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人民元切り上げのリミットで・・・

昨今、話題になっている「中国の人民元切り上げ」ですが、あるサイトで「結局いつ切り上げられるのか?」というテーマに対して 『WTOに加入した中国としては、外銀全面開放の期限である07年1月が人民元切り上げのリミットだ』 と書いてありました。外銀全面開放はWTO加入時の約束だから分かるのですが、なぜ銀行の自由化が人民元切り上げのリミットに影響するのでしょうか?銀行の自由化と為替制度は別物ではないのでしょうか?それとも何か関係があるのでしょうか? お忙しいところ、よろしくお願いいたします(>_<)

みんなの回答

  • weiemes15
  • ベストアンサー率28% (232/828)
回答No.1

固定レートのまま外銀を完全自由化すると、預金者にとっては為替リスクの全く無い外貨預金が容易になり、そのリスクは中国政府がすべて被る羽目になりかねないからじゃないでしょうか?

kenken106
質問者

お礼

ありがとうございます。自分も知識が無く、また質問させて頂きますが、預金者は外貨預金をすることが為替リスクが全く無いとありますが、具体的にどういうリスクが無いのでしょうか?また、そのリスクは中国政府がすべて被るとありますが、具体的にどのようなリスクを被るのでしょうか? よろしくお願いします(>_<)

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