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聴診器
聴診器の耳に入れる部分(耳官?の先のゴム?部分)には名称がありますか? また、ある女医さんが、その耳に入れる部分は回転しないので、耳の中がこすれてすごく痛いとおっしゃっていたのですが、耳を痛めないような工夫って聴診器にはないのでしょうか? すごく疑問に思いましたので、質問しました。
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#2です。書き忘れた事があります。 >その耳に入れる部分は回転しないので すごーく動きが渋い というか、固まっているモノがありますが、普通聴診器のヘッドセットは調整出来る筈です。 ここは「気合い一発!」で…(笑) といっても、瞬間的な衝撃力を加えるとパイプが曲がりそうになりますので、グーッという力のかけ方で回してください。 私の経験から申し上げますと、「言う事聞かないヤツは壊れてもいいや!」と思ってやると、敵は観念して回ってくれますよ(笑)。 (回転部分に少しだけCRC-556のような、浸透潤滑剤を付けてから試すと、結構簡単に動くようになるかも知れませんね。) ちなみに、バネをググッと広げたり、ヘッドセットを回す調整方法は、メーカーの聴診器使用説明書にも記載されています。
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- KAAZ
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耳に直接当たる部分は、イアーチップといいます。 メーカーによってはプラスチック製だったりするので、仰るように すごく当たりが固くて痛いものも確かにありますよね。 中空構造のゴム製のものでしたら、そんなに痛くは無いと思います。(ちなみに私が使っているリットマンのマスタークラシック2は、中空ゴムチップがもともとの付属品ですが、好みで選べるように、箱の中にプラスチック製チップが同梱されていました。) そのイアーチップがついている金属のパイプ部(ヘッドセット)の角度を、使用者自身の耳の角度に合わせて使うのは、既にご存知かと思うのですが…もしあわせていないようでしたら、耳の穴の方向に合わせてパイプの曲がっている方向をグーッと動かします。 「当たり」でなくて、頭を挟むスプリングが強すぎて痛いのでしたら、少しづつググッと何回も手で広げてあげると、スプリング反力というか挟む力を緩くする事が出来ますよ。 以上、ご参考になれば幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >メーカーによってはプラスチック製だったりするので、仰るように すごく当たりが固くて痛いものも確かにありますよね。 私が話を聞いた女医さんは、プラスチック製だったのかもしれませんね。 「リットマンのマスタークラシック2」思わず検索しちゃいました(笑)。 一言で聴診器といっても、たくさんあるのですね。 患者(私)にはわからない、医療道具についてのご苦労や工夫、先生達は様々なさっているのですね。 今度、病院に行った時、担当のお医者さんの持ってる聴診器、マジマジ見ちゃいそうです。
「イヤーチップ」のことですか? 耳を痛めないような工夫っていったら、ソフトタイプに換えるってことくらいしか 思いつきません(><) パーツのみ購入できると思うので、その聴診器のメーカーに問い合わせてみてはどうでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「イヤーチップ」というのですね。 ごめんなさい。質問にちゃんと書くべきでした。私は一般人です。 でも、自分の鼓動って聞いてみたいので、聴診器、一度買ってみよっかな(笑)。
お礼
詳しく教えてくださってありがとうございます。 >普通聴診器のヘッドセットは調整出来る筈です。 そうなのですか、その女医さんに教えてあげたいです(すごく悲惨そうに耳が痛いとおっしゃってたので)。 益々聴診器、買っちゃおうかなって思います。 もしかして、毎日毎日、自分の鼓動を聞いていたら、ひょっとして、「あれ、今日は音がおかしい」って、素人ながら、気づくこともできるのではないかなぁとか思いますが、無理ですよね、きっと(笑)。