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死ぬのを待っている人(父)への対応

よろしくお願いします。 父が脳梗塞を患い、10年経ち、ずっと家におります。 毎日、1日中TVを見、ずっとパジャマ姿で過ごしています。 母は、口うるさい人で、何かにつけ父が気に入らない様子で まるで、刑務官のようで、「監視」に近い状態です。 父は穏やかで優しく、母がどんなに自己中心的に振舞っても 「言ってもしょうがない」という感じです。 後遺症と、加齢のせいで、どんどんと、症状は悪くなる一方で、 本当に最近は顔から生気が抜けてしまっています。 何の楽しみも無く(あるのですが、パチンコ、酒、タバコですが全て母に禁止されています。【失禁もありますので仕方ないのですが。。。】)本当に、ただ、 母の管理下のもと、生きているだけです。 私も母とそのことでよく、口論しますが、「ずっと一緒にいないからわからない」 とか、「口出しされる覚えはない」と逆切れ状態です。 私も、実家にお世話になっている状態なので、強くは言えないところもあると、 引いているのですが、たまりかねて、爆発してしまいます。。 今日父が、「死ぬのを待ってるだけ」と言う言葉を発し、私としては 「親なら、そんな言葉は子供の前で言ってはダメ!」と言い、 「生きているということは、何かまだ、使命が残っている証拠」と言ったのですが、本人には、届いていないようです。 幼いときから、父がいないと、生きていくことさえ、やばかったときもあります。 今まで、私達のために頑張り、せっかくの老後が「病」で自由を奪われてしまった 父に、これから私ができることは何でしょうか?

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  • ベストアンサー
  • Syo-ya
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回答No.9

