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ICカードは偽造されづらいのはなぜ?

ICカードは偽造されづらいと言われてますが、なぜでしょうか? 書き込みの時暗証化でもしているのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • maariy
  • ベストアンサー率37% (15/40)
回答No.3

通常の磁気カードは、直接データが書き込まれているので、何らかの方法(磁気の読み取りのできる装置)で読み取ることが出来るのに対して、ICカードは、集積回路が埋め込まれており、その回路の特定の入出力方法でないと内部のメモリーから情報を取り出すことが出来ません。また、回路を内蔵しているので、おっしゃるような暗号化も簡単に出来ます。 したがって、磁気カードに比べ格段に安全といえます。 ちなみに、扱えるデータ量も格段に多くなっています。

その他の回答 (2)

回答No.2

ICチップ内のユニークキーをハッシュして利用しているからです。 つまり、目に見えるID情報をそのまま 別のカード側に複製した所で、内部で扱っている 「情報」が違うので排除されます。 つまり、ICカードを物理的に複製でもしない限り 同じ物は作られにくいのです。

  • kirinoma
  • ベストアンサー率53% (288/542)
回答No.1

参考URLをどうぞ. ICカードは単体でコンピュータというわけです. 磁気カードは内容がわからなくても,カード表面をなぞれば,磁気の帯としてコピーが簡単ですからね. それに比べると,ICカードはチップとの通信が必要になるので,手間が段違いというわけです.

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/aig/02security/iccard.html

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