。 インストールは制限があるのでNTFSフォーマットのドライブへインストールして、共有フォルダは別途FAT32のドライブに作成するということも可能ですがそう選択しなかっただけだと思います。
- yama1214
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ホームグループの設定はしてますか、していなければユーザ・パスワードによる共有になります。この場合は詳細な共有にチェックを入れ下のボックスに共有と許可するユーザ名またはグループ名を入れます、指定のない場合はeveryoneと入れておきます。これが通らないとアクセス拒否になります。 セキュリティは共有の為ではありません、複数ユーザアカウントで複数で使用している時にアクセス出来るユーザと権限を指定したい場合に使います。ただ共有でのユーザもこれに準じますので同じように思えても仕方ないでね。こちらでもeveryoneは使えます。 面倒ですのでホームグループを使ったほうが簡単です。
- te2kun
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>なぜ詳細な共有からだとアクセス不可能なのでしょうか? デフォルトだと、読み取り専用のアクセス許可されていたと思いますが・・・ 変更や書込のアクセス権限はありませんから、ご自身の設定で変更しなければなりません >なぜわざわざNTFSを使用するのでしょうか それは、なたがに聞くしかないでしょう。 あなたがWindowsをインストールするときに、NTFSにしたのか、Windows環境からフォーマットを行うときにNTFSにしたからです。そのときに、FAT32などにしたら、FAT32になります。 メーカー製PCなら、なぜNTFSにしたのか聞いて下さい。ちなみに、NT系OSですと、FAT32ですと32GBを超えるパーティションサイズは作れないって制限があります。よってNTFSに NTFSは、FAT時代にはなかった”セキュリティー”ってものを強化したものとなっております。 そのためにアクセスを制限することが出来ます。 ただ、LinuxやUnixに比べてほとんど設定出来ないのに等しいですけど