お久しぶりです。 気功法でも指一本から出来るものもありますが、後遺症はどの程度のものなんでしょうか? http://www.issizenko.jp/ 脳梗塞のリハビリにも気功法は効果ありますし、体験者の方々の話などを伺っているだけでも、勇気と希望が湧いてきます。気功法でガンと闘っている人達もいるんです。で、本当に自然治癒してしまう例だってあるんです。 昔は脳細胞は一度死んだらお終いだと言われていましたが、今は、神経幹細胞というのが見つかってます。 http://www.med-doctor.info/brain/ 神経幹細胞と脳梗塞の回復の実際は、正直、わかりませんが、少なくとも「生きる希望」「意欲」を掻き立てる話であることは間違い無いと想います。 私だって「この心を治してみせるんだ!」という希望を与えてくれた本というのがあるんです。一冊だけ!、希望に満ち溢れた肯定的な内容の本との出会いがあったんです。あの本との出会いから始まって、紆余曲折して、今日に至っているんです。希望なんて何処に落ちているか判らないものです。 で、ちょっと違った角度からも回答させていただきます。 もし、この世が楽園だったら・・・・ 生まれたばかりの赤ん坊を放置しておいても誰かが育ててくれますから、安心して捨てられます。 何の心配も不安も恐れも無い世界だと、人と人との繋がりも希薄になるんです。 ところがこの世は不安定極まりない世界ですから、逆に、つながりが強固になるんです。 「心配」ってやつですね。 ACも、「安全な場所」が無かったからですよね。 いつも、不安定な環境におかれ、感情を揺さぶられてきたから、 セルフコントロールが出来ずに、生き辛くなるんです。 「心配」ばかりした結果、「平常心」が欠如するんでしょうね。 で、私たちが、いつだって肝に銘じてなければいけないのは自分の幸福なんです。 ところが、大半の人は< 自分は環境の犠牲者だ! >と信じているんです。 自分が不幸なのは環境のせいで、自分が悪いわけではない。 逆に言えば、環境が変われば自分も変われると信じているんです。 確かに不安定な環境の影響で不安定になってしまったんですが、 本当は、私たちは環境の奴隷ではなく、支配者なんです。 「自分で想ったとおりの自分になっている」・・・ただ、それだけなんです。 本当です! 試しに、今日一日の自分の行動を振り返ってみてください。 想ったことしかやっていないハズです。 逆にいうと、想わなかったことは、絶対(!)にやっていないハズです。 人間は想ったとおりの自分になるんです。 つまり、私たちは、いつだって自分で自分を変えることが出来るんです。 私たちは、環境の犠牲者ではなく支配者なんです。 「私が笑えば、鏡が笑う」んです。(ミラーの法則) これは永遠にして絶対普遍の自然法則です。 だから、お父さんのことを心配するのは、もう止めたほうが良いんです。 私も散々闘ってきたんですが「環境を変えたい」という願いは捨てたほうが良いんです。 自分が幸福になるためには、環境も変えなくてはいけないとの想いを抱いていると、【完ぺき主義者】になってしまうんです。「心配」という感情が「完璧」を目指すんですから、全てが狂ってしまうんです。(これだって苦悩・うつ病の一因だと想います) こちらを一読してみてください。 成功者は”完ぺき主義はいけないよ”と教えてくれてます。 http://www.ginzamarukan.jp/special31.htm   幸福へのキーワードは「環境と闘うな」です。   環境闘争するのは奴隷だけです。   私たちは環境の支配者なんですから、もう闘わなくていいんです。   もう、頑張らなくて良いんです。 環境を変えるのではなく、今、此処で、自分が変わってしまえば良いんです。 そうすれば、ミラーの法則(原因と結果の法則)に基づいて、環境も変わるんです。 はっきり言って、みんな死にますから、お父さんが正解なんです。 悪いのは完璧を目指している「心だけ」なのかも知れません。 なぜ完璧を目指すのか?というと「完璧に環境が変わらなければ、幸福にはなれ無い」と信じているからだと想います。 少なくとも私はそうでした。 長い間、環境に依存して、責任転嫁してました。 独りで闘ってきたつもりなんですが、空しい闘いでした。 でも、そのお陰で<< 信念 >>だけは強固になりました! きっと、tr4さんも、<< 強固な信念 >>の持ち主ではないかと想います。 長い時間かけて心の奥で育てられた信念は、絶大なパワーになるんです。   楽になりたい。   良い想いがしたい。   気持ち良いことがしたい。   快適な暮らしがしたい。   幸福になりたい。・・と、 こんな単純な信念が、今日まで、心の中で育てられてきているハズだと想います。 ・・と、ちょっと長文になりすぎますので、こちらの本を図書館で借りてみてください。 「ポイっぽい仙人の「いいこと」が起こり始める不思議なじゅ文」 http://www.niji.jp/home/poippoi/index.html この本はちょっと簡単に書きすぎていますが、言ってることは真理だと想います。 あと「原因と結果の法則」(ジェームズアレン)もお薦めです。 両方とも仏教にも通じている考え方といえると想います。 まだまだ伝えたりないような気もしましすが・・・こんな感じです。 一方的な長蛇乱文失礼しました。

参考URL:
http://www.issizenko.jp/,http://www.med-doctor.info/brain/
noname#12870
質問者

お礼

Syo-yaさん、お久しぶりです。 こちらへのご回答ありがとうございました。 Syo-yaさんのご回答はいつも拝見し、参考とさせていただいております。 あれから、実践し、過去ログのその他のことも実践しております。 >気功法でも指一本から出来るものもありますが >昔は脳細胞は一度死んだらお終いだと言われていましたが、今は、神経幹細胞というのが見つかってます。 存じませんでした。参照HPをじっくり読ませていただきます。 >きっと、tr4さんも、<< 強固な信念 >>の持ち主ではないかと想います。周りはそういいますが、私は自覚ナシです^^ Syo-yaさんの投稿を読んでいて思うことはただ、読んでいるだけなのに「気」が整う感じがします。一時しのぎの「頑張ろう!」ではなく、自然に「やろう」と思えるやる気です。最近漠然と「何がきっかけで治癒に取り組まれたのだろう?」と思っていました。 >私だって「この心を治してみせるんだ!」という希望を与えてくれた本というのがあるんです。一冊だけ!、希望に満ち溢れた肯定的な内容の本との出会いがあったんです。あの本との出会いから始まって、紆余曲折して、今日に至っているんです このご回答は、タイムリーで、驚いています。 私は、Syo-yaさんとの出会いですね。(勝手に『師匠』と思っています^^) もっと広く言えばこのサイトとの出会いということになると思います。 私も色々まだ言い足りないのですが、先ほど投稿したら消えましたので短め(?)にここで失礼します。本当にありがとうございました。

