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TVで宗教・薬物療法について語ったトム・クルーズの姿について
トム・クルーズが米テレビのアクセス・ハリウッドという番組でサイエントロジーと薬物療法・精神医学について語ったという記事を目にしました。 かなり熱心に持論を展開したようで、一般人のコメントには「トムは異常」とか「気持ち悪い」といった意見が多く出ているようです。 英語がわからないもので、実際の映像を見ても私には判断することができないのですが、客観的にはどのように写っているのでしょうか? 米俳優にありがちな単なるオーバーリアクションなのか、本当に信仰の表現が異様なのか、いかがでしょうか? ダイジェストの動画は↓にあります。 http://www.tvgasm.com/archives/miscellaneous_tv/000829.php 宜しくお願い致します。
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- harenochi
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トム・クルーズ関係は、異常などという意見があったオプラ・ウィンフリーとのインタビューなどもすべて見ました。 それは、3年か4年ぐらい前の話かと思いますが、その後、再度、オプラ・ウィンフリーの番組に出て、トムの家でインタビューが行われました。 アメリカでは、今は、マスコミが過剰に反応してそこだけ強調し過ぎた、そのビデオを基に他の人が更に変なビデオを作ったのが原因である、再度よく見てみると特に異常ではない、という意見が大半を占めています。 実際、あの件以降のトム主演の「ワルキューレ」という映画は、アメリカでヒットしていますし、トムが精神医薬に関していろいろ言ってから、精神医薬に関して、いろいろ調査が行われ、精神医薬は自殺を招く可能性があり、猟奇的な事件の引き金になっていた可能性があると認識される要因になりました。(アメリカ政府は、一部の精神医薬に、自殺という副作用があることを明記するよう義務づけしました。) 日本でもよくあることですが、マスコミの悪いところを強調したり、わざとおもしろおかしく伝えることが原因です。
トムが客観的にどう写っているのか?への回答ではありませんが クルーズは子供の頃失読症と診断され、医者は薬を出そうとしたのだけれど 母親が断固として拒否したのだとか。 もしあのとき薬を飲まされていたら今の自分のキャリアはなかった と感じていることから、精神科の診断や薬物に批判的になったらしい」そうです。 http://psychodoc.eek.jp/diary/?date=20050625#p03 精神医学に対する嫌悪感はかなり根深いようですね。
- athanasius
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話としては、ブルック・シールズとの話が元のようですね。 http://www5.big.or.jp/~hellcat/news/0506/06a.html 実際のテレビ方の話は、これでしょ。 http://news.goo.ne.jp/news/jiji/geino/20050625/050624194457.i2iu2atx.html 私の主観は、トム・クルーズは十分気持ち悪いですね。 サイエントロジーの信者と言えば、ジョン・トラボルタもいます。 トラボルタの映画「バトル・フィールド・アース」は、教祖様が昔だした小説の映画化です。 この映画がラジー賞総なめなのも有名。 トラボルタは、この映画が傑作で、小説も傑作だと思っているのだから、やっぱり.... サイエントロジーに関しては 本家と http://japanese.theology.scientology.org/ どうも解説的なページ http://park8.wakwak.com/~kasa/Religion/scientology.html 客観的にも見ても、金集めが優先のカルト教団でしょ。