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食べ物と皮膚の色の関係。
ここ最近になって肌に色が以前と変わってきたことを実感します。 中学時代は野外の部活動をしていたので色黒でしたが、高校で帰宅部になり日焼け止めを塗るようになったら、人から「白いね~」と言われることが多くなり、すっかり「色白の子」になりました。現在20歳ですがだんだんと肌の色が変わってきたんです。 黒いというよりも、全体的に黄色がかっている感じで、以前の透明感のある白さではないんです。「黄土色」という表現がぴったりな感じです。 黄疸では?と思い血液検査を受けましたが、内臓系など全く異常は無く、完璧な健康体だと言われました。 肌の色の変化について思い当たることがひとつあるんです。 以前、某番組で見た「健康にも肌にもいいジュース」として紹介されていたもので、モロヘイヤ70g・赤ピーマン半分・アセロラジュース200cc・小麦胚芽20gをミキサーでジュースにしたものがあったんです。 その放送を見て以来、毎朝かかさず飲んでいます。もう1年近くなります。 お医者さんには「そのジュースが肌の色の変化の原因かも」といわれました。 本当にそのようなことはありえるのでしょうか? ↑に挙げた食品を1年近く摂取していることが肌の色に影響しているのでしょうか? もしそうだとしたら、これをやめれば肌の色は元に戻っていくのでしょうか?
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ありえます。 モロヘイヤ、赤ピーマンなどに多く含まれるカロテノイドという色素は、光から体を守るバリアの役目をしたり、ビタミンAの材料になったりしてとても有用な栄養素ですが、これが赤黄色をしているそうです。 他にも、みかんやたくわんなど、色素の強いものを食べると体に出ることがありあます。 ちなみに私も中学生のころから野菜ジュースを好んで飲んでいるのですが、日焼けしてないとそんな感じです^^; >これをやめれば肌の色は元に戻っていくのでしょうか じきに戻るかもしれませんが、止めただけではすぐに戻らないと思います。また、カロテノイドやビタミンAを栄養として取ることは必要な事です。 ですから、完全に止めてしまわないで、量を減らす程度にしてみてはいかがでしょうか?