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足首が動きにくくなる
初質問です! 大学の授業でサッカーをしているのですが、授業の試合でシュートなどをした後に足首が上にあがりにくくなってしまうんです。 スネの骨(弁慶の泣き所)のすぐ外側の筋肉がはったようになっています。 いったい何が原因なのでしょうか?また、なってしまった後の対処法などはあるのでしょうか? 上がらなくなった直後は、歩くのもぎこちなくなってしまっているので至急回答お願いします。
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結論から言うと、ただの筋疲労です。 スネの外側の筋肉は前頸骨筋といい( http://f-kawaraban.cside.com/find/kinoukaibou/muscles/tibialisanterior.htm )、つま先を上げることを主な役割としている筋肉です。サッカーでは、インサイドキック時につま先をあげたり、インステップキックのときに足首を支えるという役割を担います。 水泳やサッカーを普段していない限りほとんど使うことのない筋肉ですので、授業などでいきなり使ってしまうと極度に疲労してしまうことがあります。 対処としては、事前のストレッチ(正座した状態でヒザを地面につけたまま後ろに倒れる)、事後のアイシングなどが有効でしょう。 P.S. 前頸骨筋が疲れる蹴り方をしているのであれば、インステップが比較的きちんと蹴れていると言うことなのですばらしいと思いますよ。
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- pelo
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大学の授業で、とあるので質問者さんはあまりよくサッカーをするわけではないのですね? 蹴り方によってはその筋肉が疲れてしまいます。おそらく蹴る瞬間に足首を固定できていないのでしょう。 強く蹴ろうと思ってインパクトの瞬間につま先を突き上げるようにしていませんか? 特殊な蹴り方もありますが、大体のキックでは足首は固定したほうがいいです。 そのほうが力が上手く伝わるので今度からはボールに当たる瞬間に足首を固定してみてください。 なお、難しいようですがボールに当たる瞬間まではあまり力んではいけません。 足を振っている間はリラックスして速く振るように心がけ、 ボールに当たる瞬間に思いっきり力を入れてみてください。 それが完璧にできるようになれば下手なサッカー部よりいいキックができます☆
お礼
明日授業なので、リラックスすることを心がけて見ます! 回答ありがとうございました!
- eazyurider1997
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素人ですが心当たりがあります。 シュートを打った時、足首から下の部分は後ろ、というかボールの進行方向とは逆の方向に押されます(特にインステップキックの時に)。この力に対抗するために、すねの上にある筋肉(名前までは知りません)が収縮しますが、相当大きな力がかかることになります。このため、繰り返すと急性の疲労で硬直化するのでしょう。私は陸上をやっていた際、堅いトラックをスパイクで走った時は、爪がある分普通に走ると躓いてしまうため、自然に足首をいつもより高く上げて走っていたら終わった後同じようにその筋肉が硬くなってうまく歩けないことがよくありました。
お礼
確かに足首から下には大きな力がかかりますね。 参考になりました!ありがとうございました。
お礼
回答ありがとうございます! そうなんですか!?きちんと蹴れているということなんですか?なんかうれしいです。 教えていただいたストレッチを試してみたいと思います!