その他の回答 (20)

noname#18700
noname#18700
回答No.11

こんばんは お父様の >「死ぬのを待ってるだけ」という言葉 わたしの祖母も言ってたそうです。 当時、80代後半で、高齢の為かほとんど寝たきりの状態でした。 トイレは自分で出来るのですが、時々は失敗もします。 祖母には、とても屈辱的なことなのでしょう。 自分のことが満足に出来ない、こんな辛い事はありません。 毎日、テレビを見るか、週刊誌を見るかして過ごしていました。 1日に1回は、母のお買い物に付いて行き、 散歩していました。車椅子を押しながらですが・・・ お父様も、長い時間の中で、色んな事を考えてしまうのでしょう。 生きている意味・・・とても難しいです。 障害がなくても、辛く感じる時もあります。 ふと、誰かに聞いて欲しかったのだと思います。 自分の辛さを聞いて欲しかったのだと思います。 理解して欲しいのだと思います。 そんな時は、否定をするのではなく、 不満を吐き出させてあげてはどうでしょうか? その中で、お父様の気持ちに寄り添って、 「そんなことないよ。生きていてくれてるだけで、 わたしはうれしいんだよ。」って、 必要なんだよって、伝えてあげましょう。 お母様は、疲れてしまったのでしょう。 10年という歳月は、とても長いです。 自分の人生をどう感じているのでしょう。 >母は、口うるさい人で、何かにつけ父が気に入らない様子で まるで、刑務官のようで、「監視」に近い状態です。 監視をしてる状態だということは、 お母様も監視されているのと同じなのだと思います。 いつも、お父様の側に居てお世話をしているのですよね。 言葉はきつくても、 お父様の事を気に掛けて毎日を過ごしているのだと思います。 お母様も簡単に回復する病気なら、 気持ちも楽でしょうし、 成果もみられたのなら頑張れるのだと思います。 現状を維持するだけの介護になるのでしょうか? お母様も、弱っていくご主人をみるのは辛いでしょうね。 自分がどんなに努力しても、 どんどん病状が悪化していくとしたら・・・ きっと、これが悪いのかもしれない、 私がもっと頑張らなくてはいけないと自分を責めているのかもしれないですよ。 それが、お父様に対して厳しいと感じるのかもしれないですね。 同じ病状の人が、どんなことをしているのか、 色んな人と話をするのも良いかもしれません。 何かヒントがあるかも・・・ これは駄目でも、これなら大丈夫だから挑戦してみようと思えるものに出会えるかもしれないし、 お母様も同じ境遇の人と話す事で、 自分の辛さを理解してもらえるかもしれない、 心が楽になるかも・・・ どんな人も、自分の事を理解して欲しいし、 評価して欲しいと思います。 頑張っているね。って、褒めて欲しい事もあると思います。 愚痴を聞くのは辛いけど、 お二人の良き話し相手になってあげてください。

noname#12870
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >同じ病状の人が、どんなことをしているのか、 色んな人と話をするのも良いかもしれません。 何かヒントがあるかも・・・ これは、おしゃっていただいたように、両親にあてはまることだと思います。 そのような場所を考えてみようと思いました。 ご提案ありがとうございました。 ただ、うちの母はa_comfortable さんが思っていらっしゃってるタイプでは、 ないので。。 自分のストレスのはけ口にしてる感じです。 私も、ずっと一緒にいるのではないので、何とも言えないのですが。。 >愚痴を聞くのは辛いけど、 お二人の良き話し相手になってあげてください。これは、やってる自信ありますので、継続していきたいと思います。 ご丁寧にお答えいただきまして、また、貴重なお話、本当にありがとうございます。

