第○刷発行？

質問

本が売れてる目安？第○刷発行というのがあるのですが、何冊ごとに第２、第３と増えていくものなのでしょうか？
出版社によって、違うものなのでしょうか？

回答No.3

noname#13606

基本的には、第何刷りというのは売れ行きとは全く関係のないことだと思います。
単純に言えば、印刷する回数を表しています。在庫がなくなりかけると増刷されるわけですが、その時毎に２刷、３刷、４刷と増えていくわけです。
それぞれの発行物によっても冊数は異なりますし、同じ本でもその時その時で、発行される冊数が違うことがあるので、一般の人にとっての「売れ筋目安」にはなりません。ただ、関係者にとっては、「予想したよりこの本は売れているなあ」と認識することはできるかもしれませんね。

回答No.2

fatty

そうですね、一般的な（僕の世界では）本で初版２０００部という本と、例えば『ハリポタ』（初版２９０万？？）みたいに最初から売れるのがわかっている本では初版でする数が違いますからね。
当然、刷る数が増えても売上とは違ってきますよね。じわじわと口コミで広がって３０刷で２万部の本もあるわけですから、その辺は出版社の読みであることは間違いないです。いろんな契約もありますしね。

回答No.1

ginger0613

第○刷発行の印刷部数は本の売り上げによって印刷数は変わります。注文の数プラス見込み予測の部数を印刷しているのです。したがって出版社によって違うのではなくその本の売れ行きで部数はかわるんですよ

お礼

素早い回答、ありがとうございます。
本の見込み予測だとは、思いませんでした。。。