  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.10

しつこくすいません、再度の9です。 私は師匠なんかではないんですよ。 本当は、こうやってみなさんの胸を借りて教えさせていただくことで、自分が成長させて頂いているだけなんです。本当は、私はみなさんに甘えさせていただいているだけなんです。そのことは自分が一番知っています。 でも、言ってることは、的を射てる自信がありますよー!(^^) で、滅多にお話できる機会もないので、この際ですから、伝えておきたいと想いました。 また、例の瞑想の話なんですが、今、私がイメージしているのは「電車」なんです。 (古い映画で「欲望という名の電車」というのがありますが、名タイトルだと想います) 例えば、今、我々が居る日本は、地球の自転により、なんと!一秒間に380mという超高速で動いています。 でも、乗客の我々には、全くそれが気が付きません。 新幹線に乗っていても、快適に過ごせるようなものです。 「感情(想い)」もこれと一緒なんですね。。。 この映画の冒頭も「欲望という名の電車に乗って、墓場という電車に乗り換え、6つ目の角でおりるように言われたのだけれど、極楽というところで・・」で、始まります。 例えば「失恋の想い」という名の電車に乗ってしまうと、遥か遠くまで行ってしまうんです。(苦笑) ちょっとやそっとでは戻ってこれないくらい、遠くの世界に行ってしまいますよね。 想いという名の電車に乗ると、本当に遠くまで連れていかれてしまうんです。 共依存的な想いというのも、自分をとんでもない世界に連れていきますよね。 しかも、本人は気がつかないうちに(!)です。 「拉致」のようなものですね(笑) 「想い(煩悩)」という工作員による拉致かも知れません!(本当に!) 他にも、いろいろありますよね。 私たちは朝から、晩までいろんな電車に乗っているんです。 でも、気が付いていないんです。 「想いが私たちを創っている」というのは、こういうことなんです。 現在のお父さんも「絶望という名の電車」に乗っているかも知れませんね。 そんなお父さんを心配するtr4さんは、「心配という名の電車」の乗客かも知れません。 私は「お節介・甘えという名の電車」です。 でも、これらの電車に乗っていても良いことないんです。 だから「もっと良い電車に乗りましょう」ということなんです。 何時でも、今、乗っている電車名に気づく平常心を保ちながら、想いをコントロールして幸福行きの電車に乗りましょう。ということなんです。理屈は簡単ですけどね。。。。 ですから、もし、お父さんと会話が成立するのであれば、お父さんにも「今、XXモードだね」と、気づかせてあげることもいいかも知れませんね。きっと、遠くに行き過ぎて帰って来れなくなっていると想いますが、なんかの拍子に、我に帰るってことだってあると想います。 「回想法」というのもあります。(同名の著書が図書館にあるかも知れません) 昔話をすることで活き活きとした当時の心が蘇ることで、今を生きるパワーも出てくるというようなものです。 これも遠くまで行ってしまった心を戻す効果があるんだと想います。 回想という名の電車に乗って、今、此処に戻ってこれれば最高ですよね。 で、気功法というのは、身体意識に気持ちを置きますので、心が電車に乗れないようにしてしまう効果があるんです。 電車に乗ると「心、此処に在らず」になりますから、身体意識に集中して「心、此処にあり!」に留め置くんです。 まあ、こんな感じです。 参考になりますでしょうか。 ありがとうございました。

参考URL:
http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UTF-8&rls=GGLD,GGLD:2004-27,GGLD:ja&q=%E5%9B%9E%E6%83%B3%E6%B
noname#12870
質問者

お礼

Syo-yaさん、いつでも大歓迎です。再度のご回答ありがとうございます。 私はヴィパッサナーで少しづつではありますが、変化しつつあります。 でも、それは仮に自分でヴィパッサナーに行き着いた、としてもそれなりの変化があったかも知れませんが、地の底から這い上がった(すみません、失礼な表現で)生き証人がいたからだと思います。前にも書きましたが、勇気であり、目標でもあります。”回答”することが成長になるというのはとても分かります。私も「自分に言い聞かせているのかも・・」と思うこと多々あります。電車の話なるほど!です。いつもわかりやすく教えていただけるので助かります。仏教が大脳生理学と実践心理学と確かおしゃっていたと思います。私もまた、触発され、そちらの方も勉強しようと思っているところです。最近自分を苦しめていたのが、他と比べることや勝ち負けを意識してること、怒りの支配下のもとに動いていたこと、私を動かしている「象の紐」を今も、探しているところです。いつでも、大歓迎ですので、お時間あればまた、お話聞かせてくだされば、幸いです。

noname#12023
noname#12023
回答No.8

再度お邪魔いたします。私へのお気遣いありがとうございます。 うちの猫はまだ見つかっていません。しかし、あきらめず待ち続けています。 私なんかよりtr4さんのほうがずっと大変な状況にいらっしゃるはずです!私の心配なんかなさらず、お父様やお母様、そしてtr4さまご自身のことに専念なさってください! ここに書いていらっしゃるほかの方のご回答、例えばN0.1さんの介護の専門的なお話や、No.7さんのご紹介してくださってる制度など、いろいろ有効な方法がありそうですよね。 tr4さんは十分頑張っていらっしゃると思いますので、私はあえて『頑張ってください』とは言いませんよ。 でも、影から応援してますからね!とにかく、お父様を'前向き’にさせてあげてください!!

noname#12870
質問者

お礼

ihsuoshtuaynrさん、こんばんは。 そうですか、まだ見つからないのですね。。心配ですね。 私のほうは、こういう状態はもう長く続いておりますし、 私よりも母の方がやはり大変だと思います。 お気遣い、ありがとうございます。 それに、こちらの方でいろいろと微力ながら、 「私」の無い知恵絞って、回答させていただいている方が、 不思議ですがこちらも、大きな力をいただけてる気がします。 ihsuoshtuaynrさんの気丈なお姿にこちらも、励まされているのです。 最初の頃に比べて、すごくたくましくなられ、感動しております。 でも、あまり、気張らないで下さいよ。 「糸」が切れない程度に。。。(無責任な言い方に聞こえたらごめんなさい) 人は守るものがあると、すごく強くなれるのですね。 改めて、教えていただきました。 本当にありがとうございます!

回答No.7

40歳以上でしたら通常は65歳から受けられる介護保険の恩恵を「脳梗塞」がある事により受けられます。 自治体の窓口に相談してみるのもいいですね。 お父様が精神的に参っている様でしたら通院が条件ですが通称「32条」と呼ばれる有り難い仕組みがあります。 私は専門家ではないので説明はしません。興味がありましたら調べてみて下さい。 どちらも経済的な負担を減らし、本人にも家族にも有り難い制度です。是非、活用してみてはいかがでしょうか。 まず心が弱っている人にとって、どう行動するのが良いのかを知るのが先決かもしれません。

noname#12870
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >まず心が弱っている人にとって、どう行動するのが良いのかを知るのが先決かもしれません そうなのです。これが分からなくて。。。 特に「親」にはいろんな感情が入ってしまいますから。。 介護保険は使わせていただいております。 このおかげで、だいぶ、助かっています。 貴重なご意見ありがとうございました。

noname#12023
noname#12023
回答No.6

こんばんは。 質問者様にはお世話になっています。 私が励まされたの同じように、質問者様のことを励ましてあげられるような回答をしたいのですが…でも、私なんかに軽々しく回答できる内容ではない…と躊躇してしまいましたが… 介護のこととか、そういう詳しいことは分からないのですが、でもやはり、一日中家にいてテレビを見てるだけでは、気持ちがふさぎこんでしまうと思うのです。 他の方もおっしゃってるように、外に連れ出し、散歩したり、買い物したり… 小さなことでもいいので、何かしら楽しみを見つけるようにしてみてはいかがですか? 本当に、’病は気から’なんだと思います。だから、ぜひぜひ’生きがい’というか、’これの為に生きるぞ!’と言える何かを見つけさせてあげてください! 気の利く回答ができなくてごめんなさい…でも、お父様が快方に向かわれることを信じて、陰ながら応援しています!

noname#12870
質問者

お礼

ihsuoshtuaynrさん、猫ちゃんは戻って来られましたか? ずっと、気になっていました。。 何だか、威圧的な回答をしてしまったのではないか?と 時々、後悔しております。。 本当に、大変な中、ありがとうございます。。。 ihsuoshtuaynrさんの回答を拝見して思わず、泣いてしまいました。 ご自分の方が、大変なのに、お気遣い下さり、本当に、嬉しくて、感動して。。 こちらへ、来てくださり、投稿してもらい、心配してもらっただけでも、 本当に充分です。 私も毎日、祈っています、うちにも黒がおりますので。。。 私も、言ったことには、自信があります! 気休めでも、何でもない自信です。 どうか、諦めずに、いて下さいね。 返答、いつでも待っていますから。。

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回答No.5

「死ぬのを待ってるだけ」という言葉には、あなたのようなお子さんを持てたことで、幸せな人生思い残すことないという意味も含まれています。    ただ、夫婦間の問題は、子供でも介入することはタブーではないでしょうか。無力な父、刑務官の母というあなたの見方は、お母さんがおっしゃってる通り、あなたにはわからない部分が多いと思います。  お父さんを救いたい気持ちが強いのなら、まず、お母さんのご苦労や考え方を理解したうえで、自分のできることを考えるべきかと思います。

noname#12870
質問者

お礼

ご回答ありがとう、ございます。 本当にそうかも知れません。 母を目の敵に見てしまうのは、 ちょっと、偏っているかもしれません。。 ”じゃあ、自分が全部背負えるか”これは、いつも 自分に問う言葉ですが、おっしゃるとおりです。。。 平行な目で、見ていく努力もしていきたいと思います。 本当に、ありがとう、ございました!

noname#39202
noname#39202
回答No.4

どの病気も同じですね。 気力をなくした方に、活力を戻すのは大変な事です。 でも、お母さんの言っている事も、 書かれている範囲内なら、間違っていないと思います。 >パチンコ、酒、タバコ これって、脳梗塞の原因に挙げられるものですよね。 失禁はともかく、パチンコはその場にいるだけで煙にやられますから、お父さんの体には良くないでしょう。 >「ずっと一緒にいないからわからない」 お父さんの方に一生懸命なのも良いのですが、たまにはお母さんの方へも気遣ってあげた方が良いかもしれませんね。 きっと、あなたが思うよりも、10年お父さんをお世話してきたお母さんは立派な方の筈です。 >せっかくの老後が「病」で自由を奪われてしまった父に ペットを飼われるのはどうですか? TV等でも、飼い犬に連れられて散歩に出るようになった方とか、結構拝見します。 少なくともTVを見続けるだけの毎日よりは、良いのではないでしょうか。

noname#12870
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます 貴重なお時間を割いていただいたこと、 心より嬉しいです。。 確かに、介護する方もやはり疲れますよね。。 母も、単独で連れ出して、気分転換させたいと思います。 ペットはおるんですが、”猫”で、父は若い頃 警察犬の訓練士だったこともあり、”犬”派なのです。 本当に、犬がいれば、父も回復すると思うのですが 母も、野良の犬・猫で手いっぱいで。。 言えばまた、喧嘩になるし。。 本当に、ご回答ありがとうございました。。。

  • mal_dive
  • ベストアンサー率29% (64/218)
回答No.3

あなたの年齢や性別など分からないのですが、結婚+出産はお済みでしょうか? それともまだまだ先でしょうか? と言いますのも、お父様(+お母様)も孫ができれば、また何か気持ち(活力)が変わると思うんです。 「死ぬのを待っている」と言う気持ちからは絶対に変化があると思うんです。 それだけが言いたくて回答(アドバイス?)させて頂きました。 追伸:お父様にできる事を考えるのも重要ですが、お母様にできる事も考えてみてはいかがでしょうか? たぶんお母様もかなり苦労されていると思うんです。 気分転換などストレス発散させてあげても、少しは雰囲気が変わる気がします。 ただあなたが、ストレスの固まりにならないようにしなくてはいけません。 自分を犠牲にせずにご家庭が円満になればいいですね!!

noname#12870
質問者

お礼

ご回答、心より感謝致します。。 いえ、残念ながら、まだ、未婚です。 孫もおるのですが、遠く離れており、 まして、ちょっと、厄介なところにおりますので 会うことは無いのです。 母への気遣いもいただき、ひたすら感謝致します。。 本当に、心よりありがとうございました。

回答No.2

貴方のすべき事はお父様と一緒に生きることです。 積極的にお父様と過ごす時間を増やし、会話をし、テレビだけを観ている生活から脱出させてあげることです。 先ず、天気の良い日に一緒に散歩でもされたらいかがですか。

noname#12870
質問者

お礼

ご回答ありがとう、ございます。。 心からお礼申し上げます。 本当にどうしてよいか分からなくて。。。 会話は、本当に必要性を感じます。 貴重なお時間、ありがとうございました。

  • pure88
  • ベストアンサー率30% (42/138)
回答No.1

こんばんは。拝見しました。 人間、「何かの使命」がないと無気力になるものです。 そのような生活の中暮らしていたら、お父様が「死ぬのを待っているだけ」というのも分かる気がします。 私は介護の仕事をしていて、たくさんの高齢者の方と接します。 趣味を持っている方はとても前向きなんです。 でも、家族内で揉め事がある人・無趣味な人は決まってみんな、「早くお迎えにこないかしら」と言ったり、中には葬式業者のパンフレットを隠し持ってる人もいます。 たぶん、お父様も同じような心境なのではないかと察します。 自分にはこの世に生きている意味はない、人に迷惑をかけてばかりだ、と。 お父様は体はどの程度動くことができるのでしょうか? もし、歩けるのでしたら、散歩はどうでしょう。 人間、筋肉の70%が下半身です。 歩かなくなると、どんどん衰えてきて、寝たきりになる可能性もありますので、それが心配です。 あとは、なにか毎日のスケジュールをたてて、なにか「使命・役割」を与えてあげて欲しいのです。 新聞を取りに行くのでもいいんです。 なにか、お父様が動ける範囲のことで。 お話を聞くのもいいですよ。 自分が知ってることでも、「教えて」と言って、お父様にいろいろ教えてもらう。 それも、お父様にとって「役に立ってる」って思わせる一つの手です。 あと、一日中、パジャマはいけません。 着替えることでメリハリがつきます。 お世話は家族だけで行っているのですか? お母様もお疲れなのではないでしょうか。 多分、介護疲れがあるのではと思います。 でも、あなたのように「どうにかしなくては」と思う家族がいることは、お父様、幸せですね。 応援しています。 がんばってください!

noname#12870
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 本当に、ありがとうございます。 心から、お礼申し上げます。。。。 おしゃってるとおりです。 「使命・役割」これ、本当に誰にでも言えることなのですよね? メリハリのパジャマ着衣禁止も、本当におっしゃるとおりです。 こちらのカテでよかったか、迷いましたが、、本当に良かったです。 ありがとうございまいた